
老人ホーム 一夜の出来事
B・S・ジョンソン、青木純子/東京創元社
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(2件)2.5
| 0 | ||
| 0 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ある日の老人ホームでの出来事を、そこに入居する8人の老人と1人の寮母の9人の視点で描くお話。 面白いのは各人物の章が全く同じ34ページで構成されていて、それぞれの人物の同じページの同じ行が同じ時間軸になっていて、同じ時にそれぞれが何を考えていたのかが分かるようになっていること。 思考が途切れている部分は空白になっているのだけど、突然1ページ丸々空白かと思ったらうたた寝してるとか、認知症の度合いによって空白が多くなったりしていて、なかなか凝った構成でした。 1回目は登場人物ごとに読むのを基本にして、2回目は同じ時間軸を9人分並行して読む感じで読んで1冊で2度楽しめる感じでした。 ただ、この実験的なアイデア一本勝負っていう感じでストーリー的な面白さは特になかったので、そこがちょい物足りなかったかな。ミステリーとかでこの手法をしたら面白そう。 最後に書かれる寮母が一番まともなはずなのに、一番ヤバいキャラクターで、めちゃくちゃ強烈なインパクトを残しながら伏線を回収していくのがなかなか面白かったです。 あと、みんな全然人の話を聞いてない笑
0投稿日: 2024.12.19
powered by ブクログこのスカスカ本に1500円も出すっている人がいるのかな。 同時進行させる必要も感じないし、老人ホームが地獄ってのはわかるが、 ツネゴンて誰?
0投稿日: 2024.05.20
