
大江戸奇巌城
芦辺拓/早川書房
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総合評価
(4件)3.5
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powered by ブクログ肝心の奇巌城が拍子抜けだったがテンポが良くて面白かった。 鳴門秘帖は山本耕史のリメイク版見てました。
0投稿日: 2025.07.02
powered by ブクログ江戸時代を舞台に繰り広げられる冒険活劇。それぞれに秀でた能力を持つ少女たちが騒動に巻き込まれ、強大な陰謀と対決するというハラハラドキドキのストーリー。しかもこの時代の兵法だとか歴史的な蘊蓄部分もたっぷりで読みごたえはずっしり。なのだけれど、五人の少女の交流にはほっこりさせられたりと、いい意味でゆるさも感じます。 この時代はいくら能力があろうと、女性というだけで門戸が閉ざされてしまう局面が多かったわけですが。それにめげることなく自ら学び鍛錬し力を発揮する少女たちが、それはもうめちゃめちゃにカッコいいのです。しかも可愛いし。シリアスな部分もありつつも、なんだか楽しそうなんだよねえ。 さらに行きつく先は、タイトルにもあるけれどまさかの奇厳城。あの言葉まで出てきちゃいますよ! ひたすら楽しい作品でした。
0投稿日: 2023.04.26
powered by ブクログ水滸伝的なスタートかと思いきや、あとがきからは オ-シャンズ11だと?(見てないw) 初出一覧を見て、変わり種の娘を出していくうちに 全体を貫くアイデアが生まれたと判断した でも、本当の主人公は佐藤信淵じゃないかと(*´▽`*)
0投稿日: 2023.04.23
powered by ブクログ二部構成 表紙カバー絵の可愛らしい少女達のそれぞれの紹介エピソードが5話 で ワシはそこまででギブアップ。 読み返す事も無いだろう。
0投稿日: 2023.04.15
