
総合評価
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powered by ブクログ「柳橋の桜」を読んで、又、佐伯泰英氏の本を読んでいた。 美濃の小国の藩を出奔して、浪人となり、一家3人が住み着いた一口長屋。 未だ謎の長屋。 浪人となった主人公の善次郎。 神田明神の賽銭泥棒捕獲から、越後屋嘉兵衛の金貸し業の取り立てなど…… 借財を取り戻す為に、命と引き換えの如くの戦い。 腰さした長谷部國重をも封印して、戦う。 スーパーマンの如くである。 余りのスーパーマンぶりに、少し、盛りすぎでは……と!(笑) 英雄しすぎている。 しかし、又この続編を読むだろうなぁ、と思っている私である。
0投稿日: 2024.11.20
powered by ブクログ図書館で借りた本 「シリーズ完結編」とあった割に、タイトルのとおり「未だ謎」が残る。 この人たちは、何か他のエピソードと関連するのだろうか。 この問題は解決したの? 2巻とか面白かったので期待していたのだけど、もやっとするー!
0投稿日: 2024.07.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一口(=芋洗)長屋には秘密があるというが、3巻に至っても「未だ謎」というタイトル、松平家の「借金返してほしくば命がけの勝負じゃ!」も、神田明神の賽銭泥棒も、謎の裏目付(幕府組織)も、道場破りも全部意味が分からない
0投稿日: 2024.06.23
powered by ブクログまたもや、一気に読み終えてしまった。時代ものでは、お気に入りの作家であり、読み始めると、早く最後まで読みたくなる。月に一回発行されるこのてのシリーズは全て出てから手を出さないと次の本が出るまで待っているのが辛い。 予想もできない展開と、落ち着くところに話が進んでいく。刀で戦う場面はあっさりとかたがつくのがいい。 次は、少し先。情報にアンテナを高くしておこう!
1投稿日: 2024.04.03
powered by ブクログ星3つはいささか多いか? 完結編となすには、納得とはいかないストーリー展開。 あちこちに筆を進め、食い散らかした感あり。 せっかく面白そうな主人公だが、スーパーマンにさせすぎたか? 謎はそのままに手付かず。完結とは呼べない第3巻。
1投稿日: 2024.03.28
powered by ブクログ3冊シリーズの完結編。 一口(イモアライ)長屋の秘密ということで1、2と引っ張ってきたが、タイトルの「未だ謎」ということで幾つもの謎のまま終わってしまうという不完全燃焼になった感じ。神田明神の神様に導かれた長屋ということであろうか。 長屋に現れた謎の一味。裏目付と言われる幕府の組織のようだが、何故か敵対。襲う意味が不明。他の道場破りの一団も何だろう。真田家の試合は越後屋の説明があるのだが、これも? 無理矢理3冊に納めたということかも知れない。
59投稿日: 2024.03.17つんどくフォルダの一冊
2024.03.14 読み始め 題名が未だ謎ですので、推して知るべしの内容なのかなと半ば、がっかりしております。(笑)謎は、放ったらかし、なのかな? 2024.03.16 読了 一言でいうと、「なんじゃ、こりゃ」ですな。話しを広げるだけ広げて、謎解きはほったらかして、これから面白くなりそうなのに、その芽をプチンと摘み取る、なに、この最後の「完」というの?もう、信じられんよ。
0投稿日: 2024.03.17
