
京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先〈三〉
望月麻衣/PHP研究所
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総合評価
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powered by ブクログこういうシリーズは、完結してからまとめて読むのが私にはいいみたい。2巻目の時にも書いたけど、前の話をほとんど覚えてないと、正直さほど面白くない。あっけなく完結でした
0投稿日: 2025.11.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まさかこんなにアッサリ最終巻だと思いませんでした。 菖蒲視点ではなく、立夏からみた菖蒲に対する気持ちがハッキリ判って良かったです。 立夏が駆け落ちをしようとまで愛していた千花は、本当の意味での恋愛ではなかったんですね。やっと本当に愛する人が菖蒲だと判ってからの立夏の姿に菖蒲の想いが成就して良かったです。
6投稿日: 2025.10.21
powered by ブクログ連れ去られた者たち。 必ず受かるという自信を持ち受けた試験だったからこそ、その結果を聞いた時の落胆と怒りは心に残り続けたのだろ。 自分たちが今何をしているのか自覚させないためとはいえ、ここまでの洗脳を短期間でするのは恐ろしいことだな。
0投稿日: 2025.10.15
powered by ブクログ立夏が霊山で能力を開花させ、さらにパワーアップできたのは菖蒲への愛のおかげだと思う。色々あった二人も無事結婚式が挙げられて良かった。
20投稿日: 2025.10.01
powered by ブクログ京の町で、若い男女が神隠しのように失踪する事件が発生し菖蒲もアルバイトからの帰りに姿を消してしまう。立夏は敵を追うために己の中の白虎の力を目覚めさせるべく山に修行に籠る。大円団と言っていいのかな。主役の2人の周囲でもカップルが生まれそうな気配あり。
5投稿日: 2025.09.15
