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ずっとそこにいるつもり?
ずっとそこにいるつもり?
古矢永塔子/集英社
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総合評価

32件)
3.6
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8
12
1
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    映画会社で働く妻が、コンビニのイートインでパスタを食べる義母を見る『あなたのママじゃない』。ともに第一希望の企業に内定の決まった大学生男女。男の家にかつて一緒に住んでいた女が乗り込んでくる『BE MY BABY』。行き詰っている漫画家が、過去に喧嘩別れしてしまった共同制作者のことを思い返す『デイドリームビリーバー』。ワンオペ育児に根を上げかけている妻が、実家の団地で、幼馴染に振り回される『ビタ―マーブルチョコレート』。副担任が、学期の途中で転校してきた生徒の身を案じる『まだあの場所にいる』。の、五篇。 どれも、あえて書かないことで読者の目を欺き、最後にびっくりさせるという仕掛けがある。ネタバレします。ともに引っ越しをする準備をしている仲のいい夫婦と思わせて、引っ越しは離婚のため夫が出て行くことだったり、元カノと見せかけた女が、若い母親だったり、男同士のパートナーだと思っていたら、片方は女だったり、いじめられていたように見せかけて、いじめた側だったり、かわいいかわいいと褒めていたが、それは「XLサイズだけれど」という但し書きがつくものだったり。叙述トリックというやつ。これは、漫画、ドラマ、映画、などでは出来ない、小説ならではのたくらみだなと、改めて思う。騙された感はある。ただ、ミステリではないので、「ええー、マジか!」という頭の中がひっくり返るような驚きはなかった。

    0
    投稿日: 2025.09.01
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    読み手の無意識の「偏見」を巧みに利用する上手いプロット。短編5話、すべて想定外な展開だった。秀逸。 すべての登場人物が魅力的。背景も丹念に書かれてる。

    2
    投稿日: 2025.03.28
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    棚差し初読作家さん。(短く言うた) 面白かった~! こういう、なんだ、日常ドラマで叙述トリック風味ってすごいな!? と、思った。 (究極のネタバレ) これは読み込みめちゃくちゃできると思う。 タイトルも、内容とび………っみょうにずれてるように感じるんやけど、このび………っみょうなズレがたぶん、ずれでなくなるポイントが本文にある。 読解力がある読者なら普通に読んで理解できるんやけど、わたし程度では 「なにかある。ズレが」 と、倒置法で思うのが精一杯。 でもそれでも内容は問題なく面白いし、 「あ~! もう少しでこのズレがわかりそう!!」 っていうもどかしさが絶妙すぎてたまらん。 もどかしいけど内容は充分わかるし、おもしろいからストレスではない。 これ、作者のしかけがわかってない(から面白さの半分くらいしかわかってない)な…と、いう読了感になってしまうと、ここまで 「うわあ」 とは、ならんのよね。 このあたりのチャンネルが絶妙にピタリでした。 ぜひこれは、他のタイトルも読みたい。長編やとさすがについていけないかな。 ちゅうか、短編でここまでしかけてくるの、すごいな~。 とにかく、全部の話に 「あ、なるほど」 っていう叙述トリック的なしかけがあった。面白かった! 内容は、やや退廃的でもあるで。そこらへんもいいんじゃないかな。

    3
    投稿日: 2025.02.11
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    あれよあれよと騙された〜 最初と最後のお話が好き。美月みたいに自分の好きなように生きれたらいいのにね。周りの目を気にしちゃうよね。

    0
    投稿日: 2024.10.05
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    リズムよく一気読み。 みんながいう幸せって、なに?周りの誰かの当たり前や常識、それにハマってる自分の思い込みにすぎない… 本当に好きなことや昔からの夢、自分がどう生きたいかは、そんな他人の目を通してじゃなく、自分で選んで決めていくもの… そんなメッセージを、あたたかい人間関係の描写を通じてうけとった。すべての話にビックリするどんでん返しがあるのも、自分の思い込みに気付かされる、おもしろい仕掛けだと感じた。

    0
    投稿日: 2024.07.29
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    タイトルに惹かれて読んでみたかった本。 ずっとそこにいるつもり?、この問いかけがまさに今の自分に突きつけられる。 登場人物たちのように抜け出して行こう。 広告でこのセリフはどんな人が言ってますか?というのがあったけれど、ちょっとした言葉の思い込みが物語を全然別の方向に変えて行き、ラストにひっくり返される。 読んでいて気持ちよくない箇所もいくつかあったけど、どんでん返しされた時の爽快感は"そこ"から抜け出した主人公たちのようだった。

    0
    投稿日: 2024.07.19
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    全ての話、読み始めと読み終わりで雰囲気がガラッと変わる。「あなたのママじゃない」が一番好きかなぁ。どれもちょっと心苦しいけど、でも最後はちょっと光が見える感じ。

    0
    投稿日: 2024.06.17
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    女性の視点から描かれてましたが 男性の自分にも少し理解出来る部分もあり 間接的に後押しされているような所もあり 共感できた

    19
    投稿日: 2024.06.15
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    どの話も主人公が現状から一歩踏み出す話。ずっとそこにいるつもり?踏み出すのは自分だよと言われた感じ。

    0
    投稿日: 2024.05.10
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    同じミスリードパターンの短編集。若干胸焼け。 でも女性ゆえのしがらみから解放されるラストはどれも爽快。

    0
    投稿日: 2024.04.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。自分の単純さというかステレオタイプさを自覚させられる。自覚させられるけど嫌ではなく読後は爽やか。 窓際のドヌーヴ,言われてみたいなぁ。

    1
    投稿日: 2024.03.26
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    誰にでも一生の中で何回かは訪れるその人にとっては重要な出来事を描いた作品集。丁寧な描写でそういうことあるよねと共感できた。

    1
    投稿日: 2024.03.25
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    ちょっとびっくりするほどおもしろい短編集。 ちょっとした心のすきに寄り添ってくれるストーリーも最高なうえに、思わず「わー」って声に出してしまう、もう一段楽しめる仕掛け。こんな素敵な読書体験をずっとしていたい。 「まだあの場所にいる」「BE MY BABY」良。

    4
    投稿日: 2024.03.21
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    予想外の展開を欲して読んだ、予想の更に上の展開に一気読み。短編が5篇、ぜんぜん違う立場や環境の人たちなのに、どれもどこか共感してしまって、自分ごととして読んでしまう。ずっとそこにいるつもり?一歩踏み出して自分を愛していきたい。

    3
    投稿日: 2024.03.18
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    短編集5篇 自分の現状からの脱出、あるいは変革転機がテーマ。ちょっとひねりの効いた落ちのあるのも面白い。 年上の女友達になった「あなたのママじゃない」が良かった。

    2
    投稿日: 2024.03.13
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    全部が読者を欺く系の短編集。やや飽きるが、作者の欺く芸が楽しめるだけでなく、モチーフがどれも結構せつなくてよい。

    2
    投稿日: 2024.03.13
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    古矢永塔子さん、初めて読む作家さんです。 5つの短編集で短めだけど 話に引き込まれて面白かったです。 他の作品も読みたくなりました。 まだ読んだことの無い方、おすすめです。

    2
    投稿日: 2024.03.11
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    40頁ほどの短編が5つ収録された短編集。読みやすく、かつ実に楽しめた。多くは女性視点の作品で考えさせるテーマも垣間見える。しかし、そんなことよりも、どれもこれも読者の思い込みや勘違いを上手く利用していて、読み進めて終盤に明かされる事実に「えっどういうこと?」と驚かされ、もう一度最初から読み直したくなるような作品です。文章で表された小説だからこそ可能な手法で映像化は難しい。個人的にこう言うのは大好き。映像化を前提とした売れっ子ミステリー作家の作品では味わえない、小説ならではの珠玉の短編集。

    11
    投稿日: 2024.03.10
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    私の信頼する書評家 藤田香織氏が朝日新聞書評欄で「打率十割」と紹介した一冊。 古矢永塔子初読。5話収録。 1話目の「あなたのママじゃない」は、読み終えて、あれ?、と思った。道に迷ってぐるっと回って、また同じところに出てきてしまった感覚。でも2度目に見る景色なので、既視感と、どこで間違えてしまったんだろう、と首を捻る感じ。 2話目で、藤田氏の言う意味がようやく理解でき、なるほどそういうことか!と膝を打つ。 今度はまるで違う場所に出てきてしまった感覚。「BE MY BABY」母として、ちょっといいよねとニヤけてしまう話。 3話目「デイドリームビリーバー」はイチオシで面白かった。次こそはどこかにあるはずの道案内を見落とすまいと、意気揚々と読み始めたのも束の間、物語に引き込まれ、気づいた時には「うわーまたか!」と身悶えた。 仕掛けもさることながら、純粋に、胸が熱くなる物語。 どれも確実にページを遡らずにいられない、恐るべし古矢永ワールド。 でもからくりだけじゃない。どの物語も、一つ一つは十分悲劇、なのにどこか底が抜けたような明るさが漂う。「胸を張って生きなよ」というメッセージを感じる。「こんな小説が読みたかったのだ」との藤田氏の言葉に大いに頷く。

    7
    投稿日: 2024.03.03
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    念願だった映画会社に就職し、家事がおざなりになってしまった弥生、 一流企業に就職し、美人の彼女がいて、何もかも順調に見える健生、 漫画家を志し、一度はデビューしたものの、相方に去られ、思うように作品が書けなくなった太郎… 様々な人生を描いた短編集4つ。 一見単純なように見えて、でもどれも一筋縄ではいかない。これはもう叙述トリックと呼べるのでは?実に面白く騙されました。

    17
    投稿日: 2024.02.26
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    最初の短編から最後の短編まで、それぞれが敗者と勝者、加害者と被害者がいつのまにか入れ替わるような、読者の隙を突く作品です。

    1
    投稿日: 2024.02.05
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    あなたのママじゃない BE IMY BABY デイドリームビリーバー ビターマーブルチョコレート まだあの場所にいる の4つの短編集。 いずれも若い世代が主人公となり、「そんな感じの人いるよな」とは思うものの、違和感を覚えるのは、やや行き過ぎの人間関係や人間模様を描いているからかも。 そのためか、あまり感情移入が出来なかった。 若手の読者であれば、アルアルなんかもしれんが。

    4
    投稿日: 2024.02.03
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    ギミックストーリーばかりを集めた短編小説集を初めて読んだ。 映画化できないものばかり。映像が想像の中にあるからこそ成立するものだ。 途中で仕掛けがあるんだよねと思いつつ読むことになってネタバレの新鮮味がなくなってしまった。そして、反転した世界への驚きもだんだん減ってしまうという…。

    17
    投稿日: 2024.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2023/11/07リクエスト 3 最初の あなたのママじゃない が一番よかった。 カメラマンとして活躍し続けたかった友樹。 映画の仕事に就きたかった弥生。 いつの間にか友樹は売れない元カメラマンになり、映画会社に転職した弥生。 立場が逆転してうまくいかなくなった二人。そんな中で、もともとうまくいってなかった義母とは、別の形でうまくいくようになった… 期待して読んだけど、それほど響くことがなかったのは、私が対象年齢から外れているからなのかな。

    0
    投稿日: 2024.01.21
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    ギミックストーリーという帯の言葉通り、全5話それぞれに仕掛けがある。「BE MY BABY」が一番面白かった。読後感も心地よくて好き。どれもが小説でしかできないギミックなので、先入観とはなんと恐ろしい!と感じる。もちろん巧みに仕掛けてあり、そう思い込ませる道筋はできているので引っかかってしまう。でもそれこそが面白く、読書でしか味わえない驚きがとても楽しかった。 ただ、「まだあの場所にいる」の主人公の母親が、なんだか酷すぎるなぁとモヤモヤ。リアルではあるけど、美月ちゃんが清々しいだけに、そのモヤがはらいきれなかったのが個人的にはちょっと残念だった。

    1
    投稿日: 2024.01.02
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    反転短編小説5作やられました!! 中、3作は反転に意識がいってしまいどこだ?誰だ?とストーリー・反転探偵になってた気がする(笑) 始めと終わりの2作は爽快感と書名が心のなかでリフレーンされるほど心地よい読後感。 新年1冊めはお年玉を頂いた気分✨

    1
    投稿日: 2024.01.02
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    短編集。 タイトルが自分のことを言っているかのようで気になって。 どの作品も新たに一歩を踏み出そうとするところで終わる。 しかし、そこに至るまでに仕掛けがあり、話が反転し、前向きな印象に変わる。 『デイドリームビリーバー』と『まだあの場所にいる』にはやられた。 特に『まだあの場所にいる』は、清々しくもあり、やられたと思わされたものでもあり、自分の好きにしていいんだと堂々と生きていきたいと思わされる内容だった。 ただ、ギミックストーリーと帯にないほうが先入観なく読めて良かった。

    1
    投稿日: 2023.12.31
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    様々な人たちが停滞する「今」から一歩先へ進む姿を描いた短編集。 念願の仕事に就いて忙しく働く主人公。オットはフォトグラファーだが仕事はなく家事をしている。そんなある日姑の意外な姿を見てしまう。 どの作品も家族や友人などの関係が描かれている。少しいびつな関係もあるけれど心の底には逃れられない思いがある。   明るく前向きな明日へ、とはいかないものもあるけれど、恐れず前へ進もうとする姿が良かった。 他の作品も読んでみたくなる。

    1
    投稿日: 2023.12.26
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    初めて読む作家さん。 「あなたのママじゃない」 忙しく働く女性と夫のすれ違い。 そこへ、姑が絡んできて・・・ なるほど、フムフム。 え! こうきたか! 油断してたわ。 次の章からは、一行一行しっかり目を通す。 そして、最初に戻り確かめてみる。 それが楽しい。 どの物語も力強く生きる人々が描かれている。 「まだあの場所にいる」が一番好き。

    2
    投稿日: 2023.12.01
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    『七度笑えば、恋の味』で「日本おいしい小説大賞」を受賞された古矢永塔子さん。 続く『今夜、ぬか漬けスナックで』も味わい深くて面白かったが、本作も大満足。 「あなたのママじゃない」 「BE MY BABY」 「デイドリームビリーバー」 「ビターマーブルチョコレート」 「まだあの場所にいる」 今回は独立した5話収録の短編集だが、古矢永さんの作品に見られる大小様々なサプライズは健在で、瑞々しい文章に惹き込まれた。 どの物語も甲乙付け難いが「BE MY BABY」と「まだあの場所にいる」は反転が巧みで、読後感がすこぶる良かった。

    3
    投稿日: 2023.11.16
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    パステルちっくな表紙にピンクのレース織風な見返し紙というあどけない見た目からは想像だにしなかった鋭いパンチの連撃。ギャップにハートをズッキュン貫かれました。面白い! とにかく巧みな語り節、古矢永塔子先生から「あんたまだそんなとこいるの?置いていくわよ」と凄まれているような緊張感に手が止まりません。 短編5話収録。 〈あなたのママじゃない〉…挨拶代わりのジャブにして本作の方向性をバシッと示す1話目。「なんかもう、姑って感じがしないんですよね」(p35)という何気ない台詞がまさかこんな意味を持たされているとは。「女が夢を追いかけることに怯む男なんて、やめなさい」(p53)って台詞が無っ茶苦茶かっこいい。爽やかな読後感。 〈BE MY BABY〉…COMPLEXの楽曲が真っ先に頭へ浮かびますよね。‘恋人になってくれ’、転じて‘正直になろうや’みたいな意味合いだろうか。ラストシーンが素敵。 〈デイドリームビリーバー〉…一番好きな作品。前2作品と比べても描写の精度が段違いな気がする。例えば「東は、錆びついた放置自転車の荷台にまたがっていた。」(p129)というなんてことない一文だけど初見ではん?なぜ荷台?という引っ掛かりを感じつつ読み進むとやがて明らかになる全体像。仕草のひとつひとつがパチっとハマる感覚が心地良し。 〈ビターマーブルチョコレート〉…ここまでの3本を読んできた読者であれば、この話の仕掛けもなんとなくは見当がつくだろうが、それ以上のざわめきを覚える一作。育児は本当に恐ろしい。 〈まだあの場所にいる〉…これまた上手い。女性同士の屈託に加えてルッキズムによる呪縛も絡めた作品。且つ、女性が人生で局面する困難を取り上げた作品。「自身が、自分を愛せないこと」(p226)という指摘が鋭い。終わり方は丸く収まる感じだが、問題の根っこは深く手強い。 面白いんだけど話のパターンがいずれも似通った感じなので、もう少し幅が広がるとどっぷりハマりそうな予感。 まずは過去作にも手を伸ばしてみたくなりました。 2023.11.12 1刷

    15
    投稿日: 2023.11.12
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    未読の作家さんだけど、5話のうち3話紹介されている内容が先がどうなるか興味がわいた。根拠はないが、なんか相性いいかもな気がするので確かめるために読みたい #ずっとそこにいるつもり? #古矢永塔子 23/10/26出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 https://amzn.to/3FxQG0p

    4
    投稿日: 2023.10.29