
138億年のものがたり 宇宙と地球でこれまでに起きたこと全史
クリストファー・ロイド、野中香方子/文藝春秋
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総合評価
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powered by ブクログこんなにわくわくしたの、久しぶり! 宇宙と地球でこれまでに起きたこと全史がわかる本。 コンパクトにリズミカルに、ストーリー性を持って書かれていて、素晴らしい。 最初は宇宙科学から始まり、生物、歴史、宗教学、、と、分野を横断して語られていて、 そもそもこの世界ってそういう、分断して捉えられないものだったはずだよね。分けるからこの科目がイヤだーとかなるわけで。 小さい頃私が求めていた知識ってこれだ。 どのフェーズにも驚きと納得が多くあったけれど、 個人的に1番の発見は、リストロサウルスが哺乳類型爬虫類で、こいつが生き延びなければ哺乳類の進化は起きなかった、(と考える専門家もいるらしい)こと。つまりは人間の祖先だ。 ARKで出てくるノロノロしてた子やん、めっちゃ狩ってたわ、、笑
6投稿日: 2024.04.08
powered by ブクログほぼ人類史。期待した内容と違った。 宇宙~地球の物語の全体像を知るならば、でかいけどビッグヒストリーがおすすめ。
3投稿日: 2024.02.06
powered by ブクログ【伝説の『137億年の物語』がパワーアップして帰ってきた】ビジュアルで、ストーリーで、世界の全史を一望! 中高生はもちろん、大人の教養にも恐竜好き小学生にも刺さる、全く新しい通史本。
1投稿日: 2023.11.10
