
総合評価
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powered by ブクログ「一日署長」の五十嵐いずみ巡査が しれっと出てきて驚いた。 大倉崇裕さんの作品にハズレなし、 面白かった。
4投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログピーボかわいい 自分の役目がちゃんとわかっていて 子供達には優しく 犯罪者にはときには優しくときには厳しく 僕は知ってるよって言ってるようで 面白かったです 本当にこの仕事をしている犬がいるのかは知りませんが ワンコの前ならホントの事話しちゃうかもしれませんね シリーズがあったら 読みたいです カバーもお気に入りです
1投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログ《ピーボは何だって、知っている。》p.62。 《あんた、ピーボがいないと、まるでダメなんだな》p.221。 〔Ⅰ〕ファシリティドッグのピーボとハンドラーの笠門は警察病院に勤務し患者たちの心を解しつつ、併設された特別病棟に入れられている囚人たちの秘め事を犬の癒し力を利用して聞き出し事件を再捜査する。そもそもそちらのほうが上司の須脇の狙いのようだが、笠門には忸怩たる思いもある。 〔Ⅱ〕第三話「犬が寄り添う」ては内外のライバル登場? 第四話「犬が見つける」はコロンボふう。 〔Ⅲ〕ピーボが信頼している総務部の動物好きの二人とかいうのは「いきもの係」の人かしら? ■ファシリティドッグと特別病棟についての簡単な単語集 【五十嵐いずみ】総務課資料編纂室の職員。丸眼鏡。少女コマンドーではない。彼女も笠門と同じく元看護師。 【浦幕誠】警部補。笠門を鑑識から追い出した男。 【笠門達也/かさかど・たつや】警視庁総務部総務課所属。巡査部長。ピーボの相方。看護師だったが退職して警察官になった。だいたいみんな、ピーボの方を見て笠門は見ていない。 【柴田】特別病棟の看護師長。 【須脇文/すわき・かざる】警視庁総務部総務課課長。警視正。本人の経歴はエリートにしては平凡だが、組織改革や新部署の立ち上げでは成果を上げている。動植物管理係とか、無罪事案の再捜査とか、樹海専門対策班とか、資料編纂室とか。 【特別病棟】囚人たちが療養している病院。警戒厳重。ピーボの仕事のひとつにここの囚人たちの証言を汲み出すというものがある。 【能美馬明/のうみま・あきら】マトリのおえらいさん。 【畠中】小児科病棟の看護師長。 【浜尾】特別病棟の警官。 【ピーボ】ゴールデンレトリバー。警察病院のファシリティドッグ。もともと「ピーポ」という名だったが、子どもたちには言いにくいようで「ピーボ」になった。《彼には何でも判るのだ。》p.9 【ファシリティドッグ】病院に常駐し、動物介在療法にも参加する、スタッフの一員。ハンドラーになるためには看護師としての勤務経験が必要。 【堀隆太郎】関東一円で九人を殺した死刑囚。 【ポルタ】資料編纂室のパソコン。ブラウン管に、つながっているが、中身は最新式らしい。「シュィィィィィン」と鳴く。 【モリオウ号】笠門が鑑識にいた頃の相棒犬。
5投稿日: 2025.10.22
powered by ブクログ警察犬ではなくファシリティドッグと言う弱った人間に寄り添って隠された事実を告白させることで事件の真相を明らかにする短編集。私は猫派なので私には効かないはず!
1投稿日: 2025.06.08
powered by ブクログとにかく、ポーボが可愛くて賢い! 人の気持ちも分かっているみたいだし、事件の真相にも気付いてるみたいな行動が素晴らしい。 子供たちへの愛情あふれる様子には感涙。 「ピーボがいないとまるでダメ」になってしまうのも無理はないw そんなピーボの任務は、、、 ピーボをそんなことに利用するのは、まったくもって気に食わないけれど、おかげで救われる人がいるのも事実なんだよね、複雑。 連作短編だけど、パターンが違う作品も入っていて面白かった。 作者の他作品をほのめかす記述もあったけど、クロスオーバーを期待するとまたがっかりしそうなので期待はしないw
0投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログ2025.02.15 良作。 しかし、アイデアを盛り込んだはいいものの結末がバタバタした作品もあった。ページ数の都合でやむをえなかったのだと思うが、アイデアの良さと丁寧な描写とのバランスが今ひとつのものが含まれる。
1投稿日: 2025.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
警察病院でファシリティドッグとして働く、オスのゴールデンレトリバー・ピーボ。ピーボのハンドラー・笠門達也には秘密の任務があった。警察病院の特別病棟で入院中の受刑者から秘密を聞き出すことだ。 死刑囚が一部の犯行は自分ではないと漏らす第一話。窃盗の常習犯の男がかつて目撃した転落事件が殺人であると証言する第二話。ダークウェブで爆弾を買ったとされる女から爆弾のありかを聞き出そうとする第三話。怯える少年が殺人を目撃したと告白する第四話。元情報屋の男から情報を聞き出せと命じられる第四話。 いずれも判明している出来事とは異なる真実があるり、ピーボが聞き出した真実をハンドラーの笠門が明らかにしようと動く。ただ、ピーボはあくまでもファシリティドッグであり、人を癒すための訓練しか受けていない。そのため作中では警察犬のような派手なアクションはない。 ピーボが利口すぎてびっくりする。確かに犬はたまに中身人間なのかもっていう表情する時があるからちょっとリアル。第四話の『犬が見つける』が個人的には一番面白かった。犯人視点から始まり、笠門側の視点と交互に展開するので他の話よりスリリングな感じ。
1投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログファシリティドッグの存在をこの小説で知った。 犬に嘘をつく必要がない。 犬の前ではありのままの自分でいられる。 そこに人間の善悪は存在しない。 温かい涙が出た。 入院患者との触れ合いとは別に、ピーボにはもう一つの明るみに出せない任務があった。 後半に行くに従って、ピーボがあたかも推理をしているような描写が見られた。 いえ、確かにピーボは賢い。しかし「まさかな」とは思う。 私もファシリティドッグに会ってみたいがあいにく入院の予定はない。 病気と戦う人々が一人でも多くファシリティドッグと触れ合い、前向きになってもらえればと思った。そして、職業を持つ犬、それ以外にも世界中の犬たちが、大好きな飼い主と一生を添い遂げられますように。
2投稿日: 2025.01.07
powered by ブクログファシリティドッグを題材にしているところが新鮮だった。登場人物のキャラクターがクセがありそうなのに定まらない印象だったのが残念。 小編5話収録。特別面白いとまでは言えないが、スルスル読めて通勤中の楽しめる作品だった。
1投稿日: 2024.12.12
powered by ブクログ警察犬であるが、警察病院に入院している患者の治療にあたるピーポである相棒の笠門のと2人で事件を起こした命少ない人から、ピーボを相手に最後の話をし(昔の犯罪)そこで事件を解決していく。ストレスも溜まると思うが、頑張って毎日自分の仕事をこなす。ピーボの気持ちを考えると少し悲しくなる。
0投稿日: 2024.11.15
powered by ブクログ患者の恐怖や苦痛などを和らげるために警察病院に常駐するファシリティドッグのピーボには課せられた裏の任務があり、相棒の笠門と共に、入院している犯罪者たちの隠し事を暴いていく。賢く優しく強くかわいいピーボがいるとそれだけで誰もが癒され和むけどそれだけじゃなく犯人の思惑や隠された事実なども感知し解決していく姿に惚れ惚れ。色んな人に会うこと、触られること、ペースが変わることはかなりストレスだけどピーボ頑張るなぁ。他作品の編纂室のいずみとポルタにまた会えて驚いたし嬉しい。事件もしっかりミステリになので面白い。
3投稿日: 2024.10.29
powered by ブクログ病院で入院患者の心を癒したり、時には勇気づけたりするファシリティドッグピーボとその相棒笠門がある重要任務について… 裏の顔?真の目的である重要任務は死期が近づいている囚人から事件について聞き出すこと。確かに、心と体が弱っている時に自分に寄り添ってくれる犬がいたらポロッと出てしまうかもね。 どの話もピーボの聞き出した言葉から事件の真実が見えてくる。私の中ではピーボの可愛さに事件を追う笠門たちの話がオマケみたいに薄れてしまった…(^^;
2投稿日: 2024.10.16
powered by ブクログ前回に続いて犬の物語だが、今作はファシリティドッグという、病人に寄り添ってケアする犬である。ファシリティドッグのピーボは警察の総務課に属しており、ハンドラーの笠門といつも一緒だ。病院の小児病棟で、子どもたちの気持ちをほぐしたりといった、一般的な仕事もするが、入院している重要容疑者と笠門抜きで触れ合って、これまで聞き出せなかった胸の裡の思いを引き出すことを特命としている。そうして再捜査になる事件もあるのだ。ピーボの賢さと、笠門との信頼関係、そして笠門の苦悩が折り重なって、とても興味深い物語である。
0投稿日: 2024.10.12
powered by ブクログ犬が主役の警察ミステリーという事で てっきり犬の頭の中が人っぽくなってて 犬目線で展開するのかと思ったのですが、そうではなく 犬の感情は 出るけれど ハッキリこうというのではない 中での 推理というか 解決につながっていくお話しでした。 読みやすくて 良かったです
14投稿日: 2024.09.24
powered by ブクログファシリティドッグというものが実際に居るのかも知らないのですが、動物介在療法とは何とも効果がありそうな… そんなファシリティドッグのピーボが、事件を解決する?短編5作品。タイトルから想像していた物語とは印象違ってました。 登場人物の名前がどれもこれも難しそうなのは何か理由が!?さらっと読んでしまい何かを読み飛ばしてしまったのか…
1投稿日: 2024.09.17
powered by ブクログ素敵で賢すぎる犬‼️ あたしも人面犬を飼っていたので、よーくわかるけど、人間語がちゃんとわかるんですよね。 ピーボがずっと幸せにら過ごせますように‼️(小説だけど…)
16投稿日: 2024.09.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった ファシリティドッグという言葉を初めて聞いたけれど、自分も犬にパワーをもらっていたのでよくわかる 訓練もみんな誰かのため 誰かのために動けるのって本当にすごい そして、ついている人もすごい 感謝も愛情も全て犬に来るけどずっと彼だけを守るのが役目なんて… 犯罪者の心を聞くってうまくいくのかなって思うけど、アリだなって思った 真実だったらやっぱり残したくなるし、暴かれなくちゃいけないと思うから ピーボの感情コントロールうまい すごくうまい ちゃんとみんなのために仕事をして、笠門には甘えて バランス大事 続編とかあるのかなあ 大変だろうなあ 犬に囁く 犬は知っている 犬が寄り添う 犬が見つける 犬はともだち
1投稿日: 2024.09.03
powered by ブクログ警察病院に常駐するファシリティドックであるゴールデン・レトリバーのピーボ(7歳オス)が患者の恐怖や苦痛などを和らげたり子供たちを癒やすという本来の役割の他に、ハンドラーである笠門巡査部長と共に特別病棟に入院している余命わずかな凶悪犯の心を開かせ事件の秘密を聞き出すという特別な任務を遂行する5篇のお話。 ファシリティドックの存在を初めて知ったので調べてみたら日本ではまだ4つの病院にしかいないそうです。ハンドラーになるのも看護師資格があり5年以上の臨床経験が必須とのこと。 こんな貴重な存在のファシリティドックを主人公にした上、特殊任務を与えるストーリーを考える発想は面白いですね。でも、もっとピーボが活躍する様子が生き生きと描かれていた方がより楽しめた気がします。今回はどちらかというとハンドラーの笠門の方がメインという感じでした。 犬に癒されるのは私も犬を飼っているのでよくわかります。ピーボのようなファシリティドックが日本の病院でもっとたくさん増えて入院中の子供たちの為に活躍してくれると良いですね。
5投稿日: 2024.08.21
powered by ブクログ「みんながみんなそんなに犬が好きか?」とか疑問に思ったり、笠門がやけに偉そうだったり、説明が雑な部分が気になったりした。 あと調べたら他の作品のキャラクターも登場していたらしいのでがっかり。
0投稿日: 2024.08.18
powered by ブクログ途中から一気に解決に向かうまでの展開が、急すぎる。 本来なら、ファシリティドックの存在を明らかにする展開は、続編にしたかったのでは?読者を惹きつけ、次作へと…というところかと想像する。 一つの話も、一冊を通しても、なんか急ぎすぎているのが勿体ない。
1投稿日: 2024.07.06
powered by ブクログとても面白かった。視点が新しいわりには機を狙ったところもない。ミステリーとしての要素も充分楽しめる。主人公の過去も有るからかと思うのだが、もう少しピーボとの距離感の近さと温かい繋がりが表現された続編を期待している。
1投稿日: 2024.06.30
powered by ブクログとても読みやすくストーリーもおもしろい。 笠門の敬語をあまり使わないところ、犬のことが深く書かれていないところが 私の期待とはズレていた。
3投稿日: 2024.06.23
powered by ブクログファシリティドッグのピーボ、めちゃくちゃ可愛い! だが、ハンドラーの笠門が台無しにしてしもとる。ピーボが聞き出してる横でとにかくえらそう。前職が看護師の設定だが、あの物言いしてたら、クレームの嵐やろうに。ってしてたら、トントン拍子に犯人見つかる。
3投稿日: 2024.06.13
powered by ブクログファシリティドッグという存在を初めて知りました。 内容は私には合わなくて、楽しむことも無くダラダラと読んで終わってしまった感じです。
4投稿日: 2024.06.01
powered by ブクログ※ 病院で患者の心を癒すファシリティドッグ としての一面と病の床に伏せる犯罪者から 情報を引き出す警察犬としての二つの顔を 持つゴールデンレトリバーのピーボ。 ピーボの相棒であり、ハンドラーとしての 役割を務める元看護師の笠門刑事。 犯罪が腹の中に隠し持つ情報を得ることで、 解決されていない犯罪や解決を迎えたけれど 実は間違った結果になっている事件の真相を 明らかにしていく一匹と一人の物語。 ピーボの潤んだ瞳で見つめられ、 黄金色の柔らかな毛並みで寄り添われると 心がほんのり温かくなり和んでしまう様子が 手に取るようにわかります。 犬って賢くて優しいなと、しみじみ感じます。
12投稿日: 2024.05.15
powered by ブクログ犬についつい昔の犯罪を話してしまう、と言う設定は面白いものの、人物描写、謎解きが浅く盛り上がらず。犬も話を聞かされるだけで全然活躍しないし。
0投稿日: 2024.05.14
powered by ブクログファシリティドックであるピーボが、入院中の囚人に寄り添い、事件に関する内容をおびきだすという目論みは面白かった! ただ、各々の事件内容がちょっと弱かったような薄いような・・・
1投稿日: 2024.05.07
powered by ブクログ警察病院で働くファリシティドッグのピーボと笠門には、裏の任務があった。それは死に際の囚人から、事件に関する情報をひそかに聞き出すこと。卑怯とも思えるそのやり方に抵抗を感じながらも、笠門はさまざまな事件を再捜査することになる。犬好き必読、そうでなくともピーボの愛らしさと利発さにきゅんとなってしまう連作ミステリです。 ピーボによって引き出される情報といっても、ぽろっと口にしてしまったほどの些細なことで、それ以上の聴取ができるわけではありません。それをどのように捜査に繋げていくのか、というあたりも読みどころ。そして「一日署長」のあの人が登場したりするところも楽しいです。 お気に入りは「犬が寄り添う」。爆弾を仕掛けた場所を聞き出すための任務から、意外な真相が明らかになるこの展開は一番予想外だったかも。そして倒叙もの「犬が見つける」もまた見事。もちろん事件の推理をするのは笠門なのですが、ピーボの働きには感心するやら和むやら、でした。
2投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
犬がメインということもあって敵味方問わず、殆どの登場人物が主人公(笠門)にあまり関心を持たずにストーリーが進むというのは新鮮で面白い着眼点だと思った
2投稿日: 2024.04.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【収録作品】犬に囁く/犬は知っている/犬が寄り添う/犬が見つける/犬はともだち 犬の能力を使った特殊設定ものかと思ったら、とびきり優秀な犬ではあるけれど、特殊能力なしの普通のミステリだった。 『一日署長』の五十嵐いずみ巡査が協力者として登場。 ペットやロボット、ぬいぐるみに話しかける人はけっこういそうだから、そこにAI仕込んだら情報取りほうだいだなと常々思っているので、この設定は興味深い。 再捜査ものだから、逃げ得は許さないということだろうが、笠門は、著者の『死神刑事』の主人公・儀藤ほど割り切ってはいないようで、こっちのほうが普通の感覚か。
9投稿日: 2024.04.07
powered by ブクログゴールデンレトリバー犬のファシリティドッグとして活躍する話だ。表題の通り警察犬としての話しなので捕まえた犯人は簡単に自供するのは仕方がないのかも。全部で5話もある。が最後の話しが余韻を残していて面白い。
6投稿日: 2024.04.06
powered by ブクログ名探偵コナンの映画の脚本を手がけたそうな。道理で、ヴィジュルを意識している気がする。犬が好きだから読んでみたが、ファシリティドッグが賢すぎて漫画になってしまっている。面白くない、とは言わないが、犬好きだけで釣られるにはイマイチ。
1投稿日: 2024.04.05
powered by ブクログ老若男女、善人から悪人まで(?!)たくさんの人を虜にするファシリティドッグ・ピーボ(ゴールデンレトリバー)とそのハンドラーの警官が抜群のチームワークで事件を解決に導くミステリ作品。 とりわけ大きな驚きなど、郡を抜いた特徴があるわけではないが、とにかくピーボが賢くて可愛くて大活躍!犬好きの人はぜひ読んでほしい。
2投稿日: 2024.03.27
powered by ブクログゴールデンと共に生活したいと思ってしまう小説 ファシリティードッグって言葉を今回初めて知りました。 セラピードックとして、患者の心の支えになるとても大切な役割であり、それを元に事件を解決する話です。 ピーボがとにかく可愛くて癒しの存在で、なんとも堂々とした姿がカッコ良すぎます。 ミステリー小説ですが、読み応えがあり気持ちよく読むことができました。 犬好きにはたまらない小説だと思います。
6投稿日: 2024.03.21
powered by ブクログファシリティドッグのピーボとハンドラーの笠門。入院中の囚人からピーボの癒しの力で秘密を聞き出し捜査をする。 ピーボがとにかく可愛い。私は猫派だけど犬も良いなぁ飼いたいなぁと思ってしまう。 果たしてこんなに上手くいくだろうか?と疑問に思う所もあるけど、そこはピーボが優秀過ぎて..ということになるのかな。「一日署長」の五十嵐いづみとパソコンのポルタが出てきたのには驚いた。
10投稿日: 2024.03.16
powered by ブクログ警察病院でファシリティドッグとして働くピーボ。その相棒笠門と共に、瀕死の被疑者から重要な証言を聞き出すと言う裏の仕事があり… あまりやらせたくない仕事だけど、ピーボの賢さと、バディの笠門のピーボファーストが心地よかったです。 是非シリーズ化希望です!
6投稿日: 2024.03.08
powered by ブクログ「これ読んだら犬が飼いたくなるよ〜」と 実家の母が貸してくれました ファシリティードッグ 特定の病院に常駐し、患者の治療や療養生活に寄り添う為、専門的な訓練を受けている犬。 金色ツヤツヤ毛並みゴールデンレトリバーのピーボくんが、看護師の資格を持つハンドラーの笠門巡査部長と数々の事件を解決していく、犬が主役の警察小説。 小児科病棟で病気の子どもたちを笑顔にさせ、時には勇気を与えるピーボ。 だが、ピーボと笠門には もう一つの隠された仕事がある。警察病院特別病棟に移送されてきた囚人にピーボが寄り添い、痛みで弱っている また死の淵にたっている囚人たちがピーボにだけふと洩らす「秘密」から事件解決の糸口を見つけようというのだ。 「ほんとうはこんな仕事やりたくないんだろ?」とピーボに問う笠門。こんな卑怯なやり方、と捜査方法に前向きではない笠門だが、優秀なピーボくんは大活躍! 九人を殺害し死刑判決を受けた男が 末期癌で移送されてきた。死を目前にしてピーボと二人きりになった男はピーボに語りかける。「最期にお前にだけ喋っちゃうよ。七件目はオレじゃねえんだ。」 ピーボくん どんな訓練うけてるの? こんな澄んだお目目で見つめられたら、私も 墓場まで持っていこうとしている秘密をポロりと打ち明けちゃうんだろうか(首輪に付けた盗聴器で笠門に全て聴かれてるけどね笑) ワンᐡ。• ·̫ •。ᐡ とはいえ、うちは今 家族全員が「猫飼いたい病」に侵されております ฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)وニャー
41投稿日: 2024.03.06
powered by ブクログ人々を癒す警察犬、ファシリティドックが事件を解決!凛々しくて可愛いピーボに惚れる #犬は知っている ■あらすじ 警察病院で子どもたちを癒すファシリティドックとして活躍しているピーボくん。笠門巡査部長とピーボは、特別病棟に入院する受刑者と会話し、犯罪の情報を聞き取る使命があった。犯罪者からの新たな情報から、彼らは捜査を始めるのだった。 ■きっと読みたくなるレビュー アニメ脚本やコロンボの翻訳を手掛ける大倉先生らしい作品。読みやすく映像がそのまま浮かぶようなストーリー展開で、どなたでも安心して楽しめる連作短編です。 ファシリティドックという素材をうまく使ったエンタメ小説で、そこにお得意の謎解きで読者を引き込んでいきます。特に四話目はお得意の倒叙ミステリーで、このネタはあれだな~なんて思いながら楽しませていただきました。 物語としては最終話が一番のお気に入り。二つの意味の「警察の犬」を物語にあしらうなんざ流石ですよ。特に終盤は、ちょっと複雑な構造も先生らしい決め手でニヤリ。ぜひ映像化して欲しくなる作品でしたね。 そしてなんといってもピーボくんが凛々しくて可愛い!表紙をわんちゃんの装画にしたのは大正解ですね。いつも笠門の横で活躍するピーボが見えてきて、きゅんきゅんさせてもらいました。我が家には猫が二匹いますが、すっかり犬も飼いたくなってしまいました。 ■ぜっさん推しポイント 本作のイチ推しキャラは、警察官の笠門。捜査の主要部門ではありませんが、洞察も鋭く、周囲の人たちにも優しい。そして最も素晴らしいのは、常にピーボくんの安全や健康を最優先に考えてあげられるところなんです。 この謙虚さと真面目さが静かに伝わってきて、忘れがちな何かを思い出させてくれるんですよね。我々も当たり前だと思っていることに、感謝をしないといけないですね。
88投稿日: 2024.03.03
powered by ブクログファシリティドック初めて耳にする名前です。 裏の任務はフィクションぽいですがでも警察と犬のバディーぶりが迫力もあり面白くてよかった。表紙の『ピーボ』の絵がカッコイイです。もちろん続編希望です!!
10投稿日: 2024.02.23
powered by ブクログファシリティードッグのピーボとハンドラーの笠門。 警察病院に入院している子供たちを癒すことが仕事だが、実は特別病棟に入院する受刑者から情報などを聞き出すという密命も帯びていた。 小児病棟の子供たちがピーボにどれだけ力を貰っているのか、事件解決以上に心を打つ。 「一日署長」の五十嵐いずみとの絡みで、ポルタも活躍するのかと期待したが、残念。 「警視庁いきもの係」の薄・須藤との絡みも読んでみたい。
8投稿日: 2024.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
犬のイラストが目立つ、大倉崇裕さんの新刊である。ゴールデン・レトリバーのピーボは、警察犬ではなく、ファシリティドッグ。警察病院に常駐し、小児科病棟で子供たちを癒すのが役目。しかし、ピーボには裏の任務があった。 その任務とは、癒し効果で余命わずかな囚人患者の心を開かせ、事件の秘密について口を割らせること。ピーボ専任担当の笠門巡査部長は、指示された囚人患者の病室にピーボを連れていく。犯罪者相手とはいえ、卑怯な任務には違いない。 最初の第1話から、おやと思う。『一日署長』に登場したいずみが再登場しているではないか。本作中では笠門への資料提供を担い、あくまで脇役だが、奇妙な任務を担う者同士、気は合うらしい。過去の事件を蒸し返すという点も共通している。 作り話とはいえ、ポロっと何か漏らしてくれれば儲け物。実際、笠門が得られる情報は極めて断片的。いずみの協力が得られるとはいえ、基本的に笠門1人と1匹で動かなければならない。捜査員ではない笠門だが、立場は適当に誤魔化す。 9人を殺したとされる死刑囚が、1人だけ自分の犯行ではないと言う。真相は、おいおいおい…。自殺と処理された案件が、実は殺人だった? うーむ、そうまでしてその地位が欲しかったのか。時には現在進行の事案に駆り出される。 殺人現場を目撃したという少年。しかし、目撃したのは神奈川県だった。こういう捜査法はドラマでよく見る気がするが…。かつて麻薬捜査の渦中に自殺した捜査員。彼に使われていた情報屋は、何を知る? とりあえず、ピーボお疲れ様。 全5話、それなりに練られているが、実際に再捜査に奔走する笠門より、ピーボが目立っているような。ピーボ以外の特徴を見出しにくいのが正直なところである。何より、せっかくの『一日署長』とのコラボ効果も出ていないのが残念。 ピーボと笠門の再登場があるとしたら、いずみが過去に飛んで捜査し、ピーボと笠門が現在で過去の事件を追う、胸熱な展開を期待したい。
3投稿日: 2024.02.10
powered by ブクログファシリティドッグのピーボが、笠門巡査部長と共に事件を解決する。 どちらかと言うと頼りない笠門の存在が、読者をイラつかせながらも事件解決へと気持ちが引き込まれてゆく。 謎解きも無理なく意外性もあり、頭の良いゴールデンレトリバーへの親近感もあって次作も読みたいと思わせてくれた。 前作でお馴染みのシュイイインのポルタと五十嵐いずみの登場も読者の気持ちをくすぐる。 面白かった。
4投稿日: 2024.02.05
