
無限コンチェルト
グレッグ・ベア、宇佐川晶子/早川書房
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総合評価
(3件)2.5
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powered by ブクログ主人公が巻き込まれ型で、謎が謎を呼ぶばかりでスッキリとした解答が示されない。どちらかと言うとわたしの苦手なタイプの異世界ファンタジーのはずだし、どちらかと言うと読む人を選ぶ作品だとは思うのだが、なぜか知らず引き込まれたまま最後まで読み終えてしまった。詩や音楽が「力」を持っている設定あたりに惹かれたのかと自分でも首を傾げるばかりだったのだが、その魅力は続篇「蛇の魔術師」を読むことで明らかになる。
0投稿日: 2023.01.30
powered by ブクログ「女王天使」「火星転移」などで私の心をガッチリ掴んだベアのファンタジーを古書店で拾う。ふとした瞬間の、隣に異世界があるところが、スケールの大きなSFを書くベアからは想像できなくて、最初少しとまどったが、どうしてどうして、幻想的な描写もうまいじゃないか。
0投稿日: 2013.11.17
powered by ブクログ読むのが苦痛だった。 斜め読みしてなんとか読了したけど。しばらく翻訳ものを読みたくないほど疲れたよ…orz。
0投稿日: 2007.04.21
