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またね、かならず
またね、かならず
草野たき、おとないちあき/岩崎書店
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総合評価

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    小6の時に読んだ。 読みやすく展開もはっきりしていたため飽きずに読めた記憶がある。 思春期ならではの主人公の心情が読んでいていい意味で少し心地悪かった。(大仏のシーンなど) あと普通にこんな恋愛したかった

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    投稿日: 2025.07.11
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    少ない登場人物だけど、それぞれの設定がしっかりしていて読みやすい。 思春期の心のざわつきはこどもそれぞれ。 小学六年生の陽菜ははじめて恋した自分に気づくことで、心ざわつく友人関係、身体の変化、心の変化を俯瞰してとらえることができるようになった。 「わたしの将来は…ヤバくないと思う」 変わりながら成長することをおそれずしっかり大人になっていこうと、一つの恋を通してつかんだ。 失恋も経験。いつかまた黒田くんと会えるといいね。

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    投稿日: 2021.10.03