
総合評価
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どうもね
我慢しながらさいごまで読んだけど、面白くなかったな。小説らしいところがなかったな。 続編買ってあるけどいまは読む気がしないな。 2025.11.03
0投稿日: 2025.11.11
powered by ブクログ前職で関わりのあった日本最大手の流通創業者のストーリー。 美化されてはいると思うけど、やっぱり何かを興す人ってすごいんだなと。 これから読む下巻も楽しみ。
0投稿日: 2025.10.04
powered by ブクログイトーヨーカ堂創業者をモデルに、流通の頂点に立つ人たちの姿を描いた大河小説。正直な商売が一番だよ。商売とは自分の利益だけを考えるものではない。薄利多売主義。アメリカのスーパーマーケットに出会ったときに「ローコスト・マス・マーチャンダイジングの技術が米国の豊かな社会を支えている」と聞く。マスマーチャンダイジング(Mass Merchandising)とは、「簡単にいうと品質を保ったままにコストダウンを図れる「量」の担保に立脚した商品化を計画すること」らしい。また、 「ドミナント戦略」とは、特定のエリアに集中して出店する戦略の事で、「ドミナント(dominant)」は、「支配的な」「優勢な」「優位に立つ」という意味を持つ言葉。特定のエリアへの集中的な出店で、競合より強い存在感の確立を狙うための戦略となっており、集中的な出店を行うことで、そのエリアの消費者の囲い込みを行うことができ、消費者との信頼関係を結ぶことができれば、競合が参入しづらいという点も大きなポイントなのだそうだ。ここにコンビニが加われば、個人経営は敵わない。その先は不便さかと思えば、ネット通販が現れて、個性的なものが売れる。あゝ、豊かさってなんだろうって考えさせられる。
5投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログ二人のカリスマ上巻はイトーヨーカドー創業者のお話。 私が高校卒業まで住んでいた地方都市にもイトーヨーカドーがあって、高校時代にはよく部活仲間とたむろしていました。大変お世話になりました。 ヨーカドーの青と赤のハトのマークを見ると、今でも高校時代を思い出します^_^ 創業にあたっての様々な困難や苦労が事細かく紹介されてて、戦後の混乱期は、たぶんこんな感じだったんだろうなと。 当時の時代背景や戦前戦後のスーパーや銀行の様子が事細かく描写されていて、とても勉強になり面白かったです。 この作品も胸に刺さる言葉が沢山出てきて、嬉しくてメモしました。
31投稿日: 2023.05.09
powered by ブクログイトーヨーカ堂、客は買ってくれないもの、と考える。本業以外の不動産で儲けようとは思わない。店先を掃除した。
2投稿日: 2023.03.15
