
総合評価
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powered by ブクログ意外と知らない名画のことを教えてくれる本。一つ一つ分かりやすく書かれていて、絵画入門としても最適な一冊! 西洋画、東洋画、現代アートまで幅広く、作者さんがジャンル関係なく鑑賞されていることが分かります。 初めて知って作品をもっと見たいと思ったのは、長沢芦雪、仙厓義梵、鍬形けいさいのゆるふわ日本画。 初めて知って驚いたのはアトリビュート。聖母マリアや聖ペテロはともかく、聖アポロニアなどは処刑道具がアトリビュートになっているって…どうなのw それだけ殉教が尊いということなのでしょう。
0投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログタイトルで気になり、派手な表紙を見て興味を惹かれたので読んでみた。 1つ1つの絵画について、素人の私でもわかるような簡単な解説が付いていて、楽しむことができた。パラパラと40分程度で読了した。
0投稿日: 2025.11.05
powered by ブクログ気楽に読める絵画鑑賞の入門本。 簡潔にまとまっていて、1人の作家のページ数が少ないため、通勤時間に読むには良かったです。 写真が載ってない作品への言及があるのはマイナスかも。 検索するのが少し手間でした。 絵画よく分からないし、そこまで興味はないけれど教養として一応は知っておきたいという人向け。 この本で気になる作家を探して、美術館に出向いたり、次の本への足掛かりにするのが良さそうです。
0投稿日: 2025.06.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
フェルメールが使っていた絵具の青はとある宝石を細かく砕いたものだった。さてその青い宝石とは? ① ラピスラズリ ② トルコ石 ③ サファイア
0投稿日: 2025.01.31
powered by ブクログ厳選された名画が、かなり絞った内容のポイント解説付きで分かりやすく紹介されていて、取っ掛かりとして良さそう。
0投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログ児童書かと思うのだけれど、 とにかくわかりやすい。 今さら聞けない絵画の初歩について とてもわかりやすく解説。 知識がスッと入ってくる。
0投稿日: 2024.09.05
powered by ブクログこどもが借りてきた本がかなりいい感じの絵画鑑賞の入門書でした。個人的に好きなフェルメールの真珠の耳飾りの少女の黄色い服の顔料が牛の⚪︎⚪︎だったり、ブリューゲルが5世代で10人以上の画家一族だったことが驚き。我らが日本は、鳥獣戯画や浮世絵がアニメのルーツなんだなと思ったのです。
0投稿日: 2024.08.24
