大衆食堂を営んでいるリディア。自分の料理に不思議な力があることが分かると、それを周りの人たちのために使おうとするのは楽しい。その力を特別なものだとあまり思っていなさそうなのも。沢山の人に好かれていることをイマイチ理解していないリディア。過去のせいで自分に自信を持ちきれないのは悲しいけれど、それを乗り越えて楽しく過ごしているのは嬉しくなった。今後もきっと、沢山の人たちと美味しいものを楽しく食べるんだろうな。