
総合評価
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powered by ブクログ探偵役がいろいろなもの知識について冗長に語る。容疑者たちとの詩の詠みあいから容疑者の心理を分析し、スタイリッシュかつ芸術的に推理を組み立てていくものの、なかなか犯人に到達せず、ちょいちょい推理を外していくもどかしさ、推理の半分も頭に入ってこない感じ、三大奇書の所以が分かりました。面白いかと言われればあんまりですが唯一無二の世界観です。
0投稿日: 2025.10.22
powered by ブクログ配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10280030
0投稿日: 2024.11.07
powered by ブクログ確実に私向きではなかった。 読みづらくて読みづらくて、何度も挫折しそうになった。 一番の挫折理由は、タイトルにある『黒死館殺人事件』の前に『完全犯罪』という別の話が入っていて、それも生憎読みやすいとはいえない話で、当時の時事ネタが大量に入ってるもんで……わかんねえぇぇぇ(無知、無教養なのが原因なのではあるけれどもー!)ってなってしまって、この時点で挫折しかかった。 それでも本編まではと読み進めたものの、みっちりと紙面を埋め尽くす文章と、差し込まれる説明絵と、ゲーテのファウストくらいは基礎知識だよね。と言わんばかりの文章に翻弄されまくった。途中わからないところはわからないままで良いから読み進めるだけ読み進めようと決めて、読み進めたけれど多分いろいろ読み落としている。 この手の話の教養のある人であれば、キャラクターは立っているし、すごく楽しめる話だと思った。 しかし、無知・無教養の私には不向きだった。残念。
0投稿日: 2024.08.03
powered by ブクログ想像の遥か斜め上をいく法水さんの言動に 今何を読んでいるんだっけ?と迷子になり 魔術的な衒学に埋もれかけ 黒死館の迷宮をさまよう事が段々と楽しくなり 法水麟太郎短編集を購入した私は 十分毒されてしまったのかもしれない
0投稿日: 2024.04.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつ買ったっけ?ってくらい本棚に保管してた一冊。 それを1週間くらい?かけてやっと読み終わった、、、 もともと早く読めない+昔の偉人の本は漢字が読めないから読み終わるといつも達成感+疲労感d( ̄  ̄) 犯罪の話でミステリーだから少し読みやすいかな? でも個人的には江戸川乱歩の方が読みやすかった(*´ー`*) はっきり言うと話わかったかって聞かれたら正直説明できない(つД`)ノ ただちゃんと犯人はわかったよ! その犯行はうまく説明できん、、、
8投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログ日本三大奇書のラスボス的存在。 とにかく最初から最後までペダンティックを突き詰めたような作品。 大量のガジェット、推理そっちのけで行われる蘊蓄の大洪水! 正直読んでて話の1割理解出来てるかどうか怪しいレベルだけど、なんというかはっちゃけ過ぎてどうでも良くなったというか...w またいつか再チャレンジしたい作品 ちなみに本書には作者のデビュー作である「完全犯罪」も収録されていますが、こちらは短いうえに黒死館よりもペダントリーが少なく比較的読みやすかったので普通に話が理解出来た、ただこっちはこっちで「ようそんなん思いつくな...」と言いたくなるほど、超トンデモトリック。いやぁ凄い...
10投稿日: 2023.08.19
powered by ブクログ戦前の兵士が戦場に持っていくならこの一冊に選ばれたとかいう逸話のある本。 『完全犯罪』の方は凝ったトリックで面白かったが『黒死館殺人事件』はあまりに難解で一読しても正直分からなかった。内容が多方面にわたっていて超絶探偵法水倫太郎の凄さしか伝わらない。 ただ竜舌蘭なる怪しげな植物が出てくるところを見ると『魁‼︎男塾』に出てくる民明書房に近しい胡散臭さを感じてしまう。それでも圧倒的な情報で迫ってくる本書は改めて再読したくなる。
0投稿日: 2023.08.17
powered by ブクログ死にそうになった。著者が昭和初期の人だからか、一文が長く読みづらかった。 「完全犯罪」は比較的読みやすかったが、 「黒死館殺人事件」に入ると一気にページが進まなかった。(結局3週間かかって読了した) ただ、占星術と五芒星呪文の精霊たちを絡める小栗虫太郎の着眼点は面白いと思った。 昔の長い文章が苦なく読破できる人におすすめ。
0投稿日: 2023.07.30
powered by ブクログ正直にいいます 挫折しました 自分にはまだ早かったので数年後に覚悟ができたらまたチャレンジしたいです。
0投稿日: 2023.07.22
powered by ブクログ【黒死館殺人事件】好きなんです߹ㅁ߹)♡ 角川文庫から文ストコラボカバーで発売されたので、早速コレクションの為購入.☆.。.:*・° こちら、探偵小説デビュー作の【完全犯罪】も収録されていました。 (漫画『文豪ストレイドッグス』では小栗虫太郎の異能力が「完全犯罪」らしい…。) 【黒死館殺人事件】を読んだのは結構前なので、読み辛さをうっすら忘れていましたが【完全犯罪】で蘇る蘇る…(^▽^;) 読む速度が、現代小説の倍かかりました笑(短編なのに…) しかもこの【完全犯罪】舞台が南支那(現代の中国本土)であり、中国語の名前…またもや多国籍入り交じり系ですね(-∀-`; ) 193X年5月11日 南支那 八仙寨はっせんさいの神秘と云われる異人館に起こった世にも不思議な殺人事件。 いわゆる館モノであり、探偵役はソ連の軍人。 苗族共産軍、中華ソヴェート共和国西域正規軍 赤軍組織の若い指揮官、ワシリー・ザロフ。 仲間と共にエリザベス・ローレル夫人の館を訪れた軍人達。軍人達の休息にと娼婦達を呼び寄せる。 そこで、殺人事件が起こる。 死体のある部屋へ行くには、事件が起こった時刻、どうしても軍人達の前を通らなければならなかった…。 いわゆる密室状態。 さて、感想の結論を言うと… クセが強い(*´艸`)笑 ザロフが色々な推理を披露していくのだが「そんなバカな」と思わず言ってしまう。 科学的、心理学的な推論なので、実際そうなんだろうなぁと思うのだが…実際どうなんでしょ。 面白かったのは確かです(๑¯∇¯๑) 真相に至っては、わかるかーーい!とつっこんでみました笑笑 まさに完全犯罪でしたよ。 なんせ動機が素晴らしい!! それだけで評価が爆上がりです♡ 短編なのですが、あれやこれやで多方面に話が展開し、お腹いっぱいになる作品でした(〃´-`〃) 【黒死館殺人事件】に挑む前に、軽く小栗節に触れておくのにも最適なお話かなと思いました^_^ 私は好きです。 面白かったです! ーーーーー 【黒死館殺人事件】再読 角川文庫でパラパラと再読しました。 図面が読みやすい字に綺麗に整えられている♡ じっくり読んでも奇書は奇書。 理解なんて到底不可能なので、ここはサラッと行かせていただいた笑 以前、無人島に1冊本を持ち込めるなら何にする?とフォロワーさんと話しました。 私もフォロワーさんも、偶然同じ本。 断然【黒死館殺人事件】です。 なぜなら、飽きなそうだから笑笑 ひとつの話を通して読んでると思えないんです笑(私だけかもしれない笑) 主人公法水が降矢木の館、通称『黒死館』と呼ばれる洋館を訪れるのですが、そこで殺人事件が起こります。 『黒死館』には家族の他に『弦楽四重奏団』なる異国人が住んでいる。 気になるのはテレーズ夫人に似せて作らせたという巨人のような体躯の自動人形の存在(ღ*ˇ ˇ*) 人形が事件に関係しているのか? それだけでもワクワクするのに、謎の暗号や印。 密室での殺人事件。 宇宙理論や星座。詩を用いた心理戦などなど。 あらゆる分野のあらゆる知識を用いて連続殺人事件を解いてゆく。 法水は詩を引用して、とにかく訳のわからん表現で、容疑者達を誘導し口を割らせようとする。 それで探偵特有の、何が分かったか教えてくれないやつ笑笑 物語の一部だけを取ってみても何度も読みたい。飽きさせない。 無人島に持っていくには最適の小説です( *¯ ꒳¯*) (あと『ドグラ・マグラ』ね笑) ラストも好きです。߹ㅁ߹)♡♡
18投稿日: 2023.02.08
