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レイモンド・チャンドラー、田口俊樹/東京創元社
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総合評価

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     レイモンドチャンドラーって面白い。前に読んだ時よりも、さらに。 というのが最初の感想です。ハードボイルド小説の金字塔。タフでしぶとく、そして物悲しい主人公、フィリップマーロウは二大好きな探偵の一人です。名言も読めて、素敵な作品でした。

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    投稿日: 2025.11.26
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    良かった。 村上訳よりも好きだ。 日本版マーロウこと私立探偵沢崎に、より近い印象を受けた。 物語はシンプルかもしれないが、だからこそいっそう、マーロウを楽しめた。 表紙デザインがたまらなくいい。

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    投稿日: 2025.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    言わずと知れた名作。10代ではわからない、会話のやり取り、人間関係、立ち居振る舞い。歳を重ねて、ようやくわかり始めた。 かのセリフは新訳では、「こんなにタフな男性がどうしてこんなにやさしくもなれるの?」と彼女は言った。ほんとうに不思議そうに。「タフじゃなければここまで生きてはこられなかった。そもそもやさしくなれないようじゃ、私など息をしている値打ちもないよ」 清水訳は若い頃に挑戦だが、半分も理解できない。村上訳は整理的に受け付けず。ハードボイルドは、やはり読者の経験も問われる。

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    投稿日: 2025.06.28