
総合評価
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powered by ブクログ#知能侵蝕 1 #林譲治 全4部作の第1巻。 2030年代という極近未来。自衛隊やJAXAの描写、各国のパワーゲームがリアルすぎて、今の世界のすぐそばにあるように感じる。 ナノブラックボールの存在、異星人の意図など謎を多く残して、これからの展開が楽しみ。 #読書好きな人と繋がりたい
7投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
近未来におけるファーストコンタクトもの。 ただし、オピック(と人類が仮に命名)した対象の正体も目的も思考もまだわからない。「人類との接触」はただただ、チューバー(と人類が仮に命名)したオピックのロボット?による人類の斬殺だけである。 一巻終了時点で、オピックの宇宙船(?)にとらわれている人類が2人(本当に生きているのか不明だが)+オピックに接触する目的で軌道上に人類が上げたものの、居住モジュール毎オピックにとらわれたのが1人。 人類の命運はこの3人に委ねられるのか!?
0投稿日: 2025.03.19
powered by ブクログ地球外知的生命体とのコミュニケーションの取り方が今後注目かなと思った。(プロジェクトヘイルメアリーは具体的だった。三体は普通に通じる前提だった気がする) それからあとがきでもあったけど、過去のSFと2024年でのSFで色々世間の事情も変わっているので2024年の最新の事情も含まれていると思うと面白い。ドローン、ai、人手不足や自衛隊の戦闘機事情などたくさんある。 次回作も楽しみだ。
12投稿日: 2024.05.02
powered by ブクログ2030年代という近未来を舞台にしたSF。少子化、就職氷河期世代といった問題に起因する人手不足、人材不足問題を背景にしている。そんな中で予期せぬ異星人とのファーストコンタクトが。世界は、人類はどう対応していくのだろうか。 今作も女性が大活躍しそう。
33投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログなんだか金太郎飴みたいな… まぁ、今回も3ヶ月間隔で4巻くらい出して、煮え切らなくてもとにかく終わる、感じになるのかな。 今回は名前の遊びは無いかな、と思ったら、研究所のトップが的ヤンでおじゃった。(町ヤンは名前だけしか出ず)
0投稿日: 2024.02.03
