
Missing 1
日野杏寿、甲田学人、花邑まい/KADOKAWA
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総合評価
(1件)5.0
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powered by ブクログ登場人物が全員電撃文庫版だった頃のキャラクターデザインからリデザインされていて、初めて原作を読んだ時との印象は違うが令和版missingとしてとても完成度が高かった。 ただ、地の文で補完されている部分などはどうしてもコミカライズなので省略されがちの印象を受けた。 それでもコミカライズとしてとても良いのでこのまま最終巻の13巻分まで続いて欲しいと思った。 個人的に神野のキャラデザがあまり変わっていなかったことが嬉しかった。 メディアワークスで完結済みの新装版missingも甲田学人先生直々で令和に読んでも遜色ないような加筆、修正や新規の書き下ろし掌編が載っているのでここから原作を知った人は是非もとの小説でも読んでみて欲しい。 個人的に夕暮れ時に読むと臨場感が出るのでおすすめです。
1投稿日: 2023.11.01
