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獄門撫子此処ニ在リ
獄門撫子此処ニ在リ
伏見七尾、おしおしお/小学館
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総合評価

3件)
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    和風、中華風のオカルト系用語がマニアックすぎてついていけない部分があったけど昔見た平成の妖怪退治系アニメの懐かしい雰囲気も漂っていて読んでいて楽しかった。

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    投稿日: 2025.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いやこれは雰囲気あるなあ。 京都を舞台に鬼の血を引く少女とどこか捉えどころのない飄々とした美女が妖退治を行う物語。 ボーイミーツガールならぬガールミーツガールものであり、そんな二人がバディになる物語でもある。 うん、こう言うの好きです。 それぞれがそれぞれの重い事情と言うか耐えられない想いを抱えているのだけど、次第に相手に自分の弱みを見せていくところがいいね。 ハイライトはやっぱり全てを撫子に捧げて死ぬと告げるアマナに撫子が死んでもあなたを逃さないと告げるところ。 いやもうこれは愛の告白ではなかろうか。うん、好き。 物語の内容にあった古風な語り口も作品の雰囲気を盛り上げている。 これが作者のデビュー作ということで次回作(続編?)も期待したい。二人のやりとりをもっと見たいね。

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    投稿日: 2023.12.30
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    これは面白かったですね。 鬼の体を宿した少女・撫子が謎多きアマナに出会うことから始まる、京都を舞台にした奇譚。 化け物が跋扈する京都を駆け抜ける2人の少女達の厳しい戦いの日々を描きながらも、なんとも2人の人間味を感じられる展開がとても良かったです。 2人が徐々に親愛を交わしてゆく一種のバディモノとして見ても良き。 また、見た目ほどは読みにくさを感じない、今回の舞台である京都の雰囲気を見事に醸し出してくる特徴的な文章がとても良かったです。とても読み応えを感じました。

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    投稿日: 2023.09.25