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マンガでわかる愛と謀略の源氏物語
マンガでわかる愛と謀略の源氏物語
柴田純子、山本淳子/誠文堂新光社
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総合評価

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    登場人物ごとのハイライトでまとめられている。 漫画の絵は、ゆるいが中身は原文紹介や、当時の暮らし、政治的背景などしっかり紹介されているが、文字が小さくて読みづらい。 登場人物の系図がまとめてあるので、わかりやすい。 (髭黒の身分が、思っていたより高かった。) 女房と召人の違い、繰り返される形代の系譜が面白かった。 女性の想いを理解しているつもりだが、深くは理解していない男性が、実は女性を傷つけているという男性の思い上がりが、源氏物語には度々出てくるという印象が、この本でさらに深まった。実は、それが紫式部が書きたかったことなのかもしれないとすら思った。

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    投稿日: 2024.03.04
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    源氏物語のあらすじ、登場人物をある程度把握している人向け。 多少わかっているつもりでしたが、途中でこんがらがる。最後のページに系図があるとは!これは序盤にほしかった。 今の常識を平安時代の物語にあてはめるのは無粋だけど、源氏を始めとする貴族たちに、だんだん嫌悪感のようなものが… 一度やっていることが気持ち悪くなるとダメだ。 毎回源氏物語を読み出すと大体こうなるんだった。

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    投稿日: 2023.10.13