
ふしぎ草子
富安陽子、山村浩二/小学館
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総合評価
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powered by ブクログ不思議話の第一人者、大好きな富安さんの不思議話の短編集。 個人的には「魚玉」「魔女の家」がすきだった。 「よらず池」は羽衣伝説的な話で、お母さんが失踪してしまい珍しく悲しいお話だった。
0投稿日: 2025.08.14
powered by ブクログ子供が一人で読んでも、そこまで怖くならないちょうど良い不思議さと不気味さ。粒揃いで、おもしろかった!
0投稿日: 2024.06.06
powered by ブクログこの世とあの世の あやうい境い目を、 いろんな場面で物語る短編集。 怖っ! ってほどじゃないけど、 すぅっと、みぞおちのあたりが冷える感じ。 最近暑くなってきたし、ちょうどいいかも〜 一番最初の短編で、 使われていない音楽室からピアノが聴こえてきて··· その正体がまぁまぁ予想外で、 ええっ?!となりました(^^) 本の装丁も、 怖すぎない程度にちょい不気味で笑 内容の世界にぴったりです♪
16投稿日: 2024.05.08
powered by ブクログ児童書と侮るなかれ。 ふしぎな八つのお話。 似通ったものはなくバリエーション豊かで、どれも引き込まれた。ありそうな感じが絶妙。
1投稿日: 2024.03.15
powered by ブクログちょっと不思議なお話、8つ。短編集。 意味がわかると、ゾッとするような感じ。 怖い!というより、ゾッ……。 「猫谷」「よらず池」が好き。
1投稿日: 2024.01.24
