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大乱 関ヶ原 (6)
大乱 関ヶ原 (6)
宮下英樹/リイド社
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総合評価

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    所謂"関ケ原の合戦"に至るまでの政争を描いた本作も関ケ原の決着とともに遂に最終巻。合戦を数多の人の思惑と打算としがらみの絡み合いの先で"起きた"ものとして解釈しているところが本作の面白さ。先生による戦国時代の作品をもっと読んでみたいです。

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    投稿日: 2026.01.23
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    ほぼ全編が関ヶ原本戦の最終巻。しかし、この作品はどのようにして関ヶ原の戦いが起こったのかという一連の事象や家康、三成の政争を作者の視点で紐解く作品なので、実は本戦はおまけみたいなもの。 関ヶ原の戦いは最近の研究では東軍が一方的に西軍を擦り潰したような説もあるが、この作品ではその説は取っていない。(特に目を惹く目新しいアレンジは無いのでちょっと評価は低めに) その中でも面白いのが敗勢が決した後の三成の行動と思考。 それと、なぜか竹中重門(竹中半兵衛の子)のクセが強い。見た目引きこもりオタクで喋り方も1人だけ現代風(無印しか読んで無いので竹中重門の登場年代に至ってないのだけど、その後センゴクシリーズにも登場しているキャラなのかな?) ともかくお疲れ様でした。

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    投稿日: 2025.11.30