
去り際の美学
泉房穂、田原総一朗/実業之日本社
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総合評価
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powered by ブクログテレビで見たお人よしおじいちゃんとずっと思ってた 信念があった 田原さんの教師の裏切り いかに戦うか 政治家も伊達じゃない 強い意志がみんな必要だと思った
0投稿日: 2024.09.27
powered by ブクログうまくまとめたね、泉さん! 泉さんの本としては成功だけど、田原さんの美学は…。どうしても個人的な感想になってしまうけど、その昭和的価値観の個人的な満足にどれだけ若者の芽が摘まれていくのか。自分さえよければ周りはどうでもよいのか?明石市長を経て、さらなる動きを模索する泉さんとは対照的。本来、どちらがいいか悪いかではないんだろうけど、なんだかなぁという感じ。泉さんには今後も期待! お師匠の石井さんが言った、政治をやめても食べていける力を持て(意訳)は腹オチ。これさえあれば、ビールを注いで回らなくて済むという。仰るとおり。泉さんもこうして、自身の強さを磨かれたんだろうなぁ。対比で描かれるという意味では、自らの旗幟まで明らかになってしまう!?面白い対談本でした。
0投稿日: 2024.07.03
