映像化されたミステリ作品のうち、原作と異なった内容になっているものを、原作と比べつつどのような意図があったのかを紐解くという内容。 狙いは面白いんだけれど、最初の「犬神家の一族」以外はあまり目的が達成されていない感じ。 後半は、あまりミステリっぽくない作品も出てくるので、企画倒れ感がそこはかとなく漂いますね。 さらに、取り上げられている作品のネタバレが含まれるのは、この企画上しょうがないため、買って読もうと思っても、目次を確認して本当に買うか考えた方が良さそうです。