『愛とは何か』をナユラが魔女として答えを見出すまでの物語。 その答えも三百年生きてきた魔女なりのもので、心に響きます。 序盤はいつも通り人格破綻者ばかりで軽やかに進むけれど、終章の重さにグッと掴まれました。 ラストも謎と余韻が素晴らしい。 続編希望です!