
星を摘むドンナ(2)
さいとうちほ、佐和みずえ/小学館
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総合評価
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powered by ブクログバレエへの情熱が生まれた桂美。特別にキャストに選ばれて張り切るけれど、他の団員の目は冷たい。いつもサボってばかりのくせに…日頃の素行の悪さは否定できないけれど、特別扱いを妬む人たちを黙らせるには、踊るしかない! マーラーの音楽はあまり知らないのですが、トーマス・ハンプソンが歌う「さすらう若者の歌」は、一時ハマっていました。男性のデュオって、どんな踊りなのでしょう…。
7投稿日: 2024.12.17
powered by ブクログ水越バレエの新進バレリーナである姉に引きずられて何となくバレエを続けてきた桂美は、いまいちバレエに対してヤル気が起こりません。代役で立った「ジゼル」の舞台で失敗した桂美は、バレエをやめようと決意するのですが、メイクアーティストの黒木や教師の藤村に才能を見出され、世界的振り付け師・戒田の特別公演オーディション、そしてマーラーの音楽をきっかけに、自分の本当の気持ちに気付いていきます・・・
0投稿日: 2008.05.14
