
総合評価
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powered by ブクログAIの進化は早いので、1〜2年前の本を読んでも収穫は少ない。自分のせいでもあるが、本書もやや古い本であり、メモするような内容は残念ながらほとんどなかった。良かったのは、企業で取り入れているAIの紹介ページくらいかなー。 という事なので、あまり気持ちの入ったレビューにならないのだが、折角なので、ブクログにおける私のAI活用術を少し… 知っている人は知っている(意味なし言葉)のだろうが、ブクログには、読書記録をcsvデータとしてエクスポートできる機能がある。このデータはAIで活用できるので、使い方によるが、自らの読書傾向や記述の中身を分析することも可能。 で、データとしてAIに食わせて、複数冊の書評を踏まえた総合的な考察を求めたり、私はやったことがないが、その記録データベースから回答らしき反応を引き出す事もできるのだろう。 そしてブクログの素晴らしさは「メモ書き機能」にある、と常々私は思うのだが、読書の学びをメモ書きしておけば、オリジナルなAIが育っていく。 つまり、「読書をしても忘れてしまうワタシ」と、「きちんと覚えているAI版のワタシ」という、コピーロボットが出来上がるわけだ。 コピーロボットに書評を書かせたらワタシと同じになるだろうか。少なくとも、今回のように、プロンプトを逸脱する“関係ない“書評はかけまい。何故なら、それは命令に背くことになるからだ。命令に背く、命令を聞き流す。忘却する。これも、人間の凄さだと改めて思う。 以下、ブクログファンとして。 … ユーザーが趣味で自発的に知を集積させていく動力を取り入れ、ブクログは公共のAIやオリジナルのAIを強化させる方向でマネタイズができそうだなとも思っていた。で、いつかのアンケートにそんな事を書いた。そうなれば、外売りに有利な短文レビューに対し、“売れない長文レビュー“も役に立つ可能性がある? … AIによるあらすじのレビューを新たにブクログが禁止。権利問題が背景にあるなら、あらすじ自体を禁止しないと、「同じ文字の並び」に対し、AIとの区別が果たしてできるだろうか。あるいは、そこは元より知的財産権の禁止条項に相当するなら、AI経路だけの条文追加(抜粋)は却って誤解を生みはしないか。また、引用や紹介の範囲内なら、あらすじはどんなものでも許されるべきでは。
89投稿日: 2025.10.23
powered by ブクログ2023年に発刊された本のため、若干古い部分もあったが、AIを知るという意味では非常に有用な本であった。 AIに使われるのでなく使いこなすためには、まだまだ多くの知識を自身にインプットしていかなくてはならないと痛感。 AIが実社会でどんな使われ方をしているか、たくさんの事例も紹介されていて参考になった。
0投稿日: 2025.09.22
powered by ブクログAIの基礎知識・基礎用語から使い方、選び方、活用方法まで幅広く網羅されている。 この本は企画職であったり決定権をもつ人にはぜひ読んでもらいたい。 自分は文系エンジニアであり、日々仕事で生成AIを使っているため、効率的なプロンプトを学びたいと思ってこの本を手に取ったため、少し自分が知りたかった内容は網羅されていないと感じた。(プロンプトについての記載もあるため役に立たなかったわけではないが、、、)
0投稿日: 2025.08.24
powered by ブクログ生成AIを活用するための方法を知りたい人におすすめ 【概要】 ●GPT時代のAIを操る7つのチカラ ●GPT時代のAIの基本、AIの企画力 ●AIプロンプト力の磨き方 ●AIマネジメント力 【感想】 ●前作「文系AI人材になる」を前提として読むと理解しやすい。また、AIに関する基本的な知識を持ってから読むと効果的である。 ●生成AIがどうかという一般的な内容だけでなく、AIプロンプト力とAIマネジメント力について書かれていることが有意義であった。
0投稿日: 2025.08.10
powered by ブクログ●ChatGPT活用ガイド ・日常生活で常にAI活用の可能性を考える ・GPTをどのように活用したらいいか、GPTに対するプロンプトをどう書けばいいかをGPT本人に聞く ・GPTへの指令に役割や立場を定義してあげるだけで回答の質が上がる。具体的には「あなたは〜のプロです」といった一文を添えるだけ。 ・プロンプトの基本形 あなたは「役割」です。「依頼」を実行して、「形式」の形で出力してください。
6投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログいい加減仕事への導入を考えてみようかなと思い読んでみた。AIプロンプトを考えるフレームワークの7R(Request,Role,Regulation,Rule,Review&Refine,Reference,Run Scenario)などわかりやすかったけど、同じことが何度も書かれててそれこそ執筆にもAI使ってるんだろうないやそれはAI以前からよくあるかなどと考えながら読了。新しいサービスやツールについて学ぶときもとりあえずざっと体系的にインプットしたいので書籍を手にするということが多いのですが、こういう情報収集形の作業こそAI活用に置き換わっていくのだろうなぁ。
0投稿日: 2025.04.01
powered by ブクログAI初心者向けの本としては出来がいいと思う。 ただし、AI本を5,6冊読んでわかったのは、最新情報しるためにはやはり書籍よりもnoteやXで発信してる人のブログを読んだり、ニュースにあるAI企業の公式サイトを見て、プロダクトを体験しまくり、直接AIにAIの使い方を聞いたり、話し合いしたりする中で知るほうがよい。 5W1Hフレームワーク(対話AIに渡すプロンプトには5W1Hがわかるようにするべき)は有用である。
0投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログAIの活用に必要そうな知識について、一通り書いてあり、参考にできそうです。 実際に使ってみないとわからないことも多く、使いながら読み直す機会がありそうな本です。
0投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログ中身も濃かったと思う。 AIは理系のものではなくて、文系の人も扱える汎用的なものである。 プログラミングではなくて、日常で私たちが使っている言語がAIを動かすためには必要だ。 論理的思考力も言語化能力も大切になってくる。 とにかく使おう。
0投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログ当初は、ChatGPTへの依存に抵抗があったが、ChatGPTに潔く敗戦を認め、最大限活用するために必要な知識を身に付けていきたいと思った。 うまくチャットGPに指示を出すプロンプト力を身に付けていくことが大事だと学んだ。 意識を変えてくれた本だが、やや内容が冗長でまとまりがないような印象を受けた。
0投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログChatGPTの使い方ではなく、もっと広くこれが世界をどう変えたか、使えるのが当たり前その先でどう使っていくかを解説した本となっていて、CHATGPTの全体像がつかめ理解が進んで良かった。 どの業界でが具体的にどの用に使われているかなど。 ■学 ・GPTの使い方を教えてもらう事ができる 入力した文章について校正をしたい。校正した観点の記録や再発防止を促すための詳細なプロンプトを教えてください。
6投稿日: 2025.01.12
powered by ブクログ*星4つ相当です 率直に、若い頃なら使っていく中である程度活用方法や広がりについて自分で理解出来たわけですが、40代中盤になってくると会社でドヤるために陰の努力、です。 言葉知っておくだけでも、同じ言葉で話せる人がいると助かりますからね。 と言うことではわりと網羅性があって良い内容だったと思います。図書館で調達しました。買うものではないと思いますよ。
0投稿日: 2024.12.27
powered by ブクログ同時期に読んだ本に比べ、反復的な文章になっていて進まない印象を持ってしまいました。具体的な事例の至るまでの進行のためか、引っ張って中身が少ないという状況になってしまっているような感想を抱きました。
0投稿日: 2024.12.17
powered by ブクログGPT時代のAIは、言葉で使えることができる。文系でもAIを怖がらず、味方につける!そのためには、AIを指示するプロンプトをどう書くかが重要である。自分が求めるものに近い結果が出力されるよう具体的で分かりやすい入力をすること。 AIの技術はどんどん進化していくだろうから、最新の情報はキャッチして、とにかく使ってみようと思う。
0投稿日: 2024.10.21
powered by ブクログ最近のAI活用のトレンドを知ることができた。ChatGPTだけで無く、新しい技術は日進月歩であり、キャッチアップが必要と感じさせられる。
3投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログAIの活用という視点でとても参考になった まずば自分でプロンプトを入力して慣れるところから、様々なアイディアに活用していきたい
0投稿日: 2024.08.21
powered by ブクログこれからのビジネスで、必要なAIの話は凄くわかった。これプラス実務に使える本も読むとさらにいいかな。
0投稿日: 2024.07.25
powered by ブクログ感想 考えを言葉にする。量産するのは自分ではなくAI。アダムスミス以来の分業の伝統。人工知能がいよいよ既存の理論に組み込まれる。
0投稿日: 2024.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
AIが人間の仕事を奪うという、「AI vs 人間」という考え方ではなく、これからの時代はAIを上手に使いこし「AIと共に」共存していくことが必要だというメッセージが込められた本。また、AIがますます普及していく中で、AIを上手に使いこなせる人材こそが、これからの時代必要とされていくということを本書の中で伝えております。 本書の中では、AIを使う上で必要なマインドやスキル、AIを活用した事例などが書かれています。特に、chatgptを上手に使う方法やコツが書かれている箇所は勉強になるものがありました。(例えば、最初に「あなたは〇〇の専門家です。」などと定義してあげ、その後に、聞きたいことを聞くと、よりマクロ的な視点から回答を得られるなど、、、)
0投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログ配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10277317
0投稿日: 2024.06.05
powered by ブクログ前著「文系AI人材になる」の続編として、生成AIが当たり前のように使われる時代にあって、改めて文系人材がいかにAIに接していくかを述べています。ChatGPTでは、的確な指示を言葉で伝えるプロンプト力を中心として、文系が優位であり、これからが大きくチャンスであること、そして、どのように活用していくか、どうマネジメントしていくかといったことが重要になってきます。もう1つ重要な点は、このような新たなテクノロジーが登場した際、自分が持つ能力と組み合わせて、独自のポジションを築くことなのだと感じます。 ▼GPT時代のAIを操る7つのチカラ ①AI活用マインド GPT時代のAIを操る「マインド」を持つ ②AIキホン理解力 GPT時代のAIの「キホン」を押さえる ③AI仕組み理解力 GPT時代のAIの「仕組みを理解」する ④AI事例収集力 GPT時代のAIの「細心事例」を知る ⑤AI企画力 GPT時代のAIを使った「企画を立案」する ⑥AIプロンプト力 GPT時代のAIを動かす「プロンプト力」をつける ⑦AIマネジメント力 GPT時代のAI「マネジメント」する ▼「AIを操るチカラ」×「ジブンの得意」=「ヒトの強み」 「ジブンの得意」を追求し、汎用的なAIでは再現できないようなレベルまでスキルを磨くことが重要 ▼現在は「AIはことばで操る」時代へと変化している。この変化にともない、文系の方々にとって大きなチャンスが生まれている ▼プロンプト力=「AIをことばで操るチカラ」 AIの操作はプログラミングやGUIを介した方法から、「ことばによる指導」へと大きく進化 ▼「指示上手=AI活用上手」という法則 ▼プロンプト上手になるための7つのポイント ①明確な質問 曖昧な質問ではなく明確な質問をすることで、より良い回答が得られる ②具体性 トピックや要求に具体的な詳細を提供することで、適切な回答を引き出すことができる ③プロンプトの構造 質問を構造化して、抜け・漏れをなくす ④文脈の提供 重要な文脈や背景情報を提供する ⑤複数の質問 必要に応じて、複数の質問を連続して投げる ⑥ステップバイステップ指示 段階的に考えさせる ⑦校正とフィードバック 得られた結果を評価し、精度向上を促す ▼プロンプトの「3つの型」 ①簡易プロンプト 「依頼」を出す、「役割」を決める、「形式」を指定する ②詳細プロンプト ①に加え「ルール」を定める、「評価・か以前」を求める、「参照知識・例」を与える ③シナリオプロンプト 事前に設定したシナリオに沿った会話を連続的に実行させる <目次> 序章 GPT時代が到来! ヤバい知的生産革命 世界中を驚かせた「ChatGPT」 ChatGPTだけじゃない!? 「AI群雄割拠時代」へ GPTがこなせる「知的タスク」はどんなもの? GPT時代のAIは「ヒトの気持ち」をどこまで読める? 言語AIだけでなく「創るAI」も続々登場 知的生産革命が起こる「GPT時代」をどう乗り切るべきか 第1章 文系のためのシン・AIキャリア ホワイトカラーの仕事を変える「働くAI」がやってきた GPT時代に職を失わないように 文系のためのシン・AIキャリアを作ろう GPT時代の文系AI人材に必要な「7つのチカラ」 今の自分の「AI活用マインド」は? GPT時代のAIの「すごさのキホン」を知ろう GPTの「ここまでできる」を知ろう 「生成AI」のキホンを理解する “出る順”でキホン用語を押さえる 第2章 GPT時代のAIの「キホン」を丸暗記 GPT時代のAIの「すごさのキホン」を知ろう GPTの「ここまでできる」を知ろう 「生成AI」のキホンを理解する “出る順”でキホン用語を押さえる 第3章 GPT時代のAIの「仕組みをザックリ」理解する GPT時代のAIは「どうやって生まれた」のか? GPTは「大規模学習技術とヒトのフィードバック」で大きく成長 GPTの「仕組み」を知っておこう 第4章 GPT時代のAI企画力を磨く GPT時代のAIを使った「企画を立案」する 手始めに「身近なタスク」の洗い出しから 「5W1H」フレームワークで解像度上げ 「100本ノック with GPT」でアイデア量産と解像度上げ 「7Rプロンプト」で実現性の確認 「ISSUEマップ」で重要度×実現性の確認 「日本の仕事ライブラリ」からアイデアを探す 第5章 AIプロンプト力を上げる 「みんなの必須スキル」プロンプト力 良いプロンプト・ダメなプロンプト プロンプトは「3つの型」を使い分ける 文系AI式「7Rプロンプト」フレームワーク 第6章 AIマネジメント力を身につける GPT時代のAIを「マネジメント」する 「AI操作力」を伸ばす7つのTips 「AI導入力」を伸ばす 第7章 最新のAI事例をトコトン知る 事例を学んで、自分の仕事に活かしていこう <業界・業種別に50の事例を紹介>
20投稿日: 2024.05.18
powered by ブクログGPTの仕組みが文系にもザックリ分かります。とてつもない大規模な言葉の海から、とてつもない数のパラメータで計算して、「次の言葉を予測する」、ということ。大規模データによる大規模計算だからこそ広いテーマも扱えるが、ペルソナや状況の指示、特定分野の特定情報による学習でさらに精度が上がる。確かにどう使っていけるか、さもなくば、GPTが関わらない分野をどう確保していくか、その双方が課題なんでしょうね。
1投稿日: 2024.04.17
powered by ブクログGPTとはなんぞ?くらいのレベルでしたが、用語の解説やChatGPTでできることなど分かりやすく書かれていて、おぼろげながら形をつかむことができました。
15投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログジブンの得意×AIを操るチカラ=GPT時代の知的生産術 ChatGPT時代のAIは「ことばで動く」ので、文系人材でも自由自在に操ることができる ChatGPTの仕組みや使い方だけではなく、 ChatGPTが引き起こした知的生産革命にどう対応するのか? 自身のスキル向上をどう図るか? その具体的な方法を解説している(あらすじより) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー タイトルの通り、生成AIを扱うスキルの重要性を書いた本。 昔はプログラムを書ける人やシステムを作れる人=理系がAIの中心だったけれど、生成AIが発展してきた今、いかにプロンプトを操り業務に生かしていくか、が大切になる。 基本的な用語の解説や使い方も分かりやすく、後半は具体例もたくさん載っていて、今の私は少し早かったけれど、実際仕事で使うときになれば、読み返したい1冊。
2投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログ文系の本と謳ってるように、AIの基本用語やAI人材になるために必要な要件などを平易な言葉で書いてくれて分かりやすかったです。最後に多数の事例が載ってるのですが、その事例一つ一つの内容が薄いので、もう少し深掘りしてくれた方が理解が進んだと思いました。
1投稿日: 2024.03.08
powered by ブクログ新時代の鍵となる、汎用AI。その使い方などを初学者にわかりやすく解説する本。この本をスタートに汎用AI、言語AIの理解を深めていくことをお勧めする。
1投稿日: 2024.03.05
powered by ブクログ結局、対AIでも対人間でも、伝え方が重要である。 プロンプトの書き方が具体的に書かれておりありがたいが、実際使ってみると一筋縄ではいかないと感じた。 理解しきれなかった部分読み込めなかった部分もあるので、時間をおいてまた読む。
1投稿日: 2024.02.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あなたは○○のプロです。という一文を加えるだけで精度が上がる。 回答の精度を上げるためには、知識の背景を絞る必要がある。 どういう問い方をするか。 依頼を出す、役割を決める、出力形式を決める、ルールを決める、評価したり改善を求める、参照知識や例を与える、実行シナリオでコントロールする。 プログラミングよりプロンプト技術。 明確な質問、具体的な範囲を提供する、文脈の提供、複数の質問、ステップバイステップで指示する、校正しフィードバックを与えて再度質問する 簡易プロンプト、詳細プロンプト、シナリオプロンプト
0投稿日: 2024.02.17
powered by ブクログ既知の内容メイン ・役職を与えて精度アップという内容を読んで、ファイナンシャルプランナーは試してみたいと思った ・分業タイプとしてAIに任せる業務として、T型(人の仕事をAIが一部補助)からN型(複数のAIが連携して複数のタスクを実行)に移行するには?を考える ・案を出してもらって、その案に対しての自己評価と推しポイントをしてもらうのもよさそう ・AI分業の企画のための7Rプロンプトというフレームワークは活用できそう
1投稿日: 2024.02.08
powered by ブクログ知的刺激を得られる。経済的に勝ちたいならAIに専門性を置くのはアリであると感じた。 ・GPTに精通するために用語を確実にする ・強いプロンプトを書く ・AIに学習させることはレバレッジのひとつなのではと感じる
1投稿日: 2024.01.31
powered by ブクログChatGPT について理解できる本。 ただ、この先の数年を考えた時にプロンプトがどこまで必要になるのかが全く予想ができないのも確か。 将来的に使えなくなる。使わなくなるかもしれないが、知識としてベースで持っとくのは良いのかもしれない。
1投稿日: 2024.01.20
powered by ブクログ進歩が激しいので、過去の知識はアンラーン 質問力、プロンプト構成力、依頼、形式、役割 どこまで情報を渡すかは注意が必要 タスクを分解し、どこを任せられるか 100本ノックでアイディア出しが容易 自分の得意不得意と、創造と量産の二軸でできる四つの領域それぞれでAI使い分け 予測系AIを知りたい
1投稿日: 2024.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2022年11月に突如出現し、1ヶ月で1億人のユーザーを獲得したChatGPT。これが出現したことによってAIは一気に身近なものとなり、2023年のビジネス雑誌のタイトルは毎月のようにChatGPTの名前が表紙を飾った。IT活用やDXが経営の主要課題となっていた中、話題になるのは当然である。オフィスでパソコンが一人1台となるきっかけとなったWindows95や全員がスマホを持つきっかけとなったiPhone4と同様に、今後の社会に与えるインパクト巨大であり過去最大となる可能性すらある。 本書は2019年12月に発売された同じ著者による「文系AI人材になる」の改訂版である。テクノロジーの世界で4年前の情報は陳腐化が避けられないが、強力なインパクトのあるChatGPTの出現にあわせて迅速に改訂版を発売するのはさすがである。 前著同様、ここで語られているのはAIを使う事は、職場でExcelを使う事と同じくらい当たり前になってくるという事であり、特別なプログラムの知識は既に必要ではないという事である。文系というくくりはあくまで本書のマーケティング上のフックであり、実際には文系・理系を問わず、仕事の生産性を上げる上で必要なスキルとなってくるという事である。本書では、AIを利用するにおいて不可欠な用語の解説を始め、それをどう活用していくかという事まで、自分の仕事が奪われるのではないかと恐々としている一般読者が知っておくべき事を分かりやすく網羅している。 AIを使って生産性を上げるために必要な視点は以下の2つが提示されている。 1. 操作力:AIを操作する能力 2. 導入力:AIをどこで利用できるかを構想し、どんなタスクを任せるのか、それらを実装するまでの仕事 それぞについて便利なフレームワークが提示されている 1. 操作力▶7Rプロンプト Request: 依頼を出す Role: 役割を決める Regulation: 形式を指定する Rule: ルールを定める Review and Refine: 評価・改善を求める Reference: 参照知識や例を与える これらの要素をプロンプトに含める事で求める結果に対する精度が上がるという。 2. 導入力について AI企画の5W1H まずISSUEを定め以下を廻す ⬇ WHO 誰のための? ⬇ WHY なぜAIが必要? ⬇ WHICI どのデータを参照して? ⬇ WHERE どこのAIで? ⬇ WHAT どんなAI? ⬇ HOW? どう人と分業して また、マインドマップ形式での出力や、Excelでの実行も可能であり、有料版ではプラグインを使用してエクセス、ワード、PDF、CSV、画像など様々なファイルを読み込ませる事も出来るという。 未だ現段階では、ChatGPTを対話形式で文章を生成するなどの利用しかしていない人が大多数であろうが、実際にはかなり高度な使い方をすることが出来る事がうかがえる。ここの領域にできるだけ早く入り込み、先行する事ができるのが今後の競争での優劣を決めるではないかと思われる。指を加えて待っていては、その人は早晩AIに仕事を奪われる。其の点については議論の余地は無いだろう。
0投稿日: 2023.12.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
わかりやすくこれからどうAIと一緒に仕事をしていくかが理解できた。 ホワイトカラーは専門職ほどAIに置き換えられていく可能性が高い。 意外に雑用系の仕事が生き残っていくのかも。 企業のAI導入事例も豊富で具体的でわかりやすい。 これからは接客応対もほとんどAIでめったに人とコミュケーションすることもできなくなるのかな。 科学技術が未来を明るくしてくれると思っていたのに、 孤独で管理される社会になってしまう恐れもあり未来に生きていく自信がちょっとなくなってきた。
4投稿日: 2023.12.03
powered by ブクログ初心者向け 図表が多くわかりやすい! 初心者向けなので、用語の説明や原理は簡易化されているが、なんら問題ない 具体的な活用例、実際に使用する際のプロンプトの作り方、コピペ可能で明日から使える!
2投稿日: 2023.11.27
powered by ブクログChatGPTの登場により、プログラムや理系的な専門知識がなくても、誰でもAIを使うことができる時代になりました。 この本では、ChatGPT時代に必要な7つのAI関連スキルを紹介しています。AI人材になるために、日常生活でAI活用の可能性を考えたり、AI基本用語や仕組みを理解したり、最新事例を集めることだと述べています。さらに、AIを利用した企画立案やAIマネジメントについても、この本で説明しています。これらの力を身につけることが、これからのAI時代に生き抜く上での道しるべとなります。 AIを操るチカラを身につけてAI人材になりたい方や、ChatGPTを言葉で操作する能力(プロンプト力)を学んでChatGPTをご自身の業務に活かしたいという方にオススメしたいです。
2投稿日: 2023.11.04
powered by ブクログ想像できないものは実現しないように AIで何ができるかを知るための入門書 ・AIの基本、仕組み ・AIでできることを企画する ・実現するプロンプト力を磨く ・できることの事例インプット
2投稿日: 2023.10.14
