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約束の時へ
約束の時へ
朝香祥、桑原祐子/集英社
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総合評価

3件)
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    『花残月』の次に読んだので、天真爛漫な少年期とは一転、不穏な情勢の中で大人へと成長していく孫策と周瑜が頼もしく思えた。 また周瑜が孫策に表面上見せる距離感(「けじめ」)も印象的。 呂布がかっこいい。 呂布がかっこいい……! 祖茂については、後書きを読んで納得。 でもそうなら、彼も子朗に会わせてあげていいじゃないですか…… 読了後に表紙を見ると、また感慨深い。

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    投稿日: 2014.06.20
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    「レッドクリフ」を見てから、かぜ江シリーズが読みたくていてもたってもいられなくなった なつかしい!!周瑜!孫策!! 結局のところ、わたしは三国志というよりも、朝香さん描くところのこの二人が好きだったんだ

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    投稿日: 2008.11.04
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    旋風の生まれる処の次のお話。まだ孫堅生きてますよ。登場人物の関係が、旋風の生まれる処を読んでいないとわかりづらいとおもいます。

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    投稿日: 2006.03.20