
総合評価
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powered by ブクログ「イヌの気持ち」 待ち続けていたのは。 自分勝手すぎる言動が招いた結果だとわかっているからこそ、尋ねられた時に逃げ出してしまったのだろう。 「カテゴリーⅡ」 肩を掴んでいたのは。 偶然通りかかった時に気配か何かに気付いたからこそ、心配する気持ちが手に移り付き纏っていたのだろうな。 「沈黙の声」 関わりが深い山の中。 何なのか誰も教えてもらえなかったからこそ、変わり者と孤独な時間を過ごしていたとはいえ酷い過去だよな。
0投稿日: 2024.09.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
楽人のお兄ちゃん、いいこすぎん?? あのまま大人になってたら、きっと愛せるブラコン男になってたんだろうな。楽人の同級生は普通にやりすぎでドン引き。 それにしても南の運動神経は、短距離も障害物も得意(自称)なのに準備体操に手こずってる表現がとてもチグハグで、疑いの目で見ている笑
1投稿日: 2024.07.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
犬だったり、手だけだったり、亡くなっていたり、実はまだ死んでいなかったり。 犬にしても、手にしても、会話が最初から成立しないから解決の糸口を見つけるのが大変大変。 そんなバリエーション豊かな案件でありながら、全編通して南ちゃんと五十嵐さんの掘り下げ話だった2巻。 同僚の皆さまの掘り下げというか正体に関する話は前回やってますしね。 しかし、まさか二人があんなところで繋がっていようとは。 特に五十嵐さんの掘り下げ話は、日常のルーティンにまで及んだので、私生活がほぼ丸裸に。 そして諸事情とはいえ、彼の部屋までご一緒したり、何なら服を脱がせる展開になったりと、フラグを爆速で立てて回収した南ちゃん。 お疲れ様でした。 あまりに様々な伏線を回収したので、これでお話自体終わるのかなと思いきや、ラストの部長の発言がやや不穏な感じに。 潜在的な……これはまたデカい案件に育ちそうな予感がひしひしとしてきます。 怖くもあり、楽しみでもある。
1投稿日: 2024.06.19
