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編み物ざむらい
編み物ざむらい
横山起也/KADOKAWA
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総合評価

15件)
3.8
4
5
3
2
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    編み物をする侍の話。 浪人になってしまった感九郎。彼は内職で編み物をしていたが、そこに目を付けたある集団に手袋を編んでくれと頼まれる。そこから感九郎は事件に巻き込まれていく。 編み物をしているからこそ分かる部分もあって面白かった。 人の人生を編み物になぞらえているところも、編み手として嬉しい。

    0
    投稿日: 2025.07.06
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    すごく面白かった。 編み物をする人にしか分からない表現があるのがたまらないのはもちろんだけど、お話としても深いものがあり、謎解き要素もありで楽しかった。 横山さんは多才だなあ。 続編も楽しみ^_^

    0
    投稿日: 2025.06.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    黒瀬感九郎は蘭方医の久世の不正を奉行所に訴え出たことで、凸橋家を召し放たれ、黒瀬家からも勘当されてしまいます。そんな感九郎がひょんなことから出会ったのが「御前」をはじめ不思議な手妻を使う寿之丞達。成り行きで彼らが行う「仕組み」を手伝うことになりますが ―― 。 編み物が得意な感九郎が、人の影の糸を解くとその人が抱える過去が見えるという不思議な力も芽生え、危機を脱するという展開です。少々分かり難いところもありますが、心の檻について考えさせられました。 まだまだ謎が多い登場人物達が楽しく活躍する様子を読みたいと思います。

    0
    投稿日: 2025.02.05
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    侍の内職として、傘貼りなどは知っていたが、メリヤス編みが当時あったのが驚きだった。 登場人物が外見的にも個性派揃いでアニメや実写化には持ってこいの題材かも。 話のテンポも良く、楽しめた

    1
    投稿日: 2024.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルに惹かれて読んでみました。とはいえ編み物要素はそこまで多いわけではなく。編み物の内職が自分にあっている主人公が編み物の主体の「糸」をテーマ・キーワードに、幼馴染たちや新しい仲間との出会いにより自分に向き合うという話。ちょっとだけファンタジー要素というか異世界の場面もあった。時代小説だけどそこまでガチガチじゃないので読み慣れてない人にもいいかも。まだまだ解明されてない謎もあるので次回作も楽しみ。 へなちょこだけど特技はある主人公。一部の登場人物は漢字表記とカタカナ表記がある。カバーをして読んでいたので気づかなかったが表紙の背後の2人がジュノとコキリだった。そして源太の最後の告白で気になって途中から読み返してしまいました。

    0
    投稿日: 2024.12.07
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    編み物とさむらいとは?と思ったら江戸時代にポルトガルやスペインから伝わり下級武士の内職のひとつとして編み物があったらしい。なるほど・・ 編み針を武器に戦うのかしらとか想像していたけれどもそういうわけではなかったw 正義感のために勘当されてしまった下級武士の主人公感九郎が編み物が得意なことを活かして仲間と共に幕府筋の悪いやつらを懲らしめるという話なのだけど、それだけではなくサイキック的な話もありトリックを仕掛ける面白さもありで楽しく読めた。 茶壺の紐の秘密とか組紐とかへーそうなんだ的な雑学も得た。

    1
    投稿日: 2024.11.10
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    江戸時代に編み物していたお侍なんて…内職していたらしいんですね。 表に出ない悪を懲らしめる「仕掛け」に加わっちゃった! まだまだ気になる、シリーズにならないかな?

    0
    投稿日: 2024.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    長年編物を趣味としてきたので期待しすぎた。江戸時代に編物をする武士がいたのを知れたのは良かった。内容は異常なほど手先の器用な長屋の人達が必殺仕事人のように働く物語。なんというか、編物侍の実生活に基づいている感じもなく、各登場人物の性格・背景を把握する前に更に皆さんの才能が開花するので、失敗なんてしないのです。えっ?んっ?なんで?と思っているうちに1巻読了。編物好きなので2巻も読みますが、もうこれ以上多才にならないでほしい。

    1
    投稿日: 2024.04.18
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    思ってたんと違う(いい意味で) タイトルだけの印象でなんとなく「ほっこり人情ものかな?」って思ったら急に仕掛けの裏工作が始まったり主人公が異能に目覚めたり。 キャラが魅力的で、もっとこの人たちの活躍を見たくなった。シリーズ化希望!

    4
    投稿日: 2023.08.21
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    不思議な作品である。 安土桃山、織田信長の頃、日本には既にメリヤス編みが存在していた。外国からの宣教者によってもたらされた。 このメリヤスという技法は、後々需要が伸び、仕事として商品として価値が生まれ流通もしていた。 格式はありながら貧乏な武家に生まれ、メリヤス編みを内食にしていた感九郎は、正義感を曲げられずに父親と対立し勘当される。 街で偶然会った二人に助けられ、大きな組織から悪を滅ぼす仕掛けをする三人のグループに助力することに。 この感九郎は相手の心の内側に入ることができる。 登場人物たちは不思議で魅力的。 第2巻が刊行されることを望む!

    0
    投稿日: 2023.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    編み物に関する小説が読みたくて購入。 編み物×時代小説だが、編み物要素はほんのり風味。 編み物という設定を盛り込むために仕込のタネを考えたというような付属感や、秘密結社のような設定、突然のファンタジー要素、サスペンス、といった詰め込みすぎて全部薄味ごちゃ混ぜな印象。 本筋もひとまず事件は終わったがこれで解決!大団円!というスッキリとした後味ではなく、あれはどうするの?盛り込んだ設定はそのままで終わるの?というモヤモヤしたまま終了。 黒幕側の人物も想像通りで驚きがなかったが、心情だけはいい意味ではない驚き。これもわざわざ盛り込む必要があったのか? 色々とマイナス意見を書いてしまったが、茶壺の紐の件などとても興味深かったし、糸のほどけるぽつぽつという表現などは棒針編みがしたくなる描写だった。 編み物主軸で続編が出たらきっと読むだろう。

    0
    投稿日: 2023.04.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    編み物が好きなので、とても楽しみにしていましたが、想像をはるかに超えていました。 なんと言って良いのか、とても漫画チックな感じの話で、テンポ良く流れて、感九郎が、世間の波にもがきながらも、自分の中の「正しい」を見つめていく様子が若者らしい葛藤ですね。 人は傷ついて、心の底に沈めているものがある、それは誰かが暴いて良いものではない。と、編み物の糸に例えている所が良かったなと思いました。 まだまだ、続編を感じさせるものがありました。

    0
    投稿日: 2023.04.06
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    時代物はあまり好きではないのだけれど、編み物絡みということで読んでみました。 編み物あんまり関係なかった~ うーんって感じでした。

    3
    投稿日: 2023.03.17
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    江戸時代に武士が編み物?どんな話か期待せず読み始めたら、とても面白かった。 次回作が出るならまた読みたい。

    0
    投稿日: 2023.01.11
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    設定が面白った。毛糸じゃなくても編み物はあるもんなぁ。 まだ全ての謎が明らかになってないし、卍次のこともあるし、続くのかな? 楽しみ!

    0
    投稿日: 2022.12.31