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ウィステリアと三人の女たち(新潮文庫)
ウィステリアと三人の女たち(新潮文庫)
川上未映子/新潮社
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総合評価

24件)
3.6
6
3
9
3
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4編とも、主人公はこの後どうなるのだろうという不安が残った。 中でも印象に残った短編は、「ウィステリアと三人の女たち」。 もっと手を抜けるはずの家事を、旦那のこだわりを守って丁寧にこなす、主人公「わたし」のけな気な愛情が夫に伝わっていないのが切ない。 この夫は何故か冷めていて、よく嘘をつくし態度が偉そうだ。本の中では原因が特に書かれていないので、ただ嫌なやつに見える。 妻に不妊治療に一緒に行こうと提案された時、「行かなくて良い(夫は行きたくないだけだと思う)」と畳み掛けるように説いたところは、特に冷淡に感じた。2人のことなのにまるで他人事のようだ。 妻は不妊治療についてインターネットや図書館などで調べ、費用だけでなく、心身にかかる痛み、体験談などを読み、自身がそれに耐えうるのか不安になりながらも、意を決して相談したというのに。 最初の提案から2ヶ月が経ったというのに、夫は不妊治療についてきちんと調べたのか。妻にかかる負担を知ろり、不安を想像しようととしたのか。 妻に説いた言葉からは、夫はただ、治療にかかる費用と、うまくいかなかった時の(自分の)精神的なショックのことしか頭にないように見えた。 切ない。

    1
    投稿日: 2026.01.01
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    あらごしされたオレンジジュースみたいな本 喉越しが良すぎるわけでも無く、引っかかるわけでもない。後味が長引くと嗚咽に似たぬるいものが目耳鼻口全てから抜け出してくる。 彼女自身の細胞の多くは死に、爪や髪の毛だってほとんど生え変わった。あの頃の私は、もういない。記憶の中にしかいないのに、随分引きずられる。 砂浜と海の関係みたいに曖昧なところがない。 人は、本当は何もないところから愛を生み出すことなんてできないんじゃないかしら。職場や友人たちの集いで早々と口にする正しい恋愛の方法。何を正しいとするかはそれぞれで、結婚して家族というつながりを維持できていることを棚にあげる。あたかもそれこそが幸せとねじり込んでいる人々。私が幼稚なだけなのか。 亀裂でも入ったかと思う。相変わらず終わり方が好きで、私に今にも破けそうな袋を渡してくる時もあって。しばらく頭を使わずほげっと過ごしたいですね。時折り、ぬくもりなんかを求める人もいますが、冷淡を貫いて欲しいです。 お願いなのでオレンジジュースは温めないで下さい。

    2
    投稿日: 2025.11.20
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    「彼女と彼女の記憶について」有名人になってから参加した同窓会で、小学生の頃に一緒に遊んだ記憶のある子が30歳で餓死していた。餓死の真相が分からないところがリアル。もう1人女性が一緒に餓死していたという要素も少し不気味だった。 「シャンデリア」お金の無常さとか命の価値とか色々考えさせられた。

    0
    投稿日: 2025.08.17
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    女たちの、誰にも話すことはないだろうというような出来事や記憶や考えをフィルム越しで見ているような短編集だった。 古い海外の映画を見ているような……舞台は日本で、現代なのに不思議な感覚だった。 最初の短編が刺さりすぎてしまい、その後の物語に入り込みきることができないまま、 大きなシャンデリア、深い森の湖、藤の花と、見ている景色が移り変わっていく。 それでも、ふと集中力が途切れると、西日が当たる小さな部屋と少女の記憶まで巻き戻されてしまう。それくらい衝撃的だった。 美しい文章の裏側でこの物語は何を示しているんだろう、何を感じとることができれば私は納得してこの本を閉じることが出来るのかな、と考えながら、でも明確な答えが見つけられないまま最後のページにたどり着いてしまった。 私自身も、何かのきっかけがないと忘れてしまっている記憶がきっとあるんだろうな。 何かのきっかけで思い出すことが自分の残虐性や偏った嗜好の発現だった時、これまで忘れられていたことがいかに幸福だったか思い知るのだろうな。

    1
    投稿日: 2025.07.11
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    表題作と、シャンデリアがとても心に残りました。どちらも主人公と自分と重ね合わせて、ちょっと違った別の私の人生を見るような…本当に川上未映子さんは凄い。 表題作の喪失感はもの凄く、実際にいた子供、いたかもしれない子供、想像の中にいた子供を失うという恐ろしさを、この短編で味わいました。 本当に恐ろしくて悲しい、けど美しいお話しでした。

    0
    投稿日: 2025.03.26
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    大枠でいえば、川上未映子も村上春樹もおんなじような印象を受ける。 相変わらず、現実に起こっていることなのか、妄想なのか、夢の中なのか、という敢えて曖昧にしているとしか思えない描写が、川上流であるといえばそう。表題作なんかは特にそう。小説自体が虚構であるからこの批判は的を射ていないとも思うが、「そこまでの虚構の根拠は一体どこにあるんだ?なにをもってそこまで表現している?」と思ってイライラしてしまうことがある。本末転倒。 伏線回収。みんな好きなものじゃないだろうか?私だって好きだ。だから表現の要素要素を見落とさないように、「あ、これは後々大事になってくるもんなのでは?」と予想しながら読んでいく。しかし、川上未映子も村上春樹も表現に責任を持たないといおうか、気持ち良く読ませてくれない感がある。だから何か重大な勘違いや見落としをしているんじゃないかと不安になる。不安になりながら不安は不安のまま物語の幕が閉じる。なんだこれ?きょとんってなる。結局何が言いたいの? 何か言いたいことがないと表現しちゃいけないのか?そんなことはない。ごもっともではあるが、カタルシスが得られない。不完全燃焼だ。己の力量不足か。 とにかく少なからずこの短編集には満足できない。『彼女と彼女の記憶について』の書き出しは好き。

    4
    投稿日: 2024.11.22
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    短編集よりは長編派だけど、 川上未映子の文章が好きだと改めて思った。 ストーリーというよりは、文章で読む感覚。

    1
    投稿日: 2024.07.29
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    〈彼女と彼女の記憶について〉 東京で女優の端くれのような仕事をしながら、嫌みにならない程度に計算し尽くしたブランド品を鎧のように身にまとい、田舎で行われる同窓会に参加した彼女に、私ははっきりとした好感を抱く。 そこで突然ぽんと手渡される記憶の箱。黒沢こずえという少女と仲が良く、一緒に遊んでいたこと。黒沢こずえという少女に自分がかつてしていたこと。そして黒沢こずえという少女が辿ることになったその後の顛末。 黒沢こずえが、独りきりではなく、もう一人の女性と亡くなったと聞いたときの、主人公の心情はどんなだろう。安堵?嫉妬?罪悪感? 何も感じない、なんてことはないはずだ。 私も、誰に会いたいとかではなく、それが喜ばしいものであれ、恐ろしいものであれ、記憶の箱を受け取るためだけに同窓会に参加したい。 確かに存在しているのに、すっかり忘れ去られてよそにいってしまった記憶を突きつけられたい。記憶は、どんなに時が経とうが決してそれがなかったことにはならない。 〈シャンデリア〉 多額の印税が振り込まれることで、暇と財力を持て余して一日中デパートを徘徊している46歳の女性。彼女には生活の不安も悩みもなく、自由を謳歌しているように思えるのだが、どうやらそうではないらしい。 幼い頃に母親と共に貧困で苦しんだ過去は、そして母親亡き後に舞い込んできたお金は、今がどれほど裕福でもすべての景色を無意味なものにしてしまうのだろうか。 〈マリーの愛の証明〉 乙女の園のような、無垢で甘やかなミア寮。元恋人に「私のことを愛していた?」と聞かれたマリーが、真摯にていねいに紡いでいく愛の証明。 愛は、目に見えないうえに正解もなくて、飽くことなくいつまでも考え続けられる気がする。 この短編は初めて読んだときから好きだけれど、数年ぶりに再読して愛の続きに気がついた。ミア寮で看護係として働く40歳のアンナは、7年前に当時1歳の娘を喪った。 もちろん娘にもう触れることはできないけれど、愛していたという事実が確かにそこにあったのだから、今ではきっと違う方法でまた娘に、大きな愛に触れることができるのだということ。 〈ウィステリアと三人の女たち〉 今は空き家だが、大きな藤の木が咲き誇る近所の屋敷に忍び込んだ女性が、夢をみるようにその屋敷で起きた過去を回想していく幻想的で美しい話。 不妊治療に理解がない夫に対して、これまでは言いなりだったのが、それが起こったあとには凜とした強さを湛えている気がした。

    4
    投稿日: 2024.05.08
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    存在や記憶、そして愛というもの。 人間がどんな時代も問い続けていくのだろう、 生きている間はそれらを完全に理解することはできないし、死んでもそれはわからないのかもしれないが、 考えないで生きるのは、果たして人間を人間たらしめているのだろうか

    1
    投稿日: 2023.10.23
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    タイトルだけで読み始めました。 勝手な想像にはまったくかすらず不思議体験。 ミステリーツアーに参加した気分です。

    0
    投稿日: 2023.05.16
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    川上未映子さんの短編集。 「彼女と彼女の記憶について」 「シャンデリア」 「マリーの愛の証明」 「ウィステリアと三人の女たち」の四編。 田舎町の中学の同窓会に、出欠の返信も出さず当日に突然現れる女優や、思わぬ大金を手にして、デパートで気まぐれに高価な買物をして一日を過ごす女性などを主人公にした物語。 記憶とか、お金とか、愛とか、同じところにとどまることを知らない、曖昧で不確かなものたちについて、独特の言葉で美しい世界を創り出している。 表題作の「ウィステリアと三人の女たち」が良かったです。 向かいに住む主婦が、目の前で壊されつつある大きな家に真夜中に忍び込んで、かつて住んでいたウィステリアという老女の生を体験する。 藤の花びらと、黒いカーディガン姿のウィステリアが、脳裏に焼き付いてしまうほど鮮明に描かれていて、もどかしくて上手く伝えられないような、彼女たちの悲しさや愛の深さ、その表現力が凄すぎて、思わず一気読みしてしまいました。

    36
    投稿日: 2022.10.17
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    川上未映子さんの言葉選びは美しい。改めてほう、と思わずため息をついてしまうような言い回しの数々に虜になる。 本作は、彼女と彼女の記憶について、シャンデリア、マリーの愛の証明、ウィステリアと三人の女たちから成る短編小説集。(なんだか最近短編ばかり読んでいる。ほんとはどっぷり長くて素敵な小説に浸りたい) 登場人物は、ほぼ女性。 美しい描写に反して、正直なところ内容は読んだ端から抜けてしまった。 彼女と彼女の記憶については、不気味さを孕みながらも優雅な主人公が美しい。 シャンデリアでは、自分の力で不自由なく日々を過ごす主人公の、気紛れな虚無感が垣間見えて良かった記憶。 毎日デパートに通い、ハイブランドの新作を購入する毎日…。卑しいかもしれないし、きっと心の豊かさは手に入れ難いんだろうけど、人生で一度くらい、そんな生活をしてみたい。笑

    2
    投稿日: 2022.10.02
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    うーむ たぶん感覚があわないんだろなぁ 四つの話のうちの三つまでは 読めたけど、最後の一つが 誰かの妄想には付き合えんと いう気持ちになり… 途中飛ばして最後だけ読んだ こんなことする事ないんだけどなぁ 無理でした すみません

    1
    投稿日: 2022.08.18
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    4篇の話が入っているが、なんとなく感覚的に女しかわからない話だなーと思った。4篇とも、ほとんど女性しか登場しない。最後の話だけ、よくある気の小さいモラハラ夫が登場しますが、恋愛場面も女性のみです。 個人的にお気に入りの話はシャンデリア。毎日デパートに入り浸っては目にするアイテム一つ一つのブランドと品物名を心の中に唱える主人公が、優しさで差し出されたハンカチに対してはブランド名を唱えなかった(ノーブランド)けど価値を感じた的なところとか。 人の優しさはプライスレス感動!てことじゃなくて、女はいくら社会的に成功してても、自分の力でガポガポ稼いでも、それでは満たされない。結局暖かい家族、それもできれば優しいダンナと美男美女じゃなくていいから五体満足の二人の子どもがいる女に比べればそういう人達も圧倒的負け組に括られてしまうという世の中の評価を反映してるのかも、なんて感じました。

    0
    投稿日: 2022.08.04
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    瑞々しくって、どこか不穏でフェミニズムを感じる文体が心地よい。物語以前に文体としての個性があるのが真似できないポイントで、だからこそ唯一無二なんだろうな。 表題作はじめ、どの話も抱えるものを持つ女性が主人公で気持ちの移り変わりを自分事として想像するだけで贅沢な時間が味わえる。真夏の果物のような雰囲気から、雨の後のじとっとした湿気なんかも感じるシーンもあり、彩りを感じた。

    3
    投稿日: 2022.07.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集とは思わずに、続きが気になる、後を引く物語。 好みがはっきり分かれるようだが、 『シャンデリア』めちゃくちゃ好き。 わたしにはリアルな世界に思えた。 ありったけ着飾ってお化けみたいなおばあさん、いるよね。 ★2.5の気持ちである。

    0
    投稿日: 2021.11.22
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    4編からなる短編集。急に金持ちになった私がデパートのシャンデリアの下敷きになって死ぬ夢想をしながらデパートで毎日デパートで買い物する「シャンデリア」の虚無感が良かった。

    0
    投稿日: 2021.08.12
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    「彼女と彼女の記憶について」はホラーだったのか?モヤモヤしたまま話が終わる。 「シャンデリア」が一番面白かったかな。最後に金持ちのおばあさんに言うセリフにびっくりしたけど。 「マリーの愛の証明」はよく分からなかったし、表題作「ウィステリアと三人の女たち」に関しては、妄想⁇と入り込めず挫折… 最初の2作は面白かったのにな。

    0
    投稿日: 2021.07.25
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    女とは、なんてじっとりして混沌とし、強くて時には儚いのか。美しい表現とは裏腹に、異質な主人公たち。その心情に同じ女性として吸い寄せられる。ぜひ男性の感想が聞いてみたい。きっと恐怖でしかないと思う。

    1
    投稿日: 2021.07.22
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    初めて読んだ川上未映子の作品。掴みどころがなくて流れるような文章だったけど、綺麗で美しいだけではなく、暗く醜い表現も隠さずに書かれているのがよかった。表紙は最後まで読んでからもう一度見ると胸が詰まる。久しぶりに夢中になって読み終わった本だった。

    2
    投稿日: 2021.06.29
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    江國香織『なかなか暮れない~』の直後にすかさず読み始めたら、まだ稔氏と一緒に読んでいる気がした。と、いうのは余談。 未映子ちゃんは、うつくしいものも、みにくいものも、ひとしく描く。つよくてはかない。どんどんみがかれていくなあ!と、おもう。

    1
    投稿日: 2021.06.13
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    短編集。 比喩と言っていいのか、その美しさとか新鮮さに、 身も心も持っていかれて幸せな読書だった。

    0
    投稿日: 2021.06.04
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     短編集と確かめずに読んだのもあり「彼女と彼女の記憶について」の続きをくれ! の気持ち……短編としての余韻がもやもやとなって残ってしまった……この話長編向きの設定じゃない? 黒沢こずえに何があったのか教えてくれー。 「彼女と彼女の記憶について」「シャンデリア」「マリーの愛の証明」「ウィステリアと三人の女たち」の四篇、私は掲載順に面白かった。未映子さんの女性性の描き方が苦手なこともあるけど、今作は同性愛描写も含めあんまり生々しくなくて(生々しいから苦手というわけでもないけど)さらっと読めた。でも好きなのはいちばん性愛に遠い「シャンデリア」。デパートのシャンデリアの下を通るときに過ぎる死の可能性と九割九分生かされる現実が、降って沸いた大金で刹那的に生きる主人公の気持ちと美しくダブっていた。クソババアの描写が可哀想で可哀想で好きだし、タクシーの運転手の女の子とのラストシーンは大好きだなぁ……地に足のついたお話だなぁと思った。庶民だから知らない用語ばっかりだったけど!

    2
    投稿日: 2021.05.18
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    美しく、どこか神秘的で、でも残酷で シャンデリア、川上未映子さんの書くデパート毎回エグくてグロくて煌びやかで最高です。

    0
    投稿日: 2021.05.18