
ひとり部屋の毎日 イラストレーション・アンソロジー
KADOKAWA、吉田誠治/KADOKAWA
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総合評価
(2件)3.5
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
イラストメインだけど、イラストレーターさんへのインタビューも読んでて面白かった! 夜明けに食べるカップラーメンは格別に美味しい! シンプルな部屋に憧れつつも物も本もたくさん…そんな部屋でもいっか!とイラスト見てて思った。 かわいい猫もたくさん出てきて癒し効果も◎
0投稿日: 2025.05.24
powered by ブクログレビューを見て興味を持ち、検索したら図書館にあったので3週間ほど待って借りることができました。 最初は『家が好きな人』(著:井田千秋)の本のサイズ感を想像していたのですが、実際はそれよりも大きくてちょっとビックリしましたw 本書に掲載されているイラストレーターさんは全員初めてで、ほうほうと見ながらページを進めていくと、巻末に各イラストレーターさんのインタビューも載っていて、インタビューを読んでから再度イラストを見たり…としました。 また、ちょうど『芸術がわからなくても美術館がすごく楽しくなる本』(著:藤田令伊)も読んでいたのでエア買い付けをするなら…とかそういった方法でも眺めてみたりしました。 インタビューを読んでみると、「何となく」描いているのではないのが分かって面白いです。(そりゃそうだよな…)部屋の奥行きとか、人物の配置とか、配色とか考えられてるんだなぁと。 で、参考資料に何人かSNSを挙げているのも現代だなぁとも思いました。樹なつみさんが『花咲ける青少年』を描くに当たって、絶版になった古城の写真集を買い集めた…といったエピソードを思い出しました。
2投稿日: 2024.06.02
