
総合評価
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powered by ブクログ著者の別の本(モンテッソーリ教育)を読んでよかったため、アクティブリスニング(積極的傾聴)を主題とした本書を借りてみた。174ページ程度で、さっくり読み終えることができる。自分自身、おざなりリスナー(すごいなどと連呼)気味であると感じたので、子どものしたこと/できたことをきちんと共有し、具体的な感想を述べたいと思った。 【メモ】 ●子どもは100の言葉を持っている→99は奪われる(大人に) ●子どもにとって大切なこと→毎日数分でもよいから、自分の親に話を聴いてもらう経験を重ねていくこと 【目次】 第1章 子どもは話を聴いてほしい 第2章 なぜ話を聴けないのか? 第3章 アクティブリスニング実践編 第4章 あなたはどのタイプの聴き手でしょうか? 終章 自分の声に耳をすます アクティブリスニングQ&A
0投稿日: 2025.03.29
powered by ブクログ■■評価■■ ★★★✬☆ ■■概要・感想■■ ○子育てで大事なことは、大人同士の人間関係でも当然大切なことである。 ○大人よりもダイレクトに、素直に感じる子供の方が影響が大きい。だからより真剣に・慎重に向き合う必要がある。その手段としてのアクティブリスニングだと思う。 ○アドバイスや対策を考えることは建設的な手段だと考えていたがそうではない。話を受け止めて、その状況におかれた子供・パートナーをケアすることを考えることが最も大事、ということが心に響いた。 ○相手のために動こうとすることは良いことである。ただし、相手が受け止める時間とよく考える時間、答えを出すための時間を確保しないといけない。待つ時間の使い方含めて、やんわり誘導しなければ、相手からすると、”勝手アドバイザー”で話を聞いてくれない人になってしまう。
0投稿日: 2023.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
子供の話を聞くこと。 電子機器を遠ざける。 ヘソを向けて話を聞く。 アドバイスしない。 自分に優しくする。 再読。 関わりの大切さを再認識。 家事に追われるのを言い訳にせず、子供の目線に立って、共有したい 子供は100の言葉を持っている。まずは受け止める。
0投稿日: 2023.05.23
