
ペンと手錠と事実婚 2巻
ガス山タンク、椹木伸一/白泉社
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総合評価
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powered by ブクログ「歳の差ミステリーラブコメ」のキャッチフレーズは伊達じゃない。 2巻は事件で3話、その後に日常回1話のセットをふた事件分で計8話収録。 日常回はそれぞれ、切鮫と鶫が協力して中華丼をつくる話と切鮫の実家訪問の話、そして同衾へ…という内容。ただしほんのり事件の気配が忍び寄っている感じ。 7話で伏せられていた鶫の絵も割とあっさり公開されたが結局何だったかは煙に巻かれたか。全体的に真っ黒で不気味な絵。 事件ふたつはなかなかの読み応え。 まず、鶫が通っている美術専門公立高校の女性教師が殺害された事件は漫画ならではの表現で解決の糸口が示されるのには唸らされたが、ちょっとわかりにくかったかな…ヒントが全て描かれているというフェアさは良いね。 続いて、鶫が誘拐される事件が発生。こちらはもうちょっと犯人との攻防が描かれたら良かったような。あまりにも凝り過ぎた処刑装置から‘きっと黒幕が居るのだろう’という奥行きというか深さが窺えるのはよいのだが、あまりにも犯人が役不足。見張り役も居ないと成り立たないはずなんだが。 さておき、女子高生新妻と堅物中年刑事の初夜の行方は如何に。 1刷 2025.4.26
9投稿日: 2025.04.27
