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捨てたい人 捨てたくない人
捨てたい人 捨てたくない人
群ようこ/幻冬舎
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総合評価

58件)
3.4
4
15
34
1
1
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    様々な形で家にある不用品へと向き合う短編集。「本好きとフィギュア好きの新居問題」が一番親近感湧いて面白かった。ナヨナヨしてる男とシャキッとしてる女の対比が群ようこさんっぽいなーと思った。結局、別居婚することになった2人の未来が気になる。身軽に暮らしていきたいと思った。

    16
    投稿日: 2025.12.23
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    内容があまり私には共感出来ず、心に響かなかった。読んでいて思ったことは、自分の物は思い入れがあるから捨てることを躊躇うけど、他人の物は何の思い入れもないから迷うことなく捨てられるのだと思った。

    1
    投稿日: 2025.11.20
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    2025.11.12 物を溜め込んでしまう人と物をすぐ捨てられる人との短編集。 どちらかというと私も物を捨てられないタイプだから共感はしつつも片付けをするためには捨てなきゃいけないこともわかる〜

    2
    投稿日: 2025.11.14
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    物を捨てる時に、すぐ捨てることができる人と 色々思い悩んで捨てれない人がいる。 私は、すぐに捨てるタイプだけれど (好きなものは、中々捨てきれず溜まります^^;) この本では色々な場面で物を捨てる時に 悩む人が描かれている。 個人的には、出てくる人物たちが リアルにいそうな生々しい感じがして 苦手だったけれど、 何か捨てるのに困った時は、身内でも友達でも 良いから、客観的な判断や価値観も 大切なのかもと思えた作品でした!

    50
    投稿日: 2025.09.29
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    捨てる側の人、捨てたくない側の人、それぞれの事情が面白く、さくさく読み進めてしまいました。 ひとつ目のお話、「捨てられない姉と捨てさせたい妹」、続編出ないかな〜!

    1
    投稿日: 2025.09.16
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    断捨離とかミニマリストとか一時期むっちゃ流行ったけど、流行るってことはそれだけ「わかっちゃいるけど捨てられない」って人が多いってことだよね。 まぁ「捨てる」っていういい方はちょっと雑だなとも思っていてはいるけど、物であれ思いであれ、たくさんの何かを抱え続けていくのは現実的には不可能で、新しい何かを手に入れたいなら何かを手放さないといけないんだろうなとは思う。 捨てられないのは未練があるからで、きちんとそのものに関する気持ちが完結していないからのような気もする。 たぶんそれは性格の問題もあって、いろんなことをふわっとケリがつかないままにしておきたい人も一定数いるんだろうね。 さらっと読める一冊だったけど、思いのほか考えさせられることも多く、とりあえず読み終わったあと、めんどくさくて捨てないでいたものに関しては今すぐ捨てようと心に決めました。 両手がいっぱいだと新しい何かをお迎えできないもんね。

    1
    投稿日: 2025.09.14
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    エッセイは、沢山読ませてもらった群ようこさん。 小説は初読みでした どのお話もさらっと読めます 表題作が1番個人的に好きなお話でした ん?と思う部分もあったけど、 かなり共感しながら読みました 物を捨てるのはもちろんなんだけど、 物以外でも捨てられる部分は無いか 考えないとな…

    3
    投稿日: 2025.08.25
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    気軽に読める短編集。 モノを捨てる捨てないは、各人の性格や環境などに影響されるし、どっちがいいってことはないと思うけど、本書でもちょこちょこ出できた『あの世まで持っていけない』ってセリフに深く納得させられた。結局、モノはモノでしかないって思っている私は使い切ってどんどん捨てたい派。数年前に実家を片付けて思ったことは、(キツい言い方かもしれないが)、どんなに自分にとっての宝物であっても他人にしてみたらただのゴミである。あの世には持っていけないからね。残された人の苦労を考え、段階を経て最期はミニマリストで生きていきたいなぁ。理想はガンジー(笑)。

    11
    投稿日: 2025.08.08
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    読みやすくてまぁまぁ面白かったかな、、 色んな人がいるよねっていう話を、捨てる捨てないに着目して書いてるのはまあ面白いなと思った。 中にはなんとなくすっきりしない話もあったり、、クスッとくるところもあったり、、

    0
    投稿日: 2025.08.03
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    今までエッセイはいっぱい読んできたけど、群さんの小説は初。 捨てられない人の気持ちは分からなくないけれど、フィギュアの人と溜め込む親はいらっっとした。人生舐めてんのかと怒りたくなるし本文内のふざけんじゃねえぞは気持ちが良かった。いろんな人がいてスッキリ解決ではないけれどいろんな道があるんだと気づかせてくれる一冊。

    0
    投稿日: 2025.08.02
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    なんとも腹立たしいショートストーリーの連続!よくもまぁこんな相手に我慢してるなぁと不思議になるくらいのバカどもが出てくる。ある意味いい反面教師達だった。

    0
    投稿日: 2025.07.10
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    私の場合 捨てたくても捨てられない人なので この作品とっても参考になった 結果やっぱり必要な分だけあればいいんじゃないかと思う

    2
    投稿日: 2025.05.28
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    捨てる、捨てない、その行動によってわかる人間性もあるのかしら。捨てるの大好き人間なので、捨てられない人をみると、なんで?と不思議に思う。どちら側も描かれた5つの短編集。 「捨てられない姉 捨てさせたい妹」 現実にいたらこの妹絶対好きになれないけど、姉妹の仲は悪くないようで。服の選定は私もしてほしいくらい。 「息子の嫁の後始末」 息子の嫁の荷物を片付ける父親…がんばれと応援したくなった。人の荷物はその人の意外な一面もみえてくる?知らない方が幸せなことってあるよね。 「本好きとフィギュア好きの新居問題」 この男が1番読んでてイライラした!笑 彼女がきちんと自分のやることをやって、大切なものを捨てたくない気持ちを尊重してる上でのこの煮え切らなさ。何かあるたびにそんな感じなら一生同居は難しそう。彼女は強かで賢そうで、好印象でした。 「溜め込みすぎる母」 年齢なのか何なのか、絶対わかってないのにわかってるって言われるとモヤモヤするよな〜。休日に実家に帰って片付けするだけ優しいと思う。カップ麺三百超えはね…衝撃ではある。 「夫の部屋」 夫の良いところが全くわからなかった…。娘が頼もしくてよかったけども。奥さんと娘でスッキリ暮らしていってほしい。人を断捨離することも時には必要なのかしら。

    10
    投稿日: 2025.05.24
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    いつか使えるかもとちょっと可愛いお菓子の空き箱とかとっておく人を見ると、絶対いらないでしょと思うタイプ。 そんな私はどの話でもなかなか捨てられない側にイライラしてました笑 特にプラモデルの話。私だったらあの人とは結婚できないと思う。

    2
    投稿日: 2025.05.06
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    家の収納をテーマにした短篇 捨てられない人からすれば 何でそんなにポンポン捨てられるんだろうと感じると思う 70代のお母さんの溜め込んでしまった話は少し悲しく人ごとではないなぁと胸が痛む

    2
    投稿日: 2025.04.02
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    物に対しての執着は人其々なので、人からそんなつまらない物、と思われても捨てられなかったりする。 でも捨てないとこの先に進めない事もある。 息子の嫁の物を始末しなきゃならなくなった老いた父の話が面白かった! ちなみに、私はどんどん捨てる派だ。笑

    2
    投稿日: 2025.02.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    年老いた母、夫、アラフォー女性、もうすぐ結婚する若者などの捨てられない話。 あっという間に読めて、さして落ちもなかったりするけれど、へー、こんな人いるんだぁ〜という感想を持った。 私の場合、これを読んだらお片づけのモチベーションが上がる、という感じの物語ではなかったが 「一度、まとめて本を処分してみると、これから先も自分は本を減らせると、妙に自信を持った。(中略)これまでの自分から変わるためのいいチャンスなのかもしれない」という部分が響いた。

    1
    投稿日: 2025.02.17
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    捨てられない人と捨てることが苦にならない人のやり取りが多いので、読む人の立場によっては苦しくなってしまうかもしれない。 ただ、私は本の中に書かれていた「今あるものを手放さなければ、新しいものは手に入らない」という考えに共感できました。

    3
    投稿日: 2025.02.14
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    群ようこさんの作品、ものすごく久しぶりに読んだような気がする。 断捨離系の話はとても好きだ。 だが、今回は身の毛もよだつ内容のものもあった。 わたしは固く決心した。 自分の物は必ず自分で処分しようと。

    13
    投稿日: 2025.02.02
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    捨てたいけど捨てられない、どう捨てたらいいのかわからない…。そんな人たちの姿を描いた短編集。 引越しに際して貯まった服を捨てたい姉とそんな姉にアドバイスする妹、結婚して同居するからと大事にしていた本を処分した女性と多くのフィギュアを処分できない婚約者のやり取り、出て行った息子の嫁の物を処分する舅など、様々な事情で「捨てる」という事がテーマになっている。 思わずニヤリとさせられたり身につまされたりする一冊。

    2
    投稿日: 2024.12.27
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    断捨離をテーマにした短編集。 私は物を捨てれない人だから、作中に登場する捨てられない人の気持ちが痛いほど分かった。 私の周囲の人たちもどちらかと言うと捨てれない人ばかりだし…。 作中に登場する物を捨てれる人が身近にいればな…。捨てるモードにならないと私やる気にならないからなぁ…。など言い訳ばかりしている自分を思いながら読んでました。グサグサくるものばかりで読んでて辛かった。 『捨てられない姉 捨てさせたい妹』  私は間違いなく姉と同じタイプなのでこんな妹がいて欲しい。というか姉妹関係が羨ましい。私には男兄弟しかいないので。 『息子の嫁の後始末』 なぜ息子の元嫁の私物を父が処分しないといけないのか?納得できないよね。片付けが終わった後のエクレアは、さぞ美味しかっただろうね。 『本好きとフィギュア好きの新居問題』 これは男が酷すぎる。一生一緒に暮らせないだろう。 『溜め込みすぎる母』 これは私と母の関係そのものだった。私の日常を読んでいるみたいだった。 『夫の部屋』 この旦那もどうしようもない男だ。娘、こてんぱんにやっつけてしまえ。 どれも面白かったです。

    46
    投稿日: 2024.12.16
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    久しぶりの群さん。やはり短編は苦手だったかも。ひとつひとつのお話は面白いけど、キャラ設定だったり辛辣な調子はもう、私にとっては無理かも。若い頃は大好きな作家さんで、時々思い立ったように本を読んでみたくなるが後悔することが多いかな。頑張ったけれど、3つ目の途中で挫折してしまった。

    6
    投稿日: 2024.12.11
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    断捨離に関する短編集。実際自分の身に起きたら面倒なことだけど、群ようこさんの小説だとテンポの良さと面白さでどんどん読めてしまう。

    0
    投稿日: 2024.12.02
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    一般的な当たり障りのない日常を すごす女性の味方、群さんらしい1冊。 私もそう思う、 それはどーなの?とするポイントが今の時勢に ちょうど良い。 読書の勢いをつけるには良い作品です。

    0
    投稿日: 2024.11.30
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    私は毎年12月が近づくと、大掃除の前に軽く断捨離をする。なにかヒントになるかなと借りた初読み作家さんの本。5つの短編集。 容姿も育った環境も性格もまったく違う、14歳年の離れた姉妹。 今まで苦労せず、お金にも不自由したことのない妹が姉の引っ越しの手伝いをする。 「処分、処分!」と簡単に口にする妹にイライラしながらも、的確な判断に文句が言えない姉。 苦楽をともにしたコートへの思い入れは相当なものだ。 今は使わないかもしれないが、何年か後に使うかもしれないと残しても、結局再び使う日は来ない。それがうすうすわかってはいるけれど、捨てたくない人は「捨てる」という選択にはならないのだろう。 購入する時には当然お金がかかるが、捨てる時にもお金がかかる時代、本当に必要なものだけを必要なだけ購入しようと思った。 サクッと読めて、掃除の息抜きになった。

    97
    投稿日: 2024.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    群さんの小説って家族の困ったさんを描いているの?~43歳のOLが都心の小さな部屋に越すためにモノを捨てられずにいるの所に来た働いたことがなく離婚した起業家の元夫から貰っている14際下の妹がセッセと捨てることを勧め、使い回しができる服を買ってくれた。幼い子を置いて出て行った元嫁の残した品を片付ける元舅。本好きの花嫁は本を整理したが、フィギュア好きの花婿はどうしようもなくなって、別居婚を選択した。新幹線で1時間、バス停2で着く一人暮らしの70歳の母が娘を呼んだのは、地震が怖くて非常食を注文して兄の部屋を一杯にしてしまったからだった。夫は女性と見ると声を掛ける男だが、娘は中学時代から怪しんでいたが、70に近づいて検査入院することになった隙に妻と娘が夫の部屋の鍵を開け、家捜しして証拠を掴んだが~エッセイかと思ったら小説だった。今風のテーマ

    0
    投稿日: 2024.11.15
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    久しぶり作家さんの作品。ちょっと迷惑だなぁ、と思う人達に対する辛辣な表現や、主人公達の容赦ない対応が爽快だった。

    0
    投稿日: 2024.11.08
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    かるーく、ふんわーりと読める!行間も広め、内容も軽め、でも捨てられない女としては最初の「捨てられない姉 捨てさせたい妹」、「溜め込みすぎる母」にド共感!「本好きとフィギュア好きの新居問題」にはドキッとさせられた。

    0
    投稿日: 2024.11.07
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    表紙デザインがあまり好きじゃなかったけど、群ようこさんなのとタイトルに惹かれて手に取った☆ めっちゃ面白かった♬.*゚(*´ω`*) 面白くて一気に読んでしまった☆ 断捨離は永遠のテーマ。 私の母は物が捨てられない人。この本に出てくる母とめっちゃ似てる。同じ物をたくさん買って腐らせたりしょっちゅう。先が思いやられる…。 でも私も大事なものはなかなか捨てられない。毎日1つ何かを捨てると1年で365個片付くって聞いて「それいい!」と思って頑張って続けようとしてるけど…。 色んな人の断捨離の話があって、めっちゃ共感したりありえないわ…って呆れたり色んな感想があってとても良い一冊でした♪

    0
    投稿日: 2024.10.31
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    最近片付けや断捨離を実施しているので、気になって読んでみた。 さまざまな主人公が物を通して織りなす短編集。人によって何が大切でどれを残してどれを捨てるのか? 物を通してその人の人生を垣間見れる物語だった。 身の回りの人によくある話をまとめた1冊。

    0
    投稿日: 2024.10.13
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    断捨離が一大ブームになって以来、とにかく使わないものは捨てなければという風潮だが、そんなものはどこ吹く風の人もいる。 ポンポンと会話のやり取りが面白く、全編軽い。 『捨てられない姉 捨てさせたい妹』 「フランス人は10着しか服を持たない」的なことをやりたいのだろうけど、妹のご身分が信じられない。 『息子の嫁の後始末』 嫁も嫁の実家もありえない。自分で片付けるなり、業者を呼んで下さい。 『本好きとフィギュア好きの新居問題』 断固として捨てたくない、と言う激しい意地の張り合いはこの1編のみかもしれない。 ヤマダの優柔不断っぷりには腹が立つが、ある時ふっと要らなくなることもあるのだから(個人的体験談)、長い目で見てやろうじゃないか。 『溜め込みすぎる母』 タイトルからおおよその中身の想像がつくが、迷惑な母を書かせればやはり筆が冴える。 『夫の部屋』 昭和の、こりないスケベ男。子供の頃にこんなドタバタコメディーのテレビドラマがあったような、なかったような。

    2
    投稿日: 2024.09.22
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    片付け真っ最中なので、気になって読んだ。姉と妹の話が良かった。性格の違う姉妹だからこその視点が面白い。自分にもあてはめて考えてしまう。本とフィギアの話も面白かった。結婚をやめなかったのは、意外でしたが、わたしは無理だなあと思ってしまった。

    0
    投稿日: 2024.09.21
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    断捨離についての短編集。 群ようこさんの小説は「ゆるい生活」に続き2作目です。 今回の作品は正直、期待していたものではありませんでした。 登場人物のうちの片方が、必ずカリカリ、プリプリしていて、もう片方にキレまくっている、そういうお話ばかりでした。 「捨てられない人は罪人」と言わんばかりの主張に、妥協案とか、人と人との歩み寄りとか、相互理解とか、そういうものは一切なく、ただ片方が他方を断罪しつづける話向きで疲れました。 最後の話に至っては、「私は何を見せられているのか」という気分になってしまいました。 「断捨離してスッキリ!」「私も断捨離したくなりました」的な感想を求めておられる方、いますぐ別の本に切り替えることをお勧めします。 逆に、「断捨離とはいいつつ、なかなか捨てない人にイライラするんだよね」みたいな人には良書かもしれませんので、それは好みというか相性だと思いました。 期待値が高かっただけに残念でした。

    1
    投稿日: 2024.09.20
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    どこかで聞いたことのある話なのに、物語にしてしまうのが凄い。 フィギュア収集、実家の片付けをしない老いた親、女癖の悪い夫、どれも親戚にもいそうなタイプの人ばかり。 つらつらと書き連ねられる文章は、読みやすい。ハッピーエンドにならないところも、ある意味現実的だけど、何かクセになる。

    15
    投稿日: 2024.08.29
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    群先生の作品は 主人公がわりと独特と言うか 生臭くないというか(笑) まだ生きてる僧侶っぽいな と常々感じていたんですが それが 加速していると思います 主人公たちはわりと断捨離に 巻き込まれた感じで もっと怒ってイライラしても よさそうなのに とてもいい人達

    36
    投稿日: 2024.08.26
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    ものを捨てる事をテーマに5つの短編作品。 〈捨てられない姉捨てさせたい妹〉 〈息子の嫁の後始末〉 〈本好きとフィギア好きの新居問題〉 〈溜め込みすぎる母〉 〈夫の部屋〉 1話目は「あー、捨てられない気持ちわかる!」って感じでした。けど今の自分に似合ってない(相応しくない?)ものは処分一択が正解か…。 2話目と4話目は、ついつい必要以上に溜め込むの、ありがち…と少し反省。 3話目は、自分も本好きですが、ある時まとめて大部分処分しました。捨てる前は結構考えましたが意外とスッキリ。作品中の女性の気持ち共感できました。 こんまりも良いけど、物語り仕立てで読むと面白いし、「処分しよ…」って気にもなるしで、早速、本日洋服を1袋分処分しました!

    0
    投稿日: 2024.08.21
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    実家の家じまいを、した事を、思い出した。使える物は、ほんのわずかで、後は全て処分。 私も子供達に迷惑かけないよう、物を溜め込まないようにしなければ!! この本を読んで改めて誓った。

    0
    投稿日: 2024.08.18
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    『本好きとフィギュア好きの新居問題』のフィギュア好きな彼氏とは結婚できないわ。他人のことは言うのに自分のフィギュアの数は減らしてくれないんだもん。『夫の部屋』の夫の行動も無理。

    0
    投稿日: 2024.07.30
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    群ようこのエッセイはたまに読むが、小説の方が意外に面白かったし、すぐに読み終えられた。 「本好きとフィギュア好きの新居問題」「溜め込みすぎる母」「夫の部屋」は捨てられない人たちに本当にイライラさせられた。 買うのは簡単で楽しいが、捨てるのは精神的にも肉体的にも重労働。必要なもの以外、買わないのが一番なのかもしれない。

    4
    投稿日: 2024.07.29
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    『断捨離』いつからか聞くようになった言葉 自分の物の整理ですら難しい 我が身にも響く 色々なケースの断捨離がテーマで書かれた短編集 どのケースも背景がそれぞれで簡単には片付かないものであると思う

    0
    投稿日: 2024.07.16
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    短編ごとにいろんな「捨て」パターンがあって、面白かった!コロナ禍〜1年前の引っ越しと、少しずつ断捨離したので、「あるある〜」な事も多く、うなずきながら、あっという間に読んじゃいました。

    0
    投稿日: 2024.07.06
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    捨てたい人捨てたくない人は現代人の代表的なお話だと思いました。自分自身も自分のものを捨てなければいけなくなる時この中の話のようにならないようにと強く思いました。

    0
    投稿日: 2024.07.02
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    久々に読んだ、群ようこさんの短編集。テーマは「断捨離」かな。どれも身近なところでありそうで、面白く読んだ。特に「捨てられない姉 捨てさせたい妹」が好きだった。お姉ちゃんも妹もいい人!妹のセンスの良さで、姉のビジネス着が素敵に変わったのが良かった。そして、2人の間にある姉妹としての温かさがじんわりとしていい!

    18
    投稿日: 2024.06.24
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    断捨離をしなくては・・と思いつつ、重い腰が上がらない。。 自分に喝を入れるために手に取った一冊。 あるあるでした。 特に本!!! 普段読まなくても、手元に置いておきたーい!!! なるべくお気に入りの本だけを手元に残すようにしているけど、 やはり月日とともに、どんどん増えてしまうのです・・。 でも本に囲まれてるのが幸せなんです!! ということで、本以外の断捨離を頑張ります(笑)

    8
    投稿日: 2024.06.18
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    昔から、群ようこさん好き❤️ 久しぶりに読んで、くすくす笑ったり、わかる〜って共感したり… あたしも気をつけようって決心したり。 最後のオットだけはまじ無理ー‼️‼️‼️

    23
    投稿日: 2024.06.17
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    この作中のどれかには何かしら思いあたるフシがあり共感できる方が多いのでは、と思った断捨離をテーマにした短編作品。世の中には片付けが得意な人、片付けが不得意な人がいるので、永遠のテーマなのではないでしょうか。

    1
    投稿日: 2024.06.04
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    身内の身の回りを「断捨離」しようとする人たちの右往左往を描いた全5篇の短編集。 身内なら…自分のものでないなら、それいらないでしょって捨てるのは簡単。 だけど自分のものはなかなか捨てられない。 やっぱり思い出とか気持ちが残っているのかも…と。 まぁ、いつかいつかと思っているうちに溜まってしまって片づけるのも体力いるし…と放っておいてそのまんまがずっーと続くのだろうかと思うと悪循環だなとなるのだが…。 使ってないもの思いきって捨てようとなるか…。 〈捨てられない姉捨てさせたい妹〉 43歳独身の姉は、引っ越しのため洋服を処分しようとするがなかなか進まないのに対し、14歳下のバツイチ妹は、元セレブでタワマンも貰い働かずともや裕福な為、新しい洋服をプレゼントするから古くて着ないものは捨てようと言う。 〈息子の嫁の後始末〉 2歳の息子を置いて出てしまった嫁。 息子の転勤で妻も孫の世話のために一緒に行った為、逃げた嫁の部屋の荷物を処分するために奮闘する老父。だがなかなかの物の多さと派手な下着に簡単ではないと悟る。 〈本好きとフィギア好きの新居問題〉 一緒になるということはお互いの趣味を理解していないと難しいことだと実感。 本好きには辛い決断…。 フィギア好きはなんとかしようとアレコレ考えるが…。 〈溜め込みすぎる母〉 72歳でひとり暮らしの実家の母からの連絡。 行ってみると四畳半の部屋の中が、段ボール箱でいっぱいになっていた。 地震のための非常食として買い込んだ大量のカップ麺や缶詰やレトルトカレーにペットボトルの水。 賞味期限切れのものもあり… しばし茫然となる娘。 〈夫の部屋〉 結婚後、夫の浮気も何度か疑いながら暮らしてきた妻が、娘の口添えもあり夫が検査入院した際に部屋を調べてみると出てくるわ出てくるわ…浮気の証拠となる写真やエロDVDやVHSビデオなど。 はい、それ捨てましょう。と身内なら言うでしょうね。

    67
    投稿日: 2024.06.03
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    実母が介護施設に入居し、季節ごとに洋服を持って行くようになって、母が随分と必要のない服を溜め込んでいるのに気が付きました。それからは今後必要でないだろう、少し痛んだ衣類は処分し、その勢いで今回の衣替えの際には、私もくたびれた衣類を処分しました。 群ようこさんの作品は世代が近いこともあって、いつ読んでも、共感できるものが多いですが、今回も笑いながら、納得した作品です。 この作品を読んでいる途中も、私も思い立って最近体に合っていないな、と思われる衣類、ステンレス製品で、年数が経ち劣化してきたキッチン用品も処分しました。 自分のサイズに合った服は着ていて気持ちがいいですし、デザインも古びた感じがなく、キッチンも物が少なくなると片付けも楽です。 今後は少しづつものを増やさず、心地よく暮らせるようにしたいです。 そういう気持ちに自然とさせてくれる、実用本ではなく、小説というところが嬉しいです。

    5
    投稿日: 2024.05.24
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    ただ今、断捨離の真っ最中。ということで手に取ってみた一冊。 5つの短編のどれもが「こういう人いるよねー」と思えて、身近な知り合いを当てはめながら読んだ。 私は、捨てたいのに捨てられない人。 溢れかえった物たちと格闘する登場人物をみて、こんな風にならないように頑張って片付けよう!と決意を新たにしたのでした。

    44
    投稿日: 2024.05.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルにぐっと引き寄せられる人が多そうです。大体の人はどっちかに寄りますよね。 自分は捨てたくない人。片付けたい気はあるけどモノだらけです。 けれど本書の各短編に出てくる捨てられない人はかなりのコマッタさんが多い印象。最初の服を捨てられないオネエチャンはまだかわいいと思えるほど、あとの章に出てくる捨てられないオトコたちの情けなさが際立っています。 (ガンプラマニアとエロ思い出収蔵オヤジ…)どれも「結構どこにでもありそう」な話だけに、読んでる方も苦笑いしつつちょっと自分の身に寄せながら考えさせられます。(そんな深刻じゃなくてははーんって程度ですけどね) 自分は捨てられない人だけどここまでひどくないないもんね、とひと安心(?) 気軽にサクッと読書したい時は群ようこさんがいいですね。

    5
    投稿日: 2024.05.17
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    群ようこさんらしい一冊。 私はなかなか捨てられないタイプなので、耳が痛い部分もありましたが、どの話しもあるだろうなぁと楽しく読めました。

    10
    投稿日: 2024.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【この問題、リアルなのです。】 モノの怖さ。 モノへの執着。 この短編集は、モノを捨てることができる人、なかなか捨てられない人、ため込んでしまう人、を中心にエピソードが展開される。 服、趣味のものー本、フィギュアーを捨てられるか捨てられないか、食料をどう処分するか、そして最後の話は不倫の絡む品々を暴き、敵を打つ、、、。 はじめの、服のお話は、あるあるかもしれないし、OK、って思った。妹のあいだの価値観の違いは、まあ、優しいもんで。 一人暮らし、っていうところが、スムーズ。 共同生活になった時、この捨てられる、捨てられない、はそれ以上の問題になる。 とくに、夫婦、の関係は、時にジェンダーの問題になる。政治問題だ、と思う。 最後のストーリーは、異例、というか、モノを捨てる捨てないの話ではない!思った。母を救う娘の姿、尊敬する。一緒に旦那を捨てさせる。 この問題、うちの家でリアルなのです。 そしてあらためて、 ずっと誰かと暮らすって、この狭い都会では不可能と思える。 逆にずっと暮らせる人と出会えることが奇跡なのだろう、と。 空間に限度があり、一方、この価値観の違いの許容範囲にも限度があるはず。 モノに対する感覚、執着心って、なんでこれほどしつこかったりするんだろうね。 同じものでも、人によって、完全なごみになったり、もったいない、みたいな感じになったり。 昭和世代だと、欠乏の時代もあり、もったいない、とできるだけため込むことが大事、みたいなのが染みついて、モノがあふれる時代にもその考えが凝り固まって変えられなくなっていたりするのだろうか。 自分自身についてもいえるのだけど。割とため込んできたものが、でもやっぱりよく考えると当時はあったに越したことがないと思ってたけれど、今歯逆にどう捨てるか、どう差し引いていくか、が人生において何事にも重要だったりする。 同棲者のものもちに苦しんでいる人、共感します。 ・・・ 自分で溜め込んだ服の多さに不快になる。そんな中で読んだ本だったけれど、 最終的には共同生活に対する不安と、不満と、社会の不条理についての思考に至ってしまった。

    3
    投稿日: 2024.04.16
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    表題に纏わる5編。 あるある編から、だんだんホラーになっていく(笑) 情景豊かな作家とは対極にある、淡々とした書きっぷり。 大作に疲れたときはホッとする。 けど、物足りないときもある。

    12
    投稿日: 2024.04.11
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    ある程度歳を取ると、断捨離することが多くなるすべての面でそうしないと後々困る。なかなか捨て難いものもあるが思い切りも大事。いつまでも取って置いても子供たちに迷惑、早く断捨することが後々迷惑がかからないと思う。

    1
    投稿日: 2024.04.03
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    「捨てられない姉 捨てさせたい妹」 「息子の嫁の後始末」 「本好きとフィギュア好きの新居問題」 「溜め込みすぎる母」 「夫の部屋」 断捨離をテーマにした5話収録の短編集。 終活や断捨離なんて言葉が日常的に使われるようになった昨今。 私もなるべく物を増やさない様に心掛けているので興味深く読んだ。 1話目は洋服に纏わるエピソード。 着用しないのに捨てられず取っておく感じ。 わかるわかる。 買って満足し一度も袖を通してない洋服あるある。 本好きとフィギュア好きのカップルの攻防には頷けるものがあった。 最終話の夫にはウンザリ。 別れて良し!

    13
    投稿日: 2024.03.23
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    解るわぁ(笑) 本の件(笑) 私も断捨離中。 引っ越しのために本を整理しているから。 でも本に興味のない家族にしてみたら、全部売りにいったら?と。 違うんだな。そうじゃない。 たとえ読む時間が無くとも本に囲まれている生活のなんと幸せなこと❗ 多分この感想を読んでる人はきっと共感してくれるはず

    15
    投稿日: 2024.03.17
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    溢れかえる洋服、本、フィギュア、溜め込んだ 非常食、密かに隠した写真に手紙…。これは、 捨てる!あれも…捨てる?身内の身の回りを ”断捨離”しようと右往左往する人たちの連作小説。

    3
    投稿日: 2024.03.11
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    感想 ずっと取っておきたい。思い出がいつ心に灯るかわからないから。だけどあの人はそれを許さない。よっぽど捨てたいらしい。スッキリがいい。

    1
    投稿日: 2024.02.21