このレビューはネタバレを含みます。
「小説TOKYO」編集長の畑は、盗作癖のある元文学青年。同誌は廃刊が決まっているのに、突然新人賞の募集を行った。男女2人の下読みアルバイトが選んだ10本の応募作から畑が入選作を決定すると言うのだが…。