
宋代鬼談 中華幻想検死録
毛利志生子、宵マチ/集英社
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総合評価
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powered by ブクログ赴任する道中、水鬼によって死ぬはずが 人になった水鬼が従者につくことに。 兼任する役目、というのも面白いですが 霊が視える、というのも怖いものが。 しかし職業(?)を考えると、やりやすいやも、です。 中編2本、ですが、どちらにも出てくる女の 目的が非常に謎です。 一体その存在も何なのか、という話ではありますが それを言うなら、最初の光も…。 淡々としていましたが、続きが気になって 読み進めるのが楽しかったです。
0投稿日: 2024.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
バディ物なのかなと思ったけど、心怡がそれほど梨生の側にいないので、コンビ感はあまりない。穏やかな梨生の雰囲気は好きだった。 事件もなかなか闇が深い。 これ、続編も出るのかな?
1投稿日: 2023.09.10
