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成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)
成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)
宮島未奈/新潮社
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総合評価

1083件)
4.1
367
421
217
30
6
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    たくろうの赤木さんが面白い本だと言っていたので、読んでみた。 思ったより、静かに話は進んでいき思っていたものと違うなと思っていたが、最後に何を考えてるか分からない七瀬あかりの心情と、島崎の友情がみれて良かった。 地元愛が凄くて、膳所に住んでる人はもっと楽しめるんだろうな、滋賀の知り合いがいるから西武とか平和堂とか聞いてみようと思う、読みやすくて2,3時間もあれば読み終えられるので自作もぜひ読みたい

    0
    投稿日: 2026.01.20
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    つまり、「自分らしく生きる」だけでは足りないのである。 私たちが本当に求めているのは、自分らしく生きるということが、同時にまわりの人々を生きやすくして、この世界をより良いものにしているという実感だ。

    0
    投稿日: 2026.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    成瀬という女の子の中高時代を描いた作品。 特殊能力がある訳でもなく、大きな事件が起こるわけでもない。 ただ、憧れるがなかなかできない「自分らしく生きる」を体現しているキャラクターが成瀬である。 周りに流されない。様々な事に挑戦する。気になることは身をもって実験する。大きな夢を口にする。でも、やり始めたことを最後までやり切らないこともある。そういった人間らしさも感じることで、中々居ない存在なのに、フィクションではなくどこか身近さを感じる描き方がすごい。 読み進めるうちに、縁もゆかりも無い「西武大津店」の閉店に、寂しさを感じたりすることもこの本を読んで感じたもの。 続編も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2026.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『成瀬は天下を取りにいく』を読み終えた後、私の心には驚くほど清々しい風が吹き抜け、明日からを生きる活力が湧いてきました。この物語は、単なる「変わった女の子の物語」ではなく、私たちが忘れかけていた「誠実な生き方」の指針を示してくれています。 読後、何よりも強く感じたのは「前向きなエネルギー」です。成瀬あかりという、常識に囚われない人物の生き方は、読み手の背筋をピンと伸ばしてくれるような潔さがあります。彼女を「手本にしたい」と感じたのは、その自由さの根底に、確固たる自分への信頼があるからだと確信しています。 特に印象に残っているのは、成瀬が実験のために「坊主頭」にするシーンです。周囲の目を一切気にせず、「髪は伸びるものだ」という確信のもとに行動する彼女。しかし、それは決して自分勝手な振る舞いではありません。 成瀬は、初対面の相手にも自分の目的を正直に明かし、他人の反応に左右されず、自分が正しいと信じる道を真っ直ぐに進みます。そこには嫉妬や無駄な恋愛感情に惑わされない強さがありますが、同時に、他者への深い敬意と礼節、そして人知れず他者のために動く「献身の心」が同居しています。この「礼節と献身」のバランスこそが、彼女を単なる変人ではなく、魅力的なリーダーにしているのだと感じました。 物語の終盤、常に泰然自若としていた成瀬が、親友・島崎との関係で心を揺らす場面があります。無敵に見えた彼女が「島崎に嫌われたかもしれない」と不安になる姿は、読者の心を強く揺さぶります。 ここから得た洞察は、「孤高に生きる人間であっても、誰かと心を通わせることは必要不可欠な救いである」ということです。私たちは成瀬のように、周囲を気にせず自分の道を突き進みたいと願いつつも、同時に、理解者との繋がりを失うことを恐れる弱さも持っています。その「人間味」をさらけ出した瞬間、成瀬は本当の意味で私たちの「隣人」になったのだと感じます。成瀬のように誠実に、そして他者への敬意を忘れずに生きれば、必ず誰かがその隣を歩んでくれる。そんな勇気をもらえる一冊でした。

    0
    投稿日: 2026.01.19
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    表紙の絵に少し抵抗があり、これまで読む機会がなかったが、思いの外楽しい小説だった。成瀬あかりのぶれのないまっすぐさが心地よかった。表紙の絵もフィットしていて好感が持てるようになった気がする。

    0
    投稿日: 2026.01.19
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    誰に何を思われるだろうとか、これをして何になるんだろうとか、そんな心配や謙遜、遠慮を手放すだけでこんなにも自由になれるのか。自分もちょっとぶっ飛んだことを突然始めたくなった。さあなにをしようか。

    0
    投稿日: 2026.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    成瀬は今まで見たことない新しいヒロインだった。 継続力や行動力がすごい。自由奔放で一人でいることを恐れず孤独感がない。地元愛を持ってて、地方女子の閉塞感みたいなものがなかった。自分のやりたいことをやってるけど、友達を思いやる気持ちを持ってて、自己中ではないところが好きだった。 成瀬のいろんなことに挑戦する姿を見て、人生を謳歌するってこういうことを言うのかなと思った。 二百歳まで生きることや、滋賀にデパートを立てることも成瀬ならできそう。そんな強さがあった。

    1
    投稿日: 2026.01.19
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    周りに流されないブレない、マイペース(?)主人公成瀬あかりを中心にいろんな視点で語られる青春ストーリー。 まず、舞台が普段中々日の目が当たらない地元だったことで特段ワクワクして読み進められた。 自分勝手に生きながらそれでいて周りも幸せにできれば本望だな。 思っていたことを全て後書きで言語化してくれて助かった(成瀬口調)

    0
    投稿日: 2026.01.19
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    成瀬の少し変わった性格が、自分には絶対真似できないことだらけで憧れる。友達になれるかと言われたら、山崎みたいにもなれない。しかし読み終わった時に「成瀬みたいに私も何か挑戦してみようか」と考えさせられた。もっと成瀬の生き様を覗き見していたい。人生のいい刺激をもらえる良作。

    0
    投稿日: 2026.01.19
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    200歳まで生きれないのは、200歳まで生きようとしていないから、というのはいい考え方だと思いました。

    0
    投稿日: 2026.01.19
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    成瀬の青春ストーリー。思い立ったことはすぐ挑戦していく成瀬。何かに挑戦したいと思った時、周りの目を気にせず、すぐに行動に移す。そういえば、思い立ったら人はこれほど自由に動けるし何に挑戦してもいいって気づきを貰えた本だった。 ローカルテレビの背景に毎日映り込みに行ったり、自分の髪の毛を実験台に使ったり、突拍子もないことをする成瀬だけど、自分の好奇心に素直な女の子なんだろうなと思った。 この本はオススメされて読もうと思った本だけど、紹介してもらった5日後くらいに舞台化が決まったというニュースを見た。これもまた何かの縁かと思うので、舞台も見に行けたらいいなぁ

    0
    投稿日: 2026.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話題の一冊として読了!  今の時代にロールモデルとすべき作品。  主人公の成瀬は、良いとされる行動を当然として実行する人物である。それゆえ、他人からは、周囲の目を気にしない人で、読者(自分)と対比してしまい、少し腹が立つ人物だと思う。ただ、この感情は、成瀬への純度100%の羨望である。  また、本作品の凄さは、手が止まる事がない(時間を気にせずに読んでしまう)ストーリーである。ほぼweb検索する事なく読めたし、ページを気にしなかった。個人的には、成瀬より宮島さんの手腕がありありと感じる作品であった印象。  ※現時点で3作品出てるが、徐々に面白くなってると思った印象。

    0
    投稿日: 2026.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    成瀬あかりとはどういう人物なのかを、様々な人物の視点で知ることになる。 何でもこなす完璧超人と思いきや、成瀬視点で見ると、人並みに落ち込むこともあれば悩むこともある普通の人間なんだなって思った。 成瀬あかりというキャラクターの魅力が存分に描かれ、島崎との今後のストーリーが気になった。

    0
    投稿日: 2026.01.18
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    膳所の女子高生成瀬は不思議な目標を持っていて200歳まで生きるとか、m1に出るとか、、 初めは西武百貨店閉店するまで毎日地方tvの中継に映り込むというところからスタート なんてことない話ばかりなのだが何故か読み進めてしまう。成瀬以外の同級生やtv中継を観ていた人とか、若干繋がりもあって面白い。 ダラダラずっと読める感じ

    1
    投稿日: 2026.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読書初心者な自分でも読みやすくてびっくり! 隙間時間に読んでいたのにあっという間に読み終わってしまった。 一つ一つ話が独立しているのかと思ったら、きちんと繋がりがあって、読んでいてワクワクしました。 主人公の成瀬ちゃんが魅力的で、実際にモデルが存在しているのか、架空で創造したキャラクターなのか個人的に気になりました。 自分のやりたい事を迷いなく実行できる所が読んでいて気持ちよかったし、見習いたいな〜と思いました。 成瀬ちゃんを見習ってやりたいと思いついたことは、行動してみようと思い、とりあえず友人をバンジージャンプに誘ってみました。

    1
    投稿日: 2026.01.17
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    「面白い小説というものは、1行目から面白い」 あとがきにそう書いてあったが、まさにその通りだった。 あらすじをすこーしだけ知っていた私は西武を成瀬が盛り上げていく物語かと思ってたけど、そういうことではなかった。 もちろん西武も大役を勤めているが、最後まで読むと、成瀬の成長物語のように思えた。 西武が閉店するまでの毎日通いつめること、漫才をすること、坊主にすること、カルタをすることなど、成瀬が次々色々なことを初め、そこで様々な人達と出会い、出会った人達の視点から成瀬がどういう人間なのかを私たち読者は理解をしていく。 そして最後の章は成瀬の視点で描かれている。ひとりでなんでもできてしまうと思ってた成瀬は、島崎が東京に引越すことを知り、そこで島崎にどれだけ支えられていたのかを実感する。 成瀬の人間味が満面に出てきた、とてもいい話だった。 西武や島崎がどれだけ関係するかを非常に楽しみにしながら、次作も楽しみます。

    0
    投稿日: 2026.01.17
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    あまりに面白いと評判なので、逆に敬遠していた50代のおっさんです。 …早く読めばよかった。 俺は成瀬のような人間になりたかったんだ。 50年近く意識してなかったので、今から200歳は無理だと思うけど、後100年生きて成瀬の行く末を見守りたい。

    5
    投稿日: 2026.01.17
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    純粋に最善を目指す機械のような主人公。そう思ってぼんやり眺めていたのに、急に人間味がでてきて驚いた。 ぼんやりした印象で、あまり興味をもてていなかったが、森見登美彦さんの解説によって、なんとなく受け止めやすくなった気がする。もう少し続きも眺めてみようかなと思った。

    8
    投稿日: 2026.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    超人・成瀬あかりの姿を幼馴染、クラスメイト、彼女を想う男子高生と、章ごとにそれぞれの目線から語る。 「ときめき江州音頭」は成瀬の一人称寄り(三人称一元視点?)で進行し、成瀬の誠実さや純粋さがよくわかる。 「階段は走らない」はアナザーストーリー的な話だが、Twitterタクローが別話で繋がり、自らの経験で成瀬と島崎の仲をアシストするのがエモい。 200歳まで生きること、大津にデパートを建てることを目標とする成瀬は、いつも何かに挑戦し、全力で努力する。成瀬は真っ直ぐで純粋で、優しい。人の嫌味などに鈍感なのかと思いきや、知っていて受け流しているようだ。 大貫はスクールカースト下位を自認し、目立たず無難に過ごしてきた。人の目を気にせず堂々と我が道を進む成瀬とは対極のような人。何でも極めてしまう成瀬を羨み嫉妬する気持ちもある。きっと大貫のような人が大半なんじゃないかなーと思う。 ところが「成瀬と同じマンションに生まれついた凡人」と自称する島崎は、成瀬に嫉妬するどころか誇らしく思い、成瀬あかり史を間近で見ることを楽しみにしている。島崎のキャラクターと、成瀬との関係性がめちゃくちゃ良い。この子が語る章では面白いフレーズがたくさんあった。  ∟(引用)それはほら吹きとどう違うのかと尋ねたら、成瀬はしばらく考えた後「同じだな」と認めた。  ∟(引用)服装は無難なTシャツとデニムパンツで、成瀬の添え物であるよう心がけた。  ∟(引用)番組スタッフはわたしたちを見て見ぬ振りしているが、雲形の吹き出しの中に「増えた」と書いてあるのが見えるようだった。  ∟(引用)なし崩し的にユニットみたいになっているが、わたしはあくまで行けたら行くスタンスである。このプロジェクトは成瀬のものだ。  ∟(引用)わたしは額に手を当てた。こういうのを異例の大抜擢というのだろう。わたしのような凡人に、成瀬が頂点を目指すための相方が務まるとは思えない。  だいたいわたしは成瀬あかり史を見届けたいだけで、成瀬あかり史に名を刻みたいわけではないのだ。最前列で見ている客をステージに上げようとするのはやめてほしい。  ∟(引用)わたしが断ることで成瀬がステージに上がる機会を失うのだとしたら、そっちのほうが問題だ。   西浦の恋心と、それに向き合う成瀬の姿は美しすぎて涙が出た。西浦は若いのに見る目がある。  ∟(引用)かるたにおける目標を訊いたつもりだったのに、壮大な目標を聞かされて面食らう。冗談かと思って表情をうかがうが、いたって真剣そうだ。 「さすがに二百歳は……大変そうだね」  否定するのもよくないかと思い、率直な感想を述べた。  ∟(引用)こいつは何もわかっちゃいない。小さい頃から俺の何を見てきたのか。  ∟(引用)「わたしはスマホを持っていないんだ」  俺は耳を疑った。たしかに成瀬さんは一度もスマホをいじっている様子がなかった。しかしスマホなしでどうやって生活しているのだろう。もらったメモには硬筆のお手本みたいな文字で氏名と住所と固定電話の番号が書かれている。  ∟(引用)成瀬さんが書いてくれたメモがちゃんと入っているか、胸ポケットを触って確かめる。 成瀬とともに青春を送りたかった。 でもきっと私は島崎ではなく大貫のようなポジションで彼女をみてしまうのだろうな。。。 成瀬が今後どんな大人になり、どう生きていくのか気になる。 というかわたしは成瀬になりたい。

    2
    投稿日: 2026.01.17
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    面白かった、と思う。 ただ、期待値が高すぎただけに、 あぁこんなものかと思ってしまった。 それでも成瀬あかりの自分のしたいこと、今すべきだと思うことを追い求める素直な姿、ゴーイングマイウェイで他人は関係ない!のかと思えば、島崎ら周囲の人物からの言葉を「確かにそうだ、すまない」と受け止める素直な姿は、とてもいいな、と思う。 成瀬という人物はただただ素直であるだけなのに 何故こんなにも眩しく見えるのだろうか。 きっとそれは社会生活を経ると同時に身についていく周りの目からなる羞恥心であったり、 それをするメリットは?という損得勘定といったものが私たちが素直でいることを妨げるからではないかと思う。大多数がただ素直ではいられない中で、とびきり素直な成瀬は、そりゃもちろん周囲から浮くし、異質なもの、変な子だと見なされるだろう。 「人は長所で尊敬され、短所で愛される」 という私の好きな言葉がある。成瀬の「素直さ」は、長所である(と私は思う)半面、短所とも受け取る人も少なくないのではなかろうか。これは作中の登場人物から成瀬への感情にもよく描かれている。 作中の登場人物を含め、我々読者の多くが、成瀬を、成瀬の素直さを、愛し、尊敬しているからこその空前の大ヒット作となったのだと思う。

    0
    投稿日: 2026.01.17
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    青春小説はあまり見ないが、とても人気そうなため読んでみました。 成瀬という芯を持ったキャラクターと、周りから敬遠されがちな成瀬を受け入れる島崎、成瀬とは真逆な性格を持った大貫、色んな性格の登場人物が成瀬の痛快さを中心に描かれていて面白かったです。 成瀬は自分がこんな感じになってみたいを体現していた。他人と比べず、自分の信念を持って、「たくさん種を蒔いて、ひとつでも花が咲けばいい」精神を私も見習いたいなぁと思いました。

    6
    投稿日: 2026.01.16
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    さらっと読みやすく一日の通勤で読めた。 主人公成瀬のキャラクター性が強い。 人目を気にしない、遠巻きにされてクラスメイトから陰口めいたことを言われても、彼女の理念に基づいた周囲への思いやりはある。 キャラクター性が強すぎるのではと思ったけれど、人目を気にする自分としては正反対の主人公のキャラクターがよかった。 爽快感とまではっきりとは言えないけど、さわやかさがあった。

    0
    投稿日: 2026.01.16
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    読みやすいけど、なぜそんなにブレイクしたのかがわからん。 他人に配慮することと自分を大切にすることが両立できる成瀬。 だが舞台が滋賀なのに、近所のおばちゃん以外皆標準語(島崎は親が関東出身という背景はともかく)なのは違和感。響けユーフォも原作は関西弁だったのにアニメになると全部標準語にされてたのを思い出した。

    0
    投稿日: 2026.01.16
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    読み始めは薄っぺらい青春小説かなと思ったけど、読み進むうちに成瀬の痛快さに引き込まれていき一気に読み終えました。膳所に行って聖地巡礼もしたくなる小説です。

    11
    投稿日: 2026.01.16
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    成瀬みたいなチャレンジをして 人生を彩りたい!!✒️ 「M1出たことある」とか「ちはやふるを全巻読んできた!」とか言いたい! 芽が出なくてもいいから、とにかく種をたくさんまこうと思えた!

    1
    投稿日: 2026.01.15
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    成瀬は生き方がスッキリしている。 強くて正しいけど、きちんとトライ&エラーをしていて、そこがまっすぐな若さに感じる。 誤解を恐れず、人と繋がることを恐れない。 爽やかな小説でした。

    1
    投稿日: 2026.01.15
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    ラノベみたいなものかと思ったら、すごくおもしろかったです。膳所のことも知らないのに、自分のふるさとみたいに感じられました。ちはやふるが好きなので、かるたをやるのも嬉しい。遠き青春の日々を思い出しました。

    1
    投稿日: 2026.01.15
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    力強いタイトルのこの本。 多くの賞をとった話題の本。 ずっと楽しみにしていました。 意思を持った涼やかな眼が印象的な表紙。西武ライオンズのユニフォームを着た成瀬あかりが、多くの人を魅了したわけをようやく知ることができました。 そつなくなんでもこなせるのに、突拍子もないことを言って、なんとかやりとげようと努力する成瀬の一途さに、夢中になって読みました。 全く土地勘のない滋賀県大津市。 なのに西武大津店や膳所、琵琶湖のミシガンクルーズが、いとおしく感じられるようになりました。 そして気づいたらいつの間にか皆が繋がっていました。 自分の気持ちに正直に生きている成瀬あかりの生きざまを、読者の私も見届けたい思いになりました。 「膳所から世界へ!」 笑顔になれる言葉です。 元気がもらえるとっておきの1冊になりました。

    58
    投稿日: 2026.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    成瀬あかりが行った事は、成瀬自身の動機と矛盾せずなおかつ単純明快。だから読み手側も理解はできていたんだと思います。それに成瀬は、常に仮説と検証を繰り返しているだけ(例: 坊主頭にした後に髪の長さを測る)。この単調さが余計に、読み手側の自分に気付かされていきました。「何か思いついたけど、他人の目線や行動が怖い」、「こんな事したら周りに非難される」と、大貫かえでと同様な思いをしたのは読者にも多かったはずです。そんな外的影響に対する不安を一掃してくれた作品でした。 読んでいくにつれ、成瀬あかりの感情が垣間見えるのは凄く嬉しかったです。成瀬は決して完璧な人間としては描かれていない、あくまで自分の思うがままに進んでいる主人公である事も分かりました。 「成瀬は信じた道をいく」、「成瀬は都を駆け抜ける」、必ず読みます。

    2
    投稿日: 2026.01.14
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    とにかく面白い!成瀬の外れた感性となるべく関わらない様にしようとしてた人たちを巻き込んで虜にしてしまうしかもちょっと嫌な感じの(関わらない様にしてた)人を良い人に変えてしまう所がまた良い!お茶目な成瀬も可愛くてたまらない

    2
    投稿日: 2026.01.14
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    読んでて疲れないし嫌な気持ちにならないので通勤の時読むのに最適だった! 成瀬と島崎どっちも素直でかわいくて、適度な距離を保っているのもいい関係だな〜と羨ましかった。 成瀬、京大か東大かを実家からの距離で考えるほど賢いってどういうこと?と思ったら、膳所高校って実際偏差値すごく高いらしく、自分の高校時代とは訳が違った笑

    9
    投稿日: 2026.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    青春ストーリーを勝手に敬遠してたのが悔しくなるくらい良かった!常識に囚われない成瀬あかりのキャラ造形が漫画っぽく、でも現実で出会いたいと感じで、成瀬についていくのを楽しんでいる島崎みゆきに感情移入しながら読んでいた。別の高校に進んだことで相棒枠が変わってしまうのかと思ったらそんなこともなく、成瀬の人間関係は広がりながらも島崎とは会い続けていたのが嬉しかった。島崎の上京にショックを受けていつものルーティンが崩れまくる成瀬はすごく人間らしいし、そこまで島崎に執着する友愛を持っていたのが意外だった。島崎もゼゼカラを辞めるつもりは全くなく、毎年お祭りには帰って来ようと思っていたのも愛がある!

    3
    投稿日: 2026.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本屋大賞を受賞したということで読んでみたいと思っていた本。 成瀬あかりは閉店間近の西武百貨店に毎日通い、ローカルテレビの番組に映り続けることにした。それを見守る、そして時には一緒に参加する島崎みゆき。二人はM-1に出場したり、夏祭りの司会をしたり、ちょっと変わった学生生活を送っていた… とても面白かった。想像したのとは違っていたけれど。もっと成瀬あかりに焦点を当てた物語なのだと思っていた。 我が家の近くの西武百貨店も閉店してしまった。やはりこの物語と同じように閉店日近くでは人が賑わったという。もっと早くに購買していたら閉店しなくて済んだのかなあ、と思った。 成瀬の人となりが非常に憧れる。私はどちらかというと熱苦しい感じの人間だった。成瀬のような飄々とした人間になりたい、と思ってみても、やはりなれない。養殖は天然にはかなわない。近くにこういう人がいたら面白いだろうな、と思うけれど島崎は面白いとは思っていなかったようだ。けれど島崎は成瀬にとっていい感じの距離感を掴んでいたのだと思う。 次作も読んでみたいと思った。

    7
    投稿日: 2026.01.14
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    読んでるうちにどんどん成瀬あかりから目が離せなくなる!優秀で世界に羽ばたけるような人なのに、独特の感性を持ち、とことん地元愛が強いところがまた面白い。

    1
    投稿日: 2026.01.14
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    目標設定が高く、そこを目指して周りを気にせず走り続ける成瀬あかり 生まれた時から同じマンションでくらす島崎みゆき 島崎目線で語られる成瀬は我が道を行くそのもの 変わり者でクラスで無視されても気にしない だけど唯我独尊ではなく周りにも気を使う優しいところもある成瀬 解説にもあるが、本当に自由に生きている 自由に生きるのは難しいが、制約があるこの世の中で成瀬のように周りと合わせながら自由に生きていけたら良いなと心底思えました

    1
    投稿日: 2026.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本屋大賞受賞作となって気になっていたが、文庫化され買いに走った。 正直な感想として、読みやすくもあり、成瀬のキャラクターも面白みがある。しかし、文学として長く読まれるタイトルではないと感じた。だからこそ、流行している間に読むことで意味がある本であると感じた。 説明がない固有名詞を使用していたり、踊りのシーンなどもうすこし詳細な描写が欲しいと感じてしまった。 最後の章も含め、文学的ではなく、昨今の動画配信や漫画に寄っているような印象を受けた。 ただ、成瀬の気まぐれな性格などを通じて、自分自身の心は軽くなるような本ではあると思う。

    1
    投稿日: 2026.01.13
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    面白かった。 主人公それぞれのキャラが立っていた。 膳所の事は忘れないと思う。 成瀬のような周りのことを気にしない人や、 大貫のように周りに順応する人、色んなタイプの登場人物がいて、どれが正しいわけでも優れている訳でもないと感じた。

    1
    投稿日: 2026.01.13
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    島崎が好き。 成瀬はなにも気にしていないと思っていたけど、島崎のこと大切に思っていて良かった。 ストリートは読みやすく、テンポ良く進んで行く。 成瀬の挑戦をそれぞれの視点で描かれているのも面白い。

    1
    投稿日: 2026.01.13
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    自分自身も好奇心旺盛でやってみたいことがたくさんあって、もし今とは違う道を選んでいたらこれをやってみたい、ということはたくさん口にはするけれど成瀬のように本当になんでも行動することはできていないし、なかなか真似できることではないので物凄く尊敬した。その中でも特に尊敬したところは、0か100ではなく、"やってみてダメだったらそれはそれ"、"今年は上手くいかなかったけどまた来年"というような精神を持っているところ。自分が0か100の変に完璧主義者なので、この精神だから成瀬はなんでも行動に移せるんだ、と感心した

    1
    投稿日: 2026.01.13
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    時代が時代なら、KYとかグレーゾーンとか言われて嫌厭される可能性もあるキャラクターだけど、逞しく魅力的で、目が離せないのが成瀬女史。 好きな理由が森見登美彦氏の「解説」にあった。 ー成瀬あかりにとって、自分をこんなふうに見せたいとか、あいつとくらべて自分はこうだとか、つまらない自意識は問題にならない。自分らしく生きるのは息をするように自然なことで、ほかのありようはそもそも念頭にないからだ。それが成瀬の強さの源泉でもあるわけだが、だからといって成瀬は「自分らしく生きられればそれでいい」という人間でもないのだ。どんなに孤立や軋轢を経験しても、成瀬はまわりの人々への、彼女なりの興味や思いやりを失わない。とことん自分なりの流儀をつらぬきながら、それと同時に、この世界をより良いものにしようという努力を止めないのである。そこに私たちが求めてやまない、理想的な自由の姿があるからだー

    2
    投稿日: 2026.01.12
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    なんと成瀬あかりという主人公の魅力的なことか。5つの短編が全て繋がる素晴らしい小説でした。早く次を読みたいです。

    1
    投稿日: 2026.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    6つのストーリーが収録されています。それぞれ語り手が変わって、それぞれの気持ちを中心に物語が進みます。最後の「ときめき江州音頭」で、主人公のイメージがガラリと変わります。本人の気持ちとまわりから見たイメージは、たしかに全然違うものかも知れませんね。 主人公が大変魅力的で、最後のページを読み終わったときに、さびしくなりました。でも続編がまだあるのですね。近いうちに読みたいと思います(^O^)。

    3
    投稿日: 2026.01.12
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    面白いだけじゃない。 ただのコミカルな小説ではない。 物語の奥に思想が多く詰まってる。 現代社会は過剰に他人を気にしてしまう人が多い。自分らしさを削り取り、他人の価値観の中で生きている人が多くいるような気がする。しかし、成瀬は違う。 成瀬は自分の声を大事にしている。しかし、他人を押しのけて生きているわけでもない。 この小説を読めば、成瀬が天下を取りにいく姿に誰もが憧れと称賛を抱くはずだ。 そして、さらに面白いことに成瀬はただ自分のやりたいように生きているだけで、自分らしく生きようなんて思ってもいないことだ。

    7
    投稿日: 2026.01.12
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    独特な自分の価値観を持った中学生の女の子・成瀬が、滋賀県大津市を舞台に、閉店間近のデパートに毎日通う、M1グランプリへの出場など、ちょっと人とは違う行動を取りながら生活していく物語。周りの目を気にせず、失敗を恐れない成瀬の姿に勇気づけられる

    2
    投稿日: 2026.01.12
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    話題作のため読んでみたが、主人公のアスペルガーとも捉えられなくない言動が魅力的であり、ページを進む手は止まらない。自分の人生に投影させて新しい気づきを得るヒントもある。

    2
    投稿日: 2026.01.12
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    サイダーのように爽やかな小説で、「学生」と呼ばれる人々に読んで欲しいと思う作品。わくわくして、コロナ禍の閉塞感を吹き飛ばすような作品。とはいえ、個性的な成瀬には、それを支えるだけの才能がある、という大前提なのよね。もし、成瀬が勉強できなくて、スポーツもできなかったら、島崎は色んな事に付き合ってくれただろうか…。成瀬はきっと、清潔感のある子だろうけど、風呂入らない子だったら? 成瀬に距離感を持つ大貫さんだって、自分の目標を見つけて、逸れずに進んでいける才能がある。素敵な登場人物がいる小説を読むと、ついその物語に描かれなかった「才能のないモブ」の事を慮ってしまう。

    2
    投稿日: 2026.01.12
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    とても日常的な話で読みやすい。章毎に複数の登場人物の目線での話となり、それがまた違う章で話が繋がる。現実も同じで、1人では無く、色んな人が関わっていることを考えさせられ、主人公みたいに色んなことに挑戦することも必要で、2026年何かに挑戦してみたいと思います。

    9
    投稿日: 2026.01.12
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    人気作ということで気になりつつ、 たまにはビジネス書ではなく小説でも、という軽い気持ちで手に取った一冊。 結果、かなり当たりだった。 成瀬あかりの一番の魅力は、ブレなさ。 突拍子もない目標を掲げながらも、情に流されず、 自分自身をどこか「実験台」のように扱っている姿勢が心地いい。 成功や失敗に一喜一憂するのではなく、 挑戦の結果をただデータとして受け取っていく感覚がある。 特に印象的なのは終盤。 島崎との関係を通じて、価値観や行動原理は変わらないまま、 自分が社会的な生き物であることを“感情ではなく認知として”理解していく点。 人間関係によって矯正されるのではなく、 世界の解像度が一段上がるような描き方がとても良かった。 読みやすく、テンポも良く、サクサク読める。 それでいて読後には、 「成功とは何か」「挑戦とは何か」「人と関わるとはどういうことか」 といった問いが静かに残る。 読んでいて純粋に楽しい。 そして、ちゃんと好きになれる小説だった。 今年読んだ小説の中でも、かなり上位。

    8
    投稿日: 2026.01.12
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    めちゃくちゃ面白い! 物語の舞台大津市の隣の草津出身の私は、子供の頃親に連れられそれはもう本当にしょっちゅう大津西武百貨店に行っていた。 原稿用紙何枚でも感想文書けるわこれ。 誰が読んでも面白いけど、特に滋賀県民は読むべき。大津への愛が溢れている。 あれバードパラダイスっていうのか、初めて知った。ときめき坂も馬場公園も膳所高も実在していて、読みながらそこにいる成瀬と島崎が目に浮かぷ。 閉店する西武大津店と成瀬にまつわる短編集。成瀬の周囲にいる人目線でそれぞれ一人称で語られているスタイル。最後の話だけ三人称になっていて、そこで初めて成瀬の心情が分かるのだけれど、変わった子だけど傷ついたり悩んだり、ちゃんと10代の女の子らしい感受性を持っていて安心した。 幼馴染の島崎もめっちゃいい子。 続編も読まねば。 ミシガンにもまた乗らねば。

    6
    投稿日: 2026.01.12
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    爽やか。 成瀬が良いのはもちろん、島崎が良い。 他にも友達がいる島崎が、浮いてる成瀬を普通に友達として好きなのが伝わって良い。 何にも頓着しない成瀬が島崎をなくてはならない存在だと認識しているのが良い。 ベタベタな友情ものも好きだけど、付かず離れずのようなサラッとした友情ものも良いなぁ。

    6
    投稿日: 2026.01.12
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    成瀬のキャラが強烈だけど、だからこそぐいぐい引き込まれていく。かっこいい。 なのに最後島崎に対して、とまどいを見せるあたりが、これまでの迷いのない強い成瀬の別の一面を見ることができて読んでるこちらも嬉しくなった。 関西出身なので、滋賀の愛を感じられるのもいい。 面白かった。

    0
    投稿日: 2026.01.11
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    西武大津店の閉店を機に成瀬あかりはどこまでも自分の信じた道を突き進む。成瀬という才能をその周りの人物たちの視点で語られることによって、その多彩な魅力に引き込まれる。その一方で完全無欠の天才などではなく、ある才能は別の視点では短所ともなりうることもある。この小説は優れた才能を天才という一言で片付けることなく、ひとりの人間として語る、新時代の天才小説である。

    2
    投稿日: 2026.01.11
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    成瀬というキャラにどれだけ魅力を感じられるか。成瀬もちょっと変わってるけどみんなと同じ一面も持ってる

    4
    投稿日: 2026.01.11
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    成瀬の自由さ、自分のやってみたいことや好奇心への素直さ、同時に周囲への思いやりが愛らしいキャラクター。 自分らしく生きることが、同時に相手を生きやすくし、世界をより良いものにしていく。 この連鎖を感じさせてくれる青春小説。 成瀬が私たちを自由にする、と感じさせてくれる。 現実世界でもこんな人と関わっていたいし、 もっと言うなら私のなりたい姿は成瀬のような人かも。 でも現実は周りの考えや見え方を気にして自分の好奇心や感情に気づけなくなっている。 このギャップをどうすれば解消できるか? これが2026年の私のテーマだ。

    1
    投稿日: 2026.01.11
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    成瀬に引き込まれていくな!読み手それぞれに成瀬がいるなって思える作成でした。 助けてるつもりが助けられている! 良い作品でした!

    4
    投稿日: 2026.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    色々な視点からの成瀬あかり史が描かれていて、読みやすくて面白かった! 東京湾の遊覧船に乗った時の事を思い浮かべたが、遠くまで行きすぎるから、ひとまずシーバスに乗ってみたいと思った 成瀬は成瀬で島崎のコミュ力に尊敬の気持ちがあったり、とかもよかった。ずっと仲良くい続けるんだろうな、続編も読みたい! よく人に、『変だよ』『変じゃないよ』って言い合うけど、それは自分らしさがある人のことを『変』に感じてる気がして、自分らしさを持つ人間でありたいなと思った。

    2
    投稿日: 2026.01.11
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    主人公のどこか無機質な性格にもどかしく感じながらも、繊細で相手想いなところにとても心くすぐられました!スルスルと読み進めることができてました。読みやすく、かつとっても面白い内容に感動!久々に小説を読みましたが、大満足です!

    1
    投稿日: 2026.01.11
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    成瀬あかりに惚れた。 まっすぐで芯のある言動に痺れる。 本作では「レッツゴーミシガン」が一番好きだ。西浦くんに感情移入して甘酸っぱい気持ちになってしまった。 もっと早く読めば良かった。

    0
    投稿日: 2026.01.11
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    噂には聞いていたけど面白かった。「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」いきなり、意味不明のセリフで始まり、強烈な印象を植え付けられた。西武大津店の閉店に際し、慣れ浸しんだ商業施設がなくなることに哀惜の念が染々と感じる。そして、成瀬あかり、とんでもないことを豪語するキャラクターがいい。そのコンビ的存在の島崎みゆきとの漫才コンビ「ゼゼカラ」だが、「今年で解散します」と成瀬に対して「解散するの?」と島崎。あわてて訂正する成瀬。このやり取りもクスッと笑えると共にホッとする一場面だった。次巻も読む。

    0
    投稿日: 2026.01.11
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    成瀬のキャラクター。それに尽きると言っても差し支えない作品。何とも魅力的なキャラクターを作り出したものであります。 チルドレンの陣内に通ずるキャラの濃さがたまらないですね。

    0
    投稿日: 2026.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    成瀬のキャラも魅力的だが周りの人たちが少しずつ成長していく姿がとても好ましく温かい気持ちで読み終わりました。最後の話で成瀬も決して無敵なわけではなくモヤモヤしたり動揺したりする普通の女の子だったことに安心もしました。 続編でも成瀬達の成長を見てみたいと思います。 どの話も良かったがゼゼカラの話は特に面白かった。

    60
    投稿日: 2026.01.10
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    何も起こらない日常ストーリーと言っていいのかな。 小さなエピソードはあるけれど、大成功や大どんでん返しはなく、あくまで日常と言われる範囲の中での出来事。こういう内容は嫌いじゃない。 社会的な大成功はないけれど、登場人物にとって大きなチャレンジはたくさんある。 いろんなことに手を出して、そのうちのどれかが芽を出せばいい。もし芽が出なくても経験にはなる。 こういう成瀬の発言は、大人の私にも大きく響き、共感できた。

    0
    投稿日: 2026.01.10
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    斬新で、新しい青春の形として読み進めた。面白かった。こういう発想があれば、学生時代をもっと楽しいものに出来たかもしれないと思った。

    0
    投稿日: 2026.01.10
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    前から気になっていた本。 事前にあらすじを調べてなかったので、表紙から野球部のマネージャーが部員と共に部活に打ち込む青春小説だと思ってたら全然違った。 (ライオンズのユニフォームということにも気づいてなかった) 短編集だけど、全体で見ると大きなひとつの話になっているので読みやすかった。 普段ミステリーをよく読むので、 結末が気になるという意味で最初の方は物足りなさを感じていた。 しかし思いついたことを何でも取り組んでみる主人公の姿勢は自分にないもので、読んでいくうちにそのキャラクターに惹かれていった。 滋賀県に行ったことがなかったが、この本を読んで行ってみたくなった。

    1
    投稿日: 2026.01.10
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    最近は涙腺弱いのか、ほっこり平和世界が良すぎて泣いた 先に読んだ婚活の方がおもしろ衝撃強かったけど成瀬もすき!最後のぜぜさんぽサイコー

    0
    投稿日: 2026.01.10
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    この本の舞台、大津市膳所駅から元西武百貨店までの道は何度か通った事もあり、とても親近感を感じながら、最後まで読み切った。 なんといっても、主人公、成瀬あかりのキャラクターが素晴らしい。一見マイペースに見えて、本当は思慮深く、友達想いの女子に仕上がっている。なんとも魅力的である。 強いていえば、この本の表紙、もう少し違った(イラスト系じゃない)装丁でも良かったように思うが、これはコレで良いのだろうなと思い直した。

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    男女問わず憧れるような清々しい主人公、成瀬あかりの生き様を、本人や友人、街の人々の視点で読める作品。 自分の信じた道を行くが、ワガママや自己中心的な人物には思えないところが魅力をより引き立てている。 成瀬はチャレンジすることへの捉え方や行動ががシンプルで、読みやすい小説ですが学べる部分も多いと感じます。 この本を読み終わった今、自分の信じた道を行き、自分の心の中の世界の天下で満足できる気がしています。

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    表紙はSNSでよく見かけていて、なんとなく手に取りました。 初めて読み終わった本になります。 テンポが良く、理解しやすくて面白い。人柄に惹かれながらクスッと笑ってしまうキャラクター性がとても良かったです。 滋賀県は元々好きなのですが更に好きになりました。次回作も引き続き読んでみたいと思います。

    1
    投稿日: 2026.01.09
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    成瀬を取り巻く、リアルなのに不思議な世界観が面白かったです。友達の話を聞いているようなテンポ感が心地よく、素敵な日常のお供になりました。

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    あとがきが読みたくて、再度手に取る。 『ぜぜさんぽ』 成瀬と島崎、そして著者宮島未奈さんと膳所駅周辺をめぐる設定が楽しい。 イラストの地図と写真もいい。

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    多方面の才能、とてつもない行動力、大きな器。 気づけば成瀬に釘付けで目が離せません! そんな成瀬も友情の危機には調子を狂わされるのというのは人間味が感じられ、さらなる魅力に繋がりました。 清々しい気持ちにさせてくれる一冊だと思います!

    11
    投稿日: 2026.01.09
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    滋賀には友達もいたし、何度も訪れたこともあるけど、大津西武は行ったことがなかったなー。いや、それよりも、成瀬の今後がめちゃくちゃ楽しみですね。こんなに読んでて楽しい本は久しぶりかもしれない。あと、解説が森見登美彦さん…解説、先に読んじゃダメ!面白いけどネタバレ喰らうw

    0
    投稿日: 2026.01.08
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    【2026年4冊目】 島崎みゆきは、幼なじみである成瀬あかりの言動に小さい頃から驚かされてきた。コロナ禍の夏休みに成瀬は言った「この夏を西武に捧げる」と。閉店を間近に控えた西武大津店に足繁く通い、毎日のように中継に映り込む成瀬に、ついつい突き動かされるように付き合う島崎だったが――。 大ベストセラーですね。本屋で見かける度にいつ手に取ろうかしらとそわそわしながら、ようやく手に取って読了しました。読みやすい文体、連作短編集であることからも、すらすら読めてしまい、あっという間の読了でした。 ちょっと期待しすぎた感もありましたが、ベストセラーになるということは、それだけ多くの人が読んでいることなので、惹きつけられる何かがあるのだろうと思いながら読んでいました。成瀬の迷いのない姿勢はかっこいいですし、武士みたいな口調もなぜそうなったのか気になりましたが、なんというか、生きづらい世の中なのかしらと思ってしまいました。 人生一度きり、どうせ人間はいずれ死ぬからなぁの精神で生きており、大人になってから吹っ切れたところもあるので、そこまで成瀬が眩しくは感じられませんでしたが、ティーンエイジャーならではの他人の目を気にするところが全くなかったのは、強いなぁと思ったりしました。 どういうところが多くの人に刺さったのか非常に気になるところです。他の方々の感想を読んでみようと思いました。

    0
    投稿日: 2026.01.08
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    本屋大賞、新潮文庫の初版ではオリジナルカラーのスピン(茶色以外のカラー初めて見た…)、解説は森見登美彦。これがデビュー作……す、すごい……!! かなり読みやすく、すいすい読めた。短編集で主人公以外の視点で話が進み、主人公成瀬あかりと言う人物が見えてくる。傍から見るとブレのない、完璧な人物のように感じる。 しかし最後の話は成瀬視点で、彼女なりに葛藤があり悩むこともあるんだ、と気づく。芯があるようで実は変幻自在な信念は、柔軟なバネのようだ。 文庫書き下ろしの「ぜぜさんぽ」もよかった。 作品を通して膳所愛を強く感じる。地元民はかなり嬉しいだろうな。 私は地元愛が弱い人間なので、成瀬のように生きれたら楽しいだろうなあ 読みやすい話であったが、深みみたいなものを感じられなくて、特に好きな文もなかった。私が好きな小説は共感できるもの、人生で何度も読み返したくなるような(するめみたいな笑)じっくり味のするものなので、そういった読み返したくなるような読み心地や、気持ちのいい伏線回収などもなかった。ちょっと残念。 中高生や読書初心者向きなのかなと思った。 あと2冊書かれているが、どう続くんだろう。文庫化されたら読むかも。読まないかも。

    0
    投稿日: 2026.01.08
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    こういう日常のような小説が好きで成瀬の変わった人柄と島崎の関係も好き。 続編があるなら読みたくなるようなそんな本。

    0
    投稿日: 2026.01.08
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    場面設定はローカルの話ではあるが、特に地方出身者は自分の経験に帰結して読めてしまうところが入ってきやすいところなのかなと思う。 主人公はかわった人間と思わせるところから、最後の話ではなるほど、主人公側の思いも理解できるようになってくるのが面白いところである。 膳所、西武、ときめき坂。

    0
    投稿日: 2026.01.08
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    自分の周囲でも、フィクションの世界でも、これまであまり出会ったことのないタイプのキャラクター、成瀬あかり。少し変わったところがあるからか、感情移入できるキャラでもない。猪突猛進でありながらマイペース、ときどきナイーブなところもある。その予測不可能さゆえだろうか、次はどんな展開を巻き起こすのか、不思議と目が離せない。 それにしても、成瀬が成瀬らしくいつづけられるのは、島崎や西浦のような理解者がいてこそだろう。成瀬と成瀬を取り巻く人たちの自然体の日常を、いつまでも追いかけていきたい気分になる。読んでいくうちに、自分も成瀬のように、思い込みでもいいから、何かに一心に取り組んでみたいと思わせられる。

    15
    投稿日: 2026.01.07
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    いいよねーこういう小説。なんか余計なもんをアタマに入れずに一気に読める感じがさ。元来小説っていうのはこういうことなんじゃないのか。小難しいことしてるから活字離れになってんじゃねって。

    1
    投稿日: 2026.01.07
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    やはり話題作。とにかく面白い。 成瀬と島崎の漫才の話がとにかく好き。 最高の主人公達の青春生活が心にささりました。 地元民ではないものの、地元愛など懐かしい気持ちなんかが「よくわかるわ」という気持ちにさせてくれました。 他のシリーズも早く読みたい!

    6
    投稿日: 2026.01.07
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    非常に前向きな女の子、成瀬が様々なことに取り組むショートストーリーの積み重ねになっている。 初めは世の中から見て変わっていることを淡々とやり遂げているように表現されている。特に世間のありがちな反応は気にしていないように見える。が、最後の方ではそうではなく、成瀬としては成瀬としてそれなりに思うことがあるように描写されていることに何故か安堵の気持ちになった。その前半と後半のコントラストが大変面白く感じる。 明るい気持ちでとにかく行動することの大切さの後押しをして欲しい人はぜひ読んでもらいたい。

    5
    投稿日: 2026.01.07
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    すごく読みやすかった。ただその分読み終わった後の余韻が薄く感じてしまったのが残念だった。 でも、成瀬のキャラクターはすごく好きだし、成瀬のように自分らしく生きていきたいと思える本で、なんか前向きになれた気がする!

    3
    投稿日: 2026.01.07
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    成瀬、彼女なりの気遣い、思いやり、芯の 背景を小説の中の人物でなく、この世界にはいらさてもらい隣にいたい。 隠キャ陽キャの分類など横に置いて、何か心をさらわれる感覚に陥る。今までの人生でこんな人とは出会わなかった。 20代になった成瀬とビール飲んで川沿いでも歩きたいな。 次の作品 もちろん読む。

    2
    投稿日: 2026.01.07
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    本屋大賞をとったとのことで読破。 疾走感は物足りなくこれがとったのかと意外ではあった。ただ最近恋愛ものばかりの感覚があったのでこういう青春モノがとるのもたまにはいいかと思った。 成瀬みたく自由にいきたい。でもそうできない。でもそれでいいんじゃないか?世界がみんな成瀬だったら崩壊する。俺がいるから成瀬も輝く。自分を生きよう。

    9
    投稿日: 2026.01.07
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    読みやすくて、面白かった! 成瀬やその周りのキャラクターを想像しながら、目に浮かぶようだった。自分もまるでそこにいる気持ちになった。行動力を見習いたい。いや、無理かもしれない(笑)

    17
    投稿日: 2026.01.07
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    話題になってた通り、すごく読みやすかった。 中学の一軍~三軍の話も、どこの学校でもあったんだと共感したし、人と違うことが是とされない環境で、他の人は関係ないと芯を持つ成瀬がすごい好きだった。 「成瀬を見るのはわたしの務めだ」という一文がすごく心に残った。 成瀬は「1人」だけど「独り」じゃないのが、この話のとてもいいところだと思う。

    14
    投稿日: 2026.01.06
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    スカッとするほど、自由で前向き、それでいて他人を気遣い優しい心を持つ、本当に最強の主人公、成瀬あかり。 私も成瀬を真似て、そんな風に生きていきたい。 健康に長生きしたい。 続編も読む!

    10
    投稿日: 2026.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小学生でも読みやすいような物語の構成。成瀬は色々な人に影響を及ぼしていることがわかり、周りの人からの視点が多く見れて面白い。成瀬みたいになりたいな〜。周りを気にせず、やりたいことを突き進む。それを見ている周りはそういう人だと次第に認めてくれるようになる。自由で発想力のある成瀬の生き方は羨ましい。印象深かったのは、そんな成瀬をほめる親友のことを成瀬自体もすごいと思っていること。お互いに尊敬しあえて補完し合える友人は素敵だ。

    3
    投稿日: 2026.01.06
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    キャラクターが好き。自分も成瀬みたいになれたら、と思う。 島崎と成瀬がM1に出るために一生懸命練習している場面が、すごくキラキラしていた。 自分のバンドに夢を持って一生懸命みんなと頑張って楽しんでいた時期を思い出した。キラキラしてたな〜。

    4
    投稿日: 2026.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    はじめは成瀬の友達である島崎視点で進み、成瀬の他の人とはどこか違って目立っている様が書かれている。成瀬は真面目だけどどこかズレている(?)のかなと言う風に思わせられるが、後の方の章では成瀬視点に移り、意外と他の人たちと同じように悩んだりしている所が書かれている。 また、島崎は成瀬を変わった人物とは思っているものの、成瀬の突拍子もない奇行に付き合っているし、成瀬あかり史を一番間近で見届けている、見届け続けたいと思っている友人である。その島崎視点では、成瀬は鉄人のような印象があり、島崎自身は凡人であるような表現がされていた。しかし、成瀬から見ると島崎は成瀬にないコミュニケーション能力があり、少し変わった成瀬を避けたり悪口を言うこともない尊敬すべき部分があった。成瀬と島崎はお互いの視点で、相手の自分にはない部分を尊敬しているように書かれており素敵な友人関係のように思えた。 さらに、滋賀県の膳所という実際にある土地についても細かく書かれ、読んでいて実際に行ってみたいと思うほど、作者の地元愛があるように感じた。もう閉店してしまっているが膳所駅や西武大津店、ミシガンにも乗ってみたいなと思った。

    1
    投稿日: 2026.01.06
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    話題の作品だから期待しすぎたのか、予想したほどの面白さではなかった。 主人公(成瀬)のキャラクターは1ページ目から読者を掴んで離さないし、オチがありそうでない連作短編集という内容もお見事。 ただ最後の話は、実は成瀬が割と普通の少女であるように描かれていて、少しがっかりしたかな。 佳作ではあるし、人に薦めたくなる作品ではあるけれど、名作というレベルではない。

    0
    投稿日: 2026.01.05
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    新年一発目読了(多分) 清々しく気持ちのいい作品 すっきりするとはまた違う、清涼感のある作品という表現が正しいのだろうか…… 成瀬自身はもちろん他者の視点を通して描かれるそれぞれの登場人物はもちろん、風景まですべてが輪郭をもちはじめてどんどん飲み込まれる。 サクサク読んで面白かった!と素直に言える作品で好き

    0
    投稿日: 2026.01.05
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    特に大きな展開があるわけではないのに、不思議なことに読めば読むほど成瀬の魅力にハマっていく!成瀬の喋り方がとても好き。大人になった今だからこそ成瀬の余裕や思考に釘付けになるのかなとも感じた。 特に「レッツゴーミシガン」の2人の会話が面白くて大好き!

    9
    投稿日: 2026.01.05
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    成瀬あかりのように何かに挑戦する人生はいいのだろう。私も挑戦を日々していると自負しているが、その継続性と一つのことを終えてからの次の挑戦へのインターバルが長いように感じる。隙のないルーティンに組み込まれる挑戦の数々、これは見倣ってできるものなのだろうか。私もまだ若い。何かに着手し続けるのはありだろう。今やっていることを疎かにせず、新たなことに時間を費やすことでwell-beingが向上するに違いない。私を私で終えれるように。

    6
    投稿日: 2026.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    成瀬という奇人が現代社会のモヤを晴らしながら突き進んでいく快進撃を想像して手に取った。 大筋は間違っていないけれど、思ったより現実的でこぢんまりとした話で、逆に引き込まれた。 大津の膳所というニッチな場所が舞台であり、M-1に何回か出ても初戦敗退になったり、変に突き抜けてないのが良かった。 多くの人が語っている通り、何を考えているのか分かりにくい成瀬の内心が終盤わかるのも、成瀬というキャラクターに親しみを持ちやすくなっている。 個人的には、成瀬の観察者という立ち位置だと読者に思われていた島崎も、大貫のようなその他の人間からしたら十分に異質で目立つ存在に映るというのも良かった。 巻末の森見登美彦の解説にもあったけれど、ローカルな出来事に読者が引き込まれていく魅力があると思う。

    1
    投稿日: 2026.01.05
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    ずっと読んでみたかった本。 スラスラと読めて、読む度に「成瀬っていいな~」と爽やかな読了感。舞台が湖で夏、ってこともあるのかな。 成瀬のように生きれたらいいなと前半は思っていたが、後半からは「成瀬だって悩みくらいあるよな」と思えるように。 高校を卒業してからずいぶん経つが、久々に学生生活を思い出して刹那的な気分になったなあ。

    2
    投稿日: 2026.01.05
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    面白い価値観と考えを持った成瀬と所謂普通の女子高生たちが繰り広げる非日常生活を描いた作品。 小説の登場人物らしい成瀬の奇行とも言える行動に振り回されるとも取れる周りの普通の人達に笑えるが、個人的には最後がとてもよく、読後に何かにチャレンジしたくなるような、読みやすく、人と感想の共有などもしやすい作品でした。

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    投稿日: 2026.01.05
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    話題のシリーズとは知らずkindle unlimited で。各章で出会う成瀬の前向きな想いに共感した。

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    投稿日: 2026.01.05
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    痛快で気持ち良かった。 成瀬ガ魅力的なのはもちろん、島崎も大貫もみんな魅力的で眩しい。 即座に続編を読まなきゃ!

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    投稿日: 2026.01.05
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    2026年1冊目。 気持ちの良い本を読もうと思い、昨年末から準備していたのが本作だ。 期待どおりに爽快で、期待以上に気持ちが騒いだ。懐かしさと、羨ましさで。 わたしにも、こういう時があった。成瀬あかりはいなかったけど、同じように学校に通い、なにかに挑戦し、部活をして、受験もした。子どもの頃、親と一緒に行ったデパートの思い出もある。 三浦しをんさんの帯文が秀逸だ(読んだのは文庫版)。 「青春は琵琶湖の形をしている。真円ではないが広々として楽しく、切ないほどにきらめいているのだ」 わたしの青春は何の形をしていたんだろうか。

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    投稿日: 2026.01.04
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    身近にいたら変な人で終わるかもしれないけど、成瀬のキャラクターが面白すぎるし、応援したくなるし、素敵な本でした。島崎と同じ目線になっている自分がいて楽しかったです。続編も読みたいので、早く文庫化してください!

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    投稿日: 2026.01.04