
総合評価
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0投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログひととおり読んだんだけど、自分のなかにまだ偏見があることが自覚できる。頭の一方では、男性が性暴力に遭うことがありそれが心身に傷を残すことも理解できるんだけど、もう一方で、とはいえ女性が性暴力に遭うのに比べれば……と思ってしまう。 読みながら思ったのは、男の性って自由奔放でいられるようでいてないがしろにされているなということ。それは性暴力に遭ったときにないがしろにされるというだけでなく、たとえば第二次性徴期を迎えるときの準備教育であったり巷の態度であったり、異性とかと性交渉するにあたっての準備教育に関してもそうだろう。十分な知識が与えられなかったり、大切にされたり守られていることが伝わっていないと、それにまつわることに関しては自分のことも他人のことも大切にできない。 男性が性暴力に遭ったときにありがちなのが、「男なのに性暴力に遭ってしまった」とかその際に勃起や射精したことで被害を被害と認識できない、認識しようとしないところにある。自分のなかで何とか理屈をつけて(合理化)消化・昇華しようとしたりもするが、それはなかなか簡単なことではない。自分に起きた衝撃的な出来事を定義づけることができないから苦しいのだといったように書中では述べられているが、腑に落ちる感じがした。 嫌な出来事だったとしても因果がわかったり自分の被害が認識できれば次へ進める。でもそれができなければ苦しいまま。そこに男性の性被害の場合は、男なのに性暴力に遭うとうことがあり得ないがために邪魔をしてしまう。男性が弱音や被害を表出できるようであるべき。たとえば、日本では「男は泣くな」みたいなことを言われがちだけど、韓国の男性なんかよく泣く姿を見せるよね。ことほどさように文化が違えば異なるくらいのものなんだから、男たちも自分たちで自分たちに枷をはずすような動きをしないとね。
0投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログ国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11565105
0投稿日: 2024.10.17
powered by ブクログ男らしさという言葉が悪い意味で作用している。 男性から男性への性暴力は刑務所が連想されるが家庭内などから発生となると地獄としか言いようがない。 歴史の本にある稚児とかも恐らくはその様な対象で多分昔からあったけど顕在化していなかったものと見られる。 個人的な事であるが昔全寮制の学校にいた頃、喧嘩に負けた奴が勝った奴のを口淫させられる(目をつけられた人)という絵図を見たが、あれがまさに本書の内容にあたると回想させられた。
0投稿日: 2024.06.29
powered by ブクログ男性だって、性暴力の被害者になっているんですよ。 そりゃそうでしょう。そう思います。 のだが。 本の前半分使って、男ゆえ言い出せない、女のみが被害者だと思われていた、男性優位の社会の男性特権、女性が弱者として固定される、同性愛嫌悪、性の搾取の商品化だのなんだかんだ。 うぜー。 いや確かに、こういう問題が表に出てきたのは、女性の社会進出に伴って、こういうことは不快だって言っていいんだ、やったやつが悪いんだというのが認識されてきた過程だと思う。男がバカだってのも否定しない。 じゃあ、女性原理が、正しいのか。 こういう研究をされている方は勿論尊重されるべきなのだが、被害者目線だし、世の中の被害者はその価値観に基づくもの的な表現になるし。 確かに、男は我慢して戦うことを社会的にも要求されて、ガンバッテきました。 いろんな歪みがあったことは否定しません。 だけど、そうしなくて良くなって来たのは、そうやって作ってきた社会の上の、この数十年に過ぎないわけで。 気が滅入るわ。 勿論、我慢しなくていいことは我慢しなくてい。やったやつが悪い。その通り。 それが行きすぎて何かとギスギスすることがあるのも一方。 権利化し出すと、面倒臭くてしょうがない。 この本は、知らなかったでしょ、こういう被害もあるんですよ、被害にあった人は、それはあなたは被害者だから、連絡して受け入れてくれる仕組みもありますからという、健全な啓蒙救済本です。 救われる人はぜひ救われて欲しい。
2投稿日: 2024.05.31
powered by ブクログこの国の性教育は脆弱なので、自分が性被害を受けていることに気付けない人、大人になってようやく気付く人が多くいるように思う。 子どものうちに知識を身につけておくことが必要だと思った。
1投稿日: 2024.05.28
