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姉に悪評を立てられましたが、何故か隣国の大公に溺愛されています 自分らしく生きることがモットーです【電子特典付き】
姉に悪評を立てられましたが、何故か隣国の大公に溺愛されています 自分らしく生きることがモットーです【電子特典付き】
咲宮、あのねノネ/KADOKAWA
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総合評価

4件)
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    前世の記憶を持つ公爵令嬢レティシアは「癇癪持ちでわがまま」という嘘の悪評を立てられているが諦めていた。四姉妹の末っ子。悪評のある長女と次女。四姉妹唯一の常識人とされているがレティシアの悪評の元凶である三女。三女以外の話を聞かない父親と兄。大人になったら家を出る気満々のレティシアは家族と関わろうともせずにいる。そんな中、隣国から来ていた大公レイノルトは、レティシアの悪評が事実ではないことを見抜き声をかけてくる。いいところに出てくるんだよなぁ....!ただ、レティシアを落としにかかるレイノルトにはかわいそうに、結構四姉妹の話になってるかも。今後進展するといいね。

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    投稿日: 2025.03.09
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    まずは完結してないことが残念です。 性悪な三女キャサリンへのザマァを愉しみにしてたので、せめて次で読めることを期待します。 長女と次女の活躍に、後半は影のうすくなった隣国の大公レイノルトにも大いに期待。

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    投稿日: 2023.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    終わって……ない、よね? 溺愛って言うより、まだ一方的な片想いだし。全く何ひとつ解決していないし。 次を買うのは迷うなぁ……。

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    投稿日: 2023.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    後半になればなるほどヒーローの影が薄くなってしまった気が。 一方で存在感が増すのが、悪評が立っていたお姉様二人。 真相が分かると、レティシアではないが涙を禁じ得なかった。 自己犠牲が凄いのよ、お姉様方。 三女に対抗するため、そして本来の自分を取り戻すため、奮闘するレティシア+お姉様二人の話だった気がする。 添え物は、心が読めちゃうイケメン。 途中まではレティシアとヒーローのレイノルトの攻防が面白かったのだが、後半は出張ってきたお姉様たちのお陰で路線が変わった気が。 しかも「俺たちの戦いはこれからだ」エンドなので、こんなところで終わるのかと少しもやっとしたり。 三女に宣戦布告して、ヒーローは告白したけど返事待ちな状態で終わってしまったので。 これは次巻以降に続く想定なのだろうか。

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    投稿日: 2023.07.15