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かみなり
かみなり
武田康男、小杉みのり/岩崎書店
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総合評価

15件)
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    2025.8小2 読み聞かせ 「入道雲がかみなりをふらすのが知らなかったです。」 雲はにゅうどうぐも、かみなりぐもと表現されている。雷が起こるまでの流れが文章でわかりやすく書かれているので、子どもにも良いと思った。雷が落ちるだけではなく、違う流れ方をするのも写真で見られる。本のサイズも良い。他のシリーズも読みたい(ゆきのけっしょう、なごれぼし)。★★★★★

    0
    投稿日: 2025.08.18
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    雷は、どうやって生まれるの?が、未就学児にもわかるようにひらがなで書いてある。大人の私も、雷の成り立ちを考えたことがなかったので、とても勉強になった。今度雷が発生したら子どもも見たいらしい⚡️

    0
    投稿日: 2025.04.19
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    写真がまずすごく綺麗! 現象についての説明も詳しく、こんなふうにもなるんだ!と驚くような写真も。 シリーズどれも好きです!

    1
    投稿日: 2025.02.08
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    全ページ、空と雷の美しい写真。短めの文がわかりやすい。 入道雲がやってきて、雷雲ができて…と、雷ができるまで(とその後)を写真で見れてよかった。最後のページに、もっと知りたい人向きに説明があったのもよかった◎ 雷、地面に落ちないで空に帰っていくパターンもあるのが面白かった。(写真にとらえられててすごい) 自然現象を美しい写真、語りかけるようなやさしい文で書かれてるのがとても好き。

    2
    投稿日: 2024.11.11
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    かみなりはこわいもの? かみなりがどこで、どうしてうまれるのかを  写真と文でわかりやすく紹介! 雨降れたんじゃく ここにかかれ黒雲 黒雲が空を覆いつくす 稲妻が、バリバリと天地を 揺るがす 龍神の怒りを買いしか ゲリラ豪雨が地上を襲う 龍神の姿した稲光が 頭上から落ちてくる 落ちてくる…

    14
    投稿日: 2024.08.10
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    5歳の息子が音読。 かみなりの写真はどれも綺麗で神秘的。 どのかみなりが強そうかを息子と娘と投票した。 雷雨が来るぞ!あの黒い雲はすごい!という感じの写真も迫力があって好きだった。 まさに今日そんな雲を空の向こうに見かけて、あわてて洗濯物を取り込んだんだった。

    15
    投稿日: 2024.07.24
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    2y10m かみなりが大好きな娘に。かみなり発生のメカニズムなどはわかってないと思うけれど、雲がモクモクしてきて、空が暗くなって、という流れは理解した様子。ゴロゴロ、ピカッ、ガシャーン、という一連の稲光を見たいとよく言われるが、こればっかりはお天気次第。写真にあった何本もの稲光が特に気に入ったみたい。

    0
    投稿日: 2024.07.22
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    かみなりって なあに?どこで どうして うまれるの? 蒸し暑い日、大きくなった入道雲から雷雲ができた。雲は空を覆い尽くし、雷が生まれる。 入道雲の上昇気流の上方で凍った水粒が衝突して電気が発生し、それが道を見つけて流れたものが雷となる。 雷の発生過程をたくさんの写真で解説した科学絵本。 ******* ここからはネタバレ ******* まっすぐに雷の発生過程を描いた写真絵本です。 私たちはいつも自分のいることろに落ちてくる雷しか意識しませんが、天に登っていくものもあるんですね。 地面に落ちずに放電されるということなのでしょうか? 雷にも送電ロスがあるのでしょうか?? ……調べてみました。 送電ロスはわかりませんでしたが、ナント、地表に落雷した後リターンストロークなるものが雷雲に向かって発生しているんですね。 雷は電荷の中和のために発生しているので、横や上に向かっても満足(放電)できるんですね。 そしてナントびっくりしたのは冬の落雷は上向き(地表から雷雲に向かう)ものが多いそうです。 これ、地表では大きな音とかしないのでしょうか??? まだ正確に解明されていないこともあると言われる雷。 なかなかおもしろそうですね。 おっと、本から外れてしまいました。 正直、珍しい写真以外はこれといって特徴がないと感じたんです。 可もなく不可もないという印象です。 残念なところは、編集後記のように載せられていた珍しい空の写真。 こんな小さな写真ではなく、もっといい位置が与えられなかったのでしょうか。 問題ない本なので、安心して子どもたちに手渡せます。

    14
    投稿日: 2024.02.09
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    写真に短い文が添えられている。雷の発生を説明しているページだけ文字が多いので、写真一枚での理解は難しそうだが、それ以外のページは幼い子どもたちでも理解できるだろう。小学生向け。写真を楽しむなら幼児でも。

    0
    投稿日: 2023.11.17
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    雷ができる仕組みと出来ていく様子がよく分かる。氷の粒どうしがぶつかって電気を発生させる。小さな粒が+で空の方、大きな粒が-で地面の方になる。数億ボルト、数万アンペアというのが怖い。怖いけど美しい写真の数々だ。

    52
    投稿日: 2023.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    はじめての雷科学絵本に! ・かみなりはどのように生まれるのかな?  雲はどのように成長するか ・雷の道 ・夕立の後 ○空に帰る雷や、上に向かう雷もあるのか! ○雨の降り方も。雨を降らせてしぼむ雲という表現もいいな

    7
    投稿日: 2023.08.16
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    もう一冊?の雷写真コンテストのと比べてしまうと雷の写真のインパクトには劣るけど、雷が何故発生するのかが分かりやすく説明されている。 こっちは中学年でもより高度な方かな。

    17
    投稿日: 2023.07.01
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    写真がとてもきれい。雷が落ちる写真では、思わず「わぁ」と声が漏れそうなほど。文章も子どもの問いかけに対して、分かりやすくやさしく説明する感じで読みやすいし理解しやすい。大勢への読み聞かせをしたいけど、ちょっとサイズが小さいかなぁ。奥付のページに載っている写真まで興味深いものだった。

    3
    投稿日: 2022.11.02
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    子供にもわかりやすくて理解できた様子。読んでから「氷の粒がぶつかって電気ができた」と子供から説明するようになった。

    2
    投稿日: 2022.11.01
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    言葉に合った美しい写真が、カミナリの発生から空に虹がかかるまでを簡潔にまとめてある。 最後の解説も、本文から広がりを見せていて、ぜひ読んで欲しい。

    3
    投稿日: 2022.10.15