
総合評価
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powered by ブクログ小説ではなくエッセイです。 読後、アイラ島に行きゆっくりウイスキーを飲みたくなりました。それはできなかったのでボウモア12を購入して少しずつ飲んでみています。
1投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「もし僕らのことばがウィスキーであったなら、もちろん、これほど苦労することもなかったはずだ。(中略)しかし残念ながら、僕らはことばがことばであり、ことばでしかない世界に住んでいる。僕らはすべてのものごとを、何か別の素面のものに置き換えて語り、その限定性の中で生きていくしかない。」 人の外側と内側を言葉で記述するプロの、試行錯誤が垣間見えた。 言葉という限定的なツールでは、自分の心の揺動を、魂の震えを、真に翻訳することは叶わないのかもしれない。 だからこそ、五感、骨の軋み、細胞の呼吸をもって物事を実体験することが、かけがえのない"言葉"なのだと、旅行へ出ようと、思わされた。
0投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログ下戸な私でありますが。 ウイスキーの魅力と酒の場の雰囲気は好きなので手に取ってみました。 読み進めて間もなく、「仮にあなたがアルコールが飲めなかったとしても、ああそうだな、その土地のおいしいウイスキーを飲んでみたい」という気持ちになってもらえると著者として嬉しい、と。 み、見透かされている⁉︎ なんて(笑) 文体と写真の掲載もあって魅力が大変伝わって来て追体験が出来、アイラ島の文化にも触れる事が出来た。 奥様も一緒に行かれて、それも良きですね。 最後に。。。目に留まった1文を2つ。 年月が得るものもあり、年月が失うものもある。 byイアン うまい酒は旅をしない。 by村上春樹 未読の方は、確かにそうだなーとなるかと^_^ 旅にも出たくなるそんな1冊でした。
1投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログ村上春樹さん 新潮社2002年11月発行 写真付エッセイ ご夫妻で、ウィスキーをテーマにした旅行記 スコットランドとアイルランドを堪能している様子が、読んでて嬉しくなってしまう。 そして、ウィスキーを楽しむ旅をしたくなります。
0投稿日: 2025.11.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
村上春樹のエッセイに手を出したら終わりだと思って避けていたけれど思っていたより悪くはなかった。 やはり文章がうまい。アイルランドでのウヰスキーづくりの情熱を感じたのだろう、それがするりと伝わってくる。 別のエッセイを買うかと聞かれたら怪しいけれど、これを読んでからは、羊男のクリスマスだとか、絵本系?も買ってもいいかもと思った。
0投稿日: 2025.10.21
powered by ブクログアイルランド、スコットランドのウィスキーを巡る旅。 羨ましすぎる。私もこの本持ってアイルランドとアイラ島にウィスキーの旅に出たい。 '年数の多いほどシングル•モルトはうまいと思いがちだ。でもそんなことはない。年月が得るものもあり、年月が失うものもある。...それはただの個性に過ぎない。'
1投稿日: 2025.10.15
powered by ブクログウイスキーに関する記述は、ちょっとマニア向けかも。少なくとも、そこまでお酒に興味がない私には正直あまりよく分からなかったかな。ただし、アイルランドの美しい自然とクラシックな建造物のコントラストが醸す雰囲気が楽しめますし、旅のフォト付エッセイ集と思えるならば、値打ちはあります。
0投稿日: 2025.09.14
powered by ブクログ情景や空気感についての表現が豊かで素晴らしく、自分も旅行しているような気分になれる。挿絵の写真も素敵です
0投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログ健康診断の待ち時間に読んだ本 仕事忙しすぎて精神的な逃げ場としてすごくちょうどよかった ウイスキーにもどこかのタイミングで挑戦できるといいなあ 「人生において、結論を出さずに大言壮語しないとことは非常に重要なことなのでは」 これが特に響いた
0投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログ村上春樹はエッセイや紀行文がいいぜ!というのを言われたりそこここで見かけたので、読むぜ!の気持ちで手に取った。 大変良いものでした。 びっくりした。思っていたよりもずっと良い。 私はウイスキーには全く明るくないし飲んだことがあるものもボウモアくらいで、本の中で表現されるような味の雰囲気や表情を理解することはできないわけだが、この饒舌さは実に楽しい。好きなものを言葉を尽くして語る様子は気分があかるくなるね。 注釈の8割が本筋にはちょっと関係ないけれどどうしても言っておきたい事って感じの内容で、そこも良かった。
9投稿日: 2025.06.08
powered by ブクログチャーミングでふふっと笑ってしまう本書は 一瞬で読み切れるけど、満足感がぱんぱん! 読んでて気分がよかったです。文章で酔ったかな? 村上節に、その感性に、 私はいつだって羨望してしまう。。 村上春樹が感じた事を少しでもわかりたいし、 そして何より美味いウイスキーを飲みに行きたい。 私は必ずこの本と旅をするんだ!
0投稿日: 2025.06.08
powered by ブクログうまい酒は旅をしないとよくいうらしい。ほほう。 これ読んだらウイスキー全然知らないけど、自分も蒸留所とか見てみたくなった!なんだろう、読んでる最中に匂いが香ってくるような感じ。短くて写真もよく(アイラ島かわいい)とっても読みやすかった。
0投稿日: 2025.05.28
powered by ブクログエッセイも良いね。思えばウイスキーなんて殆ど呑まずに過ごしてきたし強い酒は身体が受け付けなくなったけど、ティースプーンひと舐めくらいなら呑んでみたくなった。(笑)写真も良いね。旅がしたくなる。
12投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログ旅行行きたくなるね ウイスキーの味を決めてるのは、その土地で生きてる人間の生活、みたいなフレーズすごい刺さった
0投稿日: 2025.05.08
powered by ブクログ村上春樹さんはあまり読んだことがありませんが、このエッセイは、とても読みやすかったです。 写真が多く、旅行のガイドブックのような気軽さでした。 ウィスキーを味わえる大人に憧れます。
1投稿日: 2025.04.20
powered by ブクログウイスキー好きの自分にとっては凄く魅了される内容でした。 旅行先で感じたこと、そして人の繋がりを通して感じたことを凄く丁寧に綴られてました。 しっぽりお酒飲みたくなりますね。
1投稿日: 2025.03.25
powered by ブクログまさにこれは言葉がウイスキーでなければ本当のところは伝わらないんだろうなぁ、としみじみ思わせてくれる紀行文。人それぞれ直接感じるそれこそが旅の価値なんだな
0投稿日: 2025.02.08
powered by ブクログ僕は村上春樹のいい読者ではない。何年ぶりだろうか村上春樹の力みのない軽やかで、それでいて含蓄も感じられる文章にふれたのは。 おそらくウイスキーを飲むようになってなければこの本は手にとってなかったでしょう。休日の午後をラフロイグ10年をお供に、この素敵な小品を奥様撮影のこれまた綺麗な写真も含めて楽しみ、至福の時間を心ゆくまで堪能しました。 ラフロイグが現代的なコンピュータ管理の工場で醸造されているのを本書で知り少し残念でしたが、ちょうど手元にあるアイラのシングルモルトがこれしかなかったのでお供にしました。でも本当に十分美味しかったです。 「うまい酒は旅をしない」この言葉は知りませんでした。要は醸された現地で飲む酒が一番美味しいという事なので、いつかはアイラ島と本書ではふれられていないがアラン島を訪れてみたいと思いました。 星はウイスキーの味も足されてます笑
14投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログ2025年4冊目。満足度★★★☆☆ 本書の中で登場する場面を「再現」するオフ会に参加するため、参加資格を得るため?読了 久しぶりに村上春樹の文章に触れたけど、いいもんだね そういえば、若い頃は紀行文もよく読んでいた
1投稿日: 2025.01.18
powered by ブクログ今まで旅行もウイスキーも、自分は何も考えずに楽しんでたけど、こうやってゆっくり考えながら向き合っていくのはとても素敵だと思う。味わうってこういうことなのかと、大人になった気分。こんな旅ができたらいいなと思う。読みやすいし写真も良かった。読んでいる時は一緒にアイラ島に行っていた気がする。
1投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログ著者、村上春樹がウィスキーの産地で有名なスコットランドとアイルランドに訪ねて、その土地のウィスキー職人にインタビューしたり、実際に著者が飲んで感想をまとめたのが本書である。著者の経験上、ウィスキーに限らずビールや日本酒にしても、産地で飲む酒が最高だという。
0投稿日: 2024.12.30
powered by ブクログSEKAI NO OWARIのSaoriが書かれた「読書間奏文」で紹介されていたので読んでみた。 村上春樹っぽい文体そのままにウヰスキーについて書かれたエッセイ。一つ一つの比喩表現が高尚というか生活からかけ離れたものばかりで、これを理解できる人になりたいもんだと思わされた。きっと理解できるほどの学を身につけたなら、星5の本になるのかもしれない。あとウヰスキーを嗜めるほど酒に強くなれたら。
0投稿日: 2024.12.01
powered by ブクログ2024.10.03~2024.10.11. 大学時代ぶりに再読。 今日に至るまでに、オーセンティックバーで2年ほど働く機会があり、当時よりずっとウィスキーとバーが近くなった。 そんな経験を踏まえて読んでみると、この本はじっくりと過ぎるバーでの時間を、ゆるりと思い起こさせてくれる。それが電車の中や、職場であっても。 口の中にジワリと広がるウィスキーの刺激と、薄暗いオレンジ色の照明、少しだけ緊張する背筋。 本を読み進めていると、必ずそこに体も心も持って行かれた。それくらい、この本は、あの空間の再現性を持っていた。 p105-l1 彼が完全にくつろいでいるということだった。こんなにくつろいでいる人を見かける機会は、長い人生の中でもあまりないだろう──と言えるくらいにくつろいでいた。 私はまだまだ青いので、多分、あの場で「くつろぐ」ということはまだできない。 できないけれど、あの空間がこの老人のように馴染み深いものになったのなら、きっともっとウィスキーとバーが好きになるだろうな、と思う。 また、後十年経って30代が終わる頃に読みたい本。
0投稿日: 2024.10.11
powered by ブクログ1ページ目からなんかおしゃれな文章が始まったなーって好きになった。それがそのまま最後までノンストップで続く。 舞台はアイルランドとスコットランド、その国自体に行ったことはあるけどこの本の中に出てくる場所はどれも辺鄙な田舎過ぎてとても一人で行こうとは思わないような場所。でもだからこそ興味深く読めたし、写真付きなのもかわいい。村上春樹のエッセイ、特に旅行記は本当に大好き。
1投稿日: 2024.10.07
powered by ブクログ著者の作品には多くのお酒が登場するが、なるほど、お酒を造るその土地の気候、風土、歴史、伝統について、作り手への感謝について、その土地の人々について、現地に赴くことの大切さがひしひしと伝わる秀逸の一冊。 私はウイスキー蒸溜所の見学に度々訪れるが、道中、電車やバスに揺られながらこの本を読むことがなんとも心地よいのです。
0投稿日: 2024.09.03
powered by ブクログ久しぶりの村上春樹。アル中だった人が、何かの間違いで酒を一口飲むとたちまちアル中に戻ると言う話を聞いたことがあるけど、お酒と同じように中毒性のある村上さんの文章を堪能……というにはあまりにも短いエッセイなので、星ひとつ減じました。これは内容というよりもっと読ませてよ〜という長さに対する抗議です(笑)。
11投稿日: 2024.09.03
powered by ブクログ素晴らしい旅行記。相変わらずの村上節。1999年出版ということで、筆者の活力や若さも感じた。アイラ島のウイスキーに関心があったから、いい導入教材になった。短くて読みやすい。逆にもっと他の産地のことも書いて欲しくおもったけど。 春樹の英語力&コミュ力&タフさを窺い知れる。尊敬に値する。 アイラ島およびスコットランドに長期滞在したく思った
0投稿日: 2024.08.12
powered by ブクログウイスキーのお話をしているエッセイということで手に取ったけど、それはもう面白い旅行記で一瞬で読み終えてしまった。もっと読みたいくらいの気持ち。シングルモルトのウイスキーを飲みたくなるお話だった。 意外と旅行記って好きかもしれないなと気づいた。よしもとばななも旅行記のシリーズがあったはずだから読んでみようかなと思う。
0投稿日: 2024.07.28
powered by ブクログ言葉と写真でウイスキーの産地を巡る。 よりウイスキーが味わい深くなるんじゃないかな。それは人生にとっても良いことの様に思う。
0投稿日: 2024.07.22
powered by ブクログうまい酒は旅しない、生産地でいただくのが一番美味しい なるほど~なお酒についてもそれ以外にも汎用性のある表現と感じた
0投稿日: 2024.07.21
powered by ブクログさくっと読めるエッセイ。 村上春樹のエッセイは好きなんだけど、かつてそう言っていた好きだった人をふと思い出す。 記憶と文字は密接で、彼は元気だろうかと思いを馳せる、みたいなポエミーなことを書きたくなる本。
0投稿日: 2024.07.07
powered by ブクログこんな風に、豊かな思考と言葉で、旅行記を書けるようなひとになりたいと思った。 そういうひとになったかなと思えたら、わたしもアイルランドを旅しよう。そして緑の深さに感銘を受けて、地元のパブで地元の人のようにゆっくりと贅沢に時間を使って、ウイスキーを嗜むのだ。 その頃には、ウイスキーの奥深さを理解できるようになっているんじゃないかな、と思う。
0投稿日: 2024.05.15
powered by ブクログおしゃれな旅行記 写真も良くて、内容がイメージしやすかった。 比喩表現が難しいのもあったけど素敵 アイリッシュウイスキー飲みたくなった 今度バーでも行って飲もう アイラ島とアイルランドのウイスキー旅ありやなあ 犬の名前はギネス 表紙が好きです
0投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログこの本は確かに「ウイスキーの匂いのする小さな旅の本」である。仕事をリタイアしたら、中心テーマがある旅を、宿も定めもない行き当たりばったりの旅をしてみたい。
0投稿日: 2024.02.08
powered by ブクログバーで隣の老人。 とてもくつろいでいた。 夜遅く、正装で、整った身なり。 周りの賑やかな声を一切気にかけず、誰かと話したいという身振りもなく。 ただ。ゆっくりくつろいでいた。
0投稿日: 2024.02.05
powered by ブクログ妻が吹奏楽で演奏する曲選びをしている。ダニー・ボーイをアレンジしたものがある。曲を聞いたことはあるが名前は知らなかった。アイルランド民謡だという。それなら、このウィスキーの本を読んでみないといけないね、と持ち出してきた。どうやらレビューを書き出す前に読んでいたので、本棚にはあるが感想は書かれていない。ということで、この1時間で読んでみた。村上春樹がまだ若い頃の文章だからか(いやそうでもないか、すでに50歳近くではあるのか)、ちょっと知識をひけらかすところがあるかなあ、などと思ったりもしたが、陽子さん撮影の美しい風景写真を眺めながら読んだ。まあとにかく比喩が多いわけだが、そのたとえが何を意味するかが分からない。なんとなく想像はするのだが。グールドとゼルキンの「ゴルトベルグ変奏曲」どう違うのか。グールドは何度も聞いている。うなっているという印象しかないが。ゼルキンは?今は、本当に便利になってしまったが、YouTubeでちょっと検索するとすぐに見つかる。まあ、クセがないということだろうか。アイラ島のシングル・モルト、相当クセが強そうだけど飲んでみたい。アイルランドのパブにも入ってみたい。でもやはり、アイラ島の人間味あふれる蒸溜所の方により興味がわく。四半世紀の時が経つが、いまでも同じようにやっているのだろうか。 この頃は文庫ではなく単行本で読んでいた。だから最初文庫の中から探していても見つからなかった。
0投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログ心地よいエッセイ。 うまいウイスキーを飲むだけの旅、というエピソードを通じて、旅に出て街を歩き、美味しいものを飲む、食べる。それだけのことをとても瑞々しく、魅力的に感じさせてくれる。 ウイスキー好きならぜひ読みたい一冊です。
0投稿日: 2024.01.02
powered by ブクログやはり村上春樹の散文は心地が良い。読んでいるだけで世界に浸ることができる。今回はウイスキーを通してスコットランドとアイルランドを旅した。そういうゆっくりした時間の流れている場所に、1ヶ月くらい暮らしたい。
0投稿日: 2023.12.24
powered by ブクログ村上春樹さんがウィスキーを楽しみながらスコットランドやアイルランドをめぐる旅行記。各蒸留所の特色の紹介や、バーでの過ごし方、おいしそうな食事の描写、緑豊かな風景の写真などから土地の雰囲気がとても伝わってくる。静かでゆったりした時間を感じられる本。
0投稿日: 2023.12.05
powered by ブクログ村上さんのスコットランドとアイルランドの旅行記。テーマはウイスキー。シングルモルトが何ぞやって事もわからない私でも楽しめた。お酒ってウイスキーでもワインでも日本酒でも作っている人の感性だったりがすごく味に影響する不思議さと複雑さがまた魅力なんだろうな。あまり強くはないので、ウイスキーは専らハイボール。本の内容からすると邪道かもですが、ハイボール片手にゆっくり読みたい一冊だった。写真も素敵だった。ゆっくり旅したいなあ。
29投稿日: 2023.10.07
powered by ブクログ春樹さんのエッセイは最高の癒しである。旅エッセイだと、観光ガイドとか地理の本よひ遥かにその土地の雰囲気が伝わる。行きたくなる。食べたくなる。呑みたくなる。となる。ビールの味を名女優で例えるところ最高に面白かった。そして奥さんの写真もプロに負けないくらいに素晴らしい!
0投稿日: 2023.06.25
powered by ブクログ人の心の中にしか残らないもの、だからこそ何よりも貴重なものを、旅は僕らに与えてくれる。そのときには気づかなくても、あとでそれと知ることになるものを。もしそうでなかったら、いったい誰が旅行なんかするだろう?
0投稿日: 2023.05.21
powered by ブクログ随分と途中で間を空けて読んだ。自分があまりウイスキーを途中で飲まなくなったからかもしれない。村上春樹の、情景描写や捉え方などがうかがえる。こうやって日常体験したことから、彼の作る物語は紡ぎ出されるのだろうと想像する。
3投稿日: 2023.04.25
powered by ブクログアイラ島だけじゃなく、スペイサイドやスカイ島にも行ってみたい。 いやいや、暫くBarにも行けてない。 シングルモルトは素晴らしいけど、ブレンデッドウィスキーにも美味しいものが有るんだけどな。 たとえば、ラベルに雷鳥が描かれているものとか、私は好きです。 ここ最近(十年以上ですが)の「アイラモルトこそがシングルモルトだ。」や、「シングルモルトこそがスコッチウィスキーだ。」みたいなのは少しイヤですね。 月並みですが、生きてるうちに行けるといいなあと思いました。
27投稿日: 2023.04.14
powered by ブクログ人生初めての村上春樹でこの本を読んで私は、 最高にロックだし、ウイスキーで例えるなら、 シングルモルトをストレートで飲んでるようなものだと思う。(通な飲み方ではないということ) 村上春樹の言葉遊びに翻弄されながら、 ウイスキーの高尚さをもろに感じた。 また、「現地の地酒(今回はアイラ島でアイリッシュウイスキー)が1番うまい」は、めちゃくちゃ共感した。 早く私もパブでウイスキーが飲みたい!
0投稿日: 2023.04.01
powered by ブクログ初めての村上春樹。 とても薄い本で尚且つ写真が半分ほどを占めているので、読み終わりたくないなとゆっくり読んでもあっという間に読み終えてしまった。 とてもいい本。あまりお酒は飲めないけれど、旅をしたくなる、本からいろんな香りがしてくるような本。 気持ちがしっとり温かくなります。
0投稿日: 2023.04.01
powered by ブクログウイスキーの香りが漂ってくるような文体。スコットランドとアイルランドへ行ったときのエッセイなのだけど、旅の魅力も同時に感じる。ワクワクとくつろぎの詰まった一冊
0投稿日: 2023.03.28
powered by ブクログ上質なウイスキーを飲んだかのような錯覚に陥らせてくれる本。題名にもなってるこの言葉は名文句だと思う。 海外旅行に行きたい。
0投稿日: 2023.03.12
powered by ブクログ・旅には中心のテーマがある ・アイラ島:アイルランドに最も近い ・土地の人はウイスキーと水を半々、氷は注文しない ・酒はその産地で飲むのが一番うまい 旅は本質として個人的な活動である。本もお酒も。
0投稿日: 2023.03.06
powered by ブクログ空き時間ができたのでその辺で買ってその辺で読んだ。写真が多いので1時間かからず読めたかな? 村上春樹はエッセイばっかり読んでる気がする。 あと、この本自宅に積読である気がする…。 ウイスキー好きなんですけど味の違いとかわからない舌バカ?人間なので、こんなふうに産地に行ったり、飲み比べて違いを楽しんだり、合う料理とあわせたり、とかはかっこよくて素敵だなと眺めていました。 ただ、悲しいかな"わかる側"の人間には私にはなれないことを知っています。 この辺の感性が自分と大きく違うから、村上春樹の小説はあんまり読まないのかな。村上春樹の翻訳はすごい好きなんだけど。
0投稿日: 2023.02.17
powered by ブクログウィスキーが飲みたくなる本。特にアイラウィスキーが。 巻末の"酒というのは、それがどんな酒であっても、その産地で飲むのがいちばんうまいような気がする。それが造られた場所に近ければ近いほどいい。(中略)よく言われるように、「うまい酒は旅をしない」のだ"ということばに心から賛同します。
0投稿日: 2023.01.02
powered by ブクログよくもまあここまで静かで何もない旅行について、ここまでおもしろく書けるなあ、と関心するタイプのエッセイ。
1投稿日: 2022.12.04
powered by ブクログ(引用) でも例外的に、ほんのわずかな幸福な瞬間に、僕らのことばはほんとうにウィスキーになることがある。そして僕らは-少なくとも 僕 は ということだけれど-いつもそのような瞬間を夢見て生きているのだ。もし僕らのことばがウィスキーであったなら、と。 * "お酒を多く飲めるやつがえらい"みたいな風潮を少なからず感じていてそれがすごく嫌いっていうのもあって、お酒はずっと得意じゃなかったんだけど、そういえば最近友達との付き合いで日本酒を飲む機会が急に増えたり、浅草の神谷バーで電気ブランを飲んだりしてたことを、読み始めてからふと気づいた。自分はこれからバーに行って、憧れのピーキーブラインダーズ(netflixドラマ、第2次大戦前のイギリスが舞台)の登場人物みたいにウィスキーを嗜もうとするのかなと勝手に運命じみたものを感じてしまった こんなにことばが溢れかえって、世界中のほとんどどの場所の写真でさえ手に入るけど、 ことばでしか表せない世界はあって、それとは別に例えば自分がどこか知らない土地にいって何かを飲んだり歩いたり話したりすることでしか理解できない世界はきっとあって、 それでも遠い片隅の潮風の漂う島でシングルモルトを飲むことでしか理解できない世界の、ほんの少しの片鱗がことばの裏にあった気がした
4投稿日: 2022.11.20
powered by ブクログウィスキーや地理の知識が無くても楽しめました。 ウィスキー(というかお酒全部)飲めませんが、風味の描写などなんとなく伝わってきて、ぜひ現地に行って飲みたい気持ちになりました。さぞ美味しいだろうな…。 「小さな旅の本」と前書きに記してあるように、ボリュームは小さく写真が多いため、雑誌や写真集を捲るように眺められます。
2投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログ文庫ではなく、もとの写真エッセイで読んだ。カラフルで本人の写真も掲載されていた。エスノグラフィーで引用されていたウイスキーの話はあったが、中村うどんの話はなかったのは、文庫本のあとがきなのであろうか?
0投稿日: 2022.10.31
powered by ブクログ「村上春樹」の紀行『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』を読みました。 『遠い太鼓』に続き「村上春樹」の紀行です。 -----story------------- きっと、ウィスキーが飲みたくなる。 だれかと話がしたくなる。 シングル・モルトを味わうべく訪れたアイラ島。 そこで授けられた「アイラ的哲学」とは? 『ユリシーズ』のごとく、奥が深いアイルランドのパブで、老人はどのようにしてタラモア・デューを飲んでいたのか? 蒸溜所をたずね、パブをはしごする。飲む、また飲む。 二大聖地で出会った忘れがたきウィスキー、そして、たしかな誇りと喜びをもって生きる人々――。 芳醇かつ静謐なエッセイ。 ----------------------- ウィスキーの故郷を訪ねた旅を、妻「村上陽子」が撮影した写真とともに綴った紀行文、、、 旅の前半ではスコットランドのアイラ島に行き、島に7つある蒸留所で作られるシングルモルト・ウィスキーを飲み比べて、作り手の哲学にも触れ… 後半のアイルランドでは気の向くままに車を走らせ、良さそうな宿を見つけてはふらりとパブでウィスキーを楽しむという、羨ましい旅の記録です。 ■前書きのようなものとして ■スコットランド ・アイラ島 ・シングル・モルトの聖地巡礼 ■アイルランド ・タラモア・デューはロスクレアのパブで、 その老人によってどのように飲まれていたか? ■あとがきにかえて ■ミコノス (写真) 村上陽子 (地図製作) 白砂照義(ジェイ・マップ) スコットランドとアイルランドへの旅を羨ましく感じ、ウィスキー(+黒ビール)を飲みたくなる作品でしたね… 特にアイラ島に七つある蒸留所の七つのシングル・モルト・ウィスキーを飲み比べ、癖のある順に並べ、、、 ①――アードベッグ(20年1979年蒸留) ②――ラガヴリン(16年) ③――ラフロイグ(15年) ④――カリラ(15年) ⑤――ボウモア(15年) ⑥――ブルイックラディー(10年) ⑦――ブナハーブン(12年) 「最初の方がいかにも土臭く、荒々しく、それからだんだんまろやかに、 香りがやさしくなっている。 ボウモアがちょうど真ん中あたりで、ほどよくバランスがとれていて、 いわば<分水嶺>というところだ。 でもどれだけ味わいがライトになってもソフトになっても、 『アイラ臭さ』は刻印のようにちゃんとそこに残っている」 という、テイスティング結果を読んでいると、喉にウィスキーを流し込みたい欲求が高まってくるのを抑えることができませんでした… 久しぶりにウィスキーもイイなぁ。 「村上春樹」って、小説よりもエッセイや紀行の方が好みだなぁ… という思いを改めて感じた一冊でした、、、 舌で感じる感触や、匂いまで伝わるような気がするんですよね… それも、『前書きのようなものとして』の以下の記述にあるように、 「どのような旅にも、多かれ少なかれ、 それぞれの中心テーマのようなものがある。 四国に行った時は死ぬつもりで毎日うどんを食べたし、 新潟では真っ昼間からきりっととした彫りの深い清酒を存分に味わった。 できるだけ数多くの羊を見ることを目的として北海道を旅行したし、 アメリカ横断旅行では数え切れないくらいのパンケーキを食べた (一度でいいからうんざりするくらいパンケーキを食べてみたかったのだ)。 トスカナとナパ・ヴァレーでは、 人生観に変化が生じかねないほど大量のうまいワインを胃袋に送り込んだ。 ドイツと中国ではどういうわけか動物園ばかりまわっていた」 テーマ(今回はウィスキー)を決めて、テーマに拘って、それを本人が楽しんでいるからこそ、伝わってくる何かがあるんでしょうね、、、 「村上春樹」が意識した「ウィスキーの匂いのする小さな旅の本」に仕上がっている… と思います。 ウィスキーを飲みたいなぁ、、、 もし僕らのことばがウィスキーであったなら そして、スコットランドやアイルランドを旅したいなぁ… と思える作品でした。
1投稿日: 2022.10.10
powered by ブクログ村上春樹さんの小説はあまり好きではない。多くの人から支持される理由を知りたくて、20冊以上読んだみたいだが、正直まだわからない。 だけど村上春樹さんが書くエッセイ「走ることについて」や「アンダーグラウンド」のようなインタビューをまとめたものは好きだ。 静かに物事を見つめて感じたことをわかりやすいイメージで紡いでいく、そんな感じ。 この作品もそう。 ウイスキーを味わうことをテーマにスコットランドとアイルランドを訪ねた紀行文。 まったくお酒を飲めない私でもウイスキーを飲みにスコットランドを旅したくなった。参りました。
17投稿日: 2022.10.04
powered by ブクログ古本屋で見かけて、ぱらぱらみるときれいな写真だらけでつい手に取った一冊。ウイスキーのうんちくを語る先輩のおかげで少し銘柄も知っていたので、面白く読めた。旅行記にしてはおしゃれすぎるなあ、自分には書けないなあとひしひし思ったけど、スコットランド・アイルランドの旅行を通して、著者が感じた自由とかさっぱりした気持ちを少し感じることができて楽しかった。自分も海外一人旅行に何度が行ったけれど、観光名所ではない、路地とかスーパーとか歩いているときにふと海外来たなあと感じる気持ちもすごい共感できた。 氷なしでスモーキーなウイスキーでも嗜もうかなとか思った。そんな習慣ないけど。 さっと読めて、心地の良い気持ちにさせてくれる本だった。
3投稿日: 2022.09.11
powered by ブクログ久しぶりに村上春樹読んだー!しかもエッセイ!しかも旅行記!すき! 私はウイスキー飲めないし、なんならウイスキーとブランデーの違いもよく分かっていなかったし(この本を読んで調べた)、初めて飲んだのはバーボンだったけど一口で諦めたし、そんな私でも最後まで楽しく読めた。ウイスキー飲めたらもっと楽しいんだろうな…と思いながら。 ウイスキー飲めなくてもアイラ島、ていうかスコットランドに行きたくなるし、行くのであればウイスキーを飲めるようになりたいと初めて思った。やっぱり村上春樹の文章が好きだな。
1投稿日: 2022.06.28
powered by ブクログ人々のパーソナリティがこのウィスキーを作り上げている(アイラ式哲学) 味について詳しくは語れない難解で複雑 ウィスキーに込められた意味も... そう僕らの言葉がウィスキーであったなら ウィスキーを語る上で苦労はしないだろう
0投稿日: 2022.06.07
powered by ブクログ•短い、すぐに読み終わる •スコットランドとアイルランドに行きたくなる •ウイスキーについてうんちくを語りすぎるというわけではなく、村上春樹のいつもの少し斜に構えた表現で旅の描写をする
0投稿日: 2022.05.03
powered by ブクログ残念ながらあまりお酒を嗜めない私は、よし、ウィスキーを飲もう! とはならなかったけど(苦笑) 例えば、物語の舞台やモデルになった場所、作者に縁のある場所で、その小説を読んだらそんな感じかもしれない、と思った。 離れた場所で読んでいてももちろん良いけど、もっとその物語を成立せしめている何かが、その場所では濃く感じられるかもしれない。 そして、旅行は良い、という感想には大共感しかない。
2投稿日: 2022.05.02
powered by ブクログ遠いところでは私たちが想像もできない未知に一生懸命な人の生活があり、私は物を介してそれを受容している、ということがある。
0投稿日: 2022.03.20
powered by ブクログ・シングルモルト好きの私にとしては、うんうんと頷きながら、あっという間に読了。 ・アイラ島に行きたい気持ちが益々高まった。 ・自分も行ったなら、蒸留所で働く人達やパブに来てる人達とウイスキーについて話してみたい。
1投稿日: 2022.02.25
powered by ブクログ私はお酒が苦手なのでもちろんウィスキーは飲まないのですが、その土地で造られたウィスキーを飲むことというのは、なんと贅沢なことなのだろうかと思いました。旅がしたい、、
0投稿日: 2022.02.03
powered by ブクログウィスキーの味と香りの言語化をするときの言葉選びが豊富でさすがだなと思わせる。参考にしようと試みてもしきれない語彙力の領域不足を痛感する。
0投稿日: 2022.01.21
powered by ブクログウイスキーが好きで思わず手に取った。村上春樹が旅してきた街並みの写真も差し込まれていて、美しい。北欧に行って、ゆったりウイスキーを飲みながら読書したり、寒さの中に温かみのある街を散歩してみたいと思った。アイルランド行きたい!!
0投稿日: 2021.12.19
powered by ブクログ写真付きで短いのですぐに読める。 あまりお酒を飲まない自分でもウィスキーを飲みたくなる。 パブで会った老人の話が印象的。
2投稿日: 2021.12.12
powered by ブクログ写真が多めですが、写真がなくても画像が浮かんでくるような描写です。村上さんのエッセイはいつも映像として記憶に残ります。 語り継がれる戦争の陰鬱さを残す島の様子、蒸留所の空気、バーの老人、さりげない映画のシーンのよう。 あとがきで、ウイスキーを口にするたびに旅のことを思い出すと書かれてました。私も読みながら自分の旅の似通ったシーンを思い出しました。ウイスキーを通して旅の醍醐味を感じる本です。
1投稿日: 2021.12.07
powered by ブクログレシピとは生き方らしい。何を拾って何を捨てるか。荒涼なアイラ島でのシングルモルトに生きる人々の暮らしが匂ってくる。牡蠣にウイスキーをかけて食べたいもんだ。 そしてパブの老人の物語が良い。夜9時にネクタイを締めてやってきて、ウイスキーをいっぱいやる、心から寛ぐ。そんなシーンに出会える旅がどこにあるんだろうか。。。
0投稿日: 2021.11.23
powered by ブクログアイルランドの荒涼とした自然の美さの中で育まれてウイスキーを飲みに、アイルランドに行ってみたくなった。本は薄いし、余白は多く、文量が少ないため、一気に読み終えた。ちょっと物足りなかった。
0投稿日: 2021.11.10
powered by ブクログこの本をきっかけにウィスキーが好きになった。牡蠣にウィスキーを注いで食べるシーンを何回読んだか。再読
0投稿日: 2021.10.14
powered by ブクログ2021.08.27山本君から貸してもらった。アイラに行ってみたくなった。アイルランドを自分の目で見たくなった。
0投稿日: 2021.08.26
powered by ブクログ美味い酒は旅をしない。 旅はいいと思った。人の心の中にしか残らないもの、だからこそ何よりも貴重なものを、旅は僕らに与えてくれる。
0投稿日: 2021.08.01
powered by ブクログこれをよんでもちろんウィスキーが飲みたくなるけれど、一人でビールの美味しい土地に行って飲み歩きたいなぁ。
0投稿日: 2021.07.08
powered by ブクログアイラ島で味わうシングル・モルト。 蒸溜所を訪れ、パブをはしごし、飲む、また飲む。 いやはや、ウィスキーが飲みたくなる、1冊です。 生牡蠣とシングル・モルトも、やりたい! レストランで生牡蠣の皿といっしょにダブルのシングル・モルトを注文し、殻の中の牡蠣にとくとくと垂らし、そのまま口に運ぶ。うーん。いや、これがたまらなくうまい。牡蠣の潮くささと、アイラ・ウィスキーのあの個性的な、海霧のような煙っぽさが、口の中でとろりと和合するのだ。どちらが寄るでもなく、どちらが受けるのでもなく、そう、まるで伝說のトリスタンとイゾルデのように。それから僕は、殻の中に残った汁とウィスキーの混じったものを、ぐいと飲む。それを儀式のように、六回繰り返す。至福である。 ー 50ページ
0投稿日: 2021.06.18
powered by ブクログスコットランドのアイラウイスキー、アイルランドのウイスキーと、村上春樹のウイスキー愛がひしひしと伝わってくる。ウイスキー飲みたくなる。
0投稿日: 2021.06.13
powered by ブクログウイスキーの味はまだ全く楽しめないけど、こういう旅ができると楽しいだろうなあ。スコットランド、アイルランドの時が止まっているかのような静かな風景。早く旅したい。
0投稿日: 2021.05.25
powered by ブクログ村上春樹がいわゆる世界の”5大ウイスキー”のうち、スコッチウイスキーとアイリッシュウイスキーの本場たる、スコットランドのアイラ島とアイルランドを巡る旅行記。 文章のボリュームは非常に少ないものの、醸造所やパブ、レストラン、雄大な自然風景などの豊富な写真が収められ、旅情をそそられる。現地でウイスキーのグラスを傾けながら「酒は現地で飲むのが一番美味しく格別である」と語る一文には心から同意する。それがクラフトビールであっても、日本酒であっても、焼酎であっても、酒というものはそれを産んだ自然や食文化などと切り離せない。 旅行の楽しみが酒と食事にある自分にとって、改めてそうした旅の価値を再確認した次第。
0投稿日: 2021.05.09
powered by ブクログめちゃくちゃ旅行に行きたい。 ウイスキーを飲みたい。 ゆったりとした時間を過ごしたい。 そんな気分にさせる。もっと心に余裕を持った休日を過ごそうと思わされる。
1投稿日: 2021.05.02
powered by ブクログアイラウイスキーを初めてBARで呑んだ時 マスターに「初めて飲む時はみんな、ん?って顔するんだよ。でも何故か無性にまた呑みたくなるって人がいるんだよね。君はどっちかな?」って言われたんですよね。1口目は正露丸でも飲んでるのかと思いましたけど、気づいたらあの香りにハマってしまっていました。 そんなことを思い出しながら、グラスを傾けてちびちびとウイスキーを呑むように、アイラ島を感じさせてくれる一冊。
0投稿日: 2020.11.25
powered by ブクログ初めて入ったバーのマスターにおすすめされた一冊。ハイボールの味がわかるようになってきたので、読んでみた。写真と共に飲んだことのない味を想像する楽しさがある。静かな雰囲気を醸し出す所々の写真もまたおっとり読めて良いなと思う。もう少しウィスキーを勉強しよう、、
0投稿日: 2020.11.21
powered by ブクログウイスキー好きには楽しめる本。村上春樹によるウイスキーをめぐるスコットランドとアイルランドの旅行記。個人的には「あとがきにかえて」の「酒というのは、それがどんな酒であっても、その産地で飲むのがいちばんうまいような気がする。それが造られた場所に近ければ近いほどいい。」というのが印象に残った。
0投稿日: 2020.10.25
powered by ブクログもし僕らのことばがウィスキーであったなら (和書)2010年06月05日 20:43 1999 平凡社 村上 春樹 兎に角、ウィスキーが美味そう。 アイラのシングルモルトをいきたい。 やっぱりその土地でいただくのがいいのだろう。
0投稿日: 2020.09.26
powered by ブクログ読んでいて潮の香りとともにウイスキーの香りがふわっと漂ってくる感じ。そしてアイラのウイスキーのあの独特のクセのある味が思い出される。ゆったり感が良い。
0投稿日: 2020.08.26
powered by ブクログ感想という文章をこねくり回すのが恥ずかしくなるほど村上春樹の言葉選びに驚かされる。数々の比喩でその空気を伝えて来る。そもそもタイトルが素敵すぎる。 「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」 まさに「ウイスキーのしみこんだ」人々の印象的な姿が文章の形になっており、「ああ、そうだな、一人でどこか遠くに行って、その土地のおいしいウイスキーを飲んでみたいな」という気持ちになった。 僕らのことばはウイスキーではないけれど、僕らのことばがほんとうにウイスキーになるその例外的なほんのわずかの幸福な瞬間を夢見て生きてみたい。
2投稿日: 2020.06.28
powered by ブクログウイスキーが好きな人にはたまらない一冊。おそらく1時間もかからないで読める内容。 それでもアイラやアイルランドの魅力は十分伝わるし、シングルモルトを飲みたくなる。 日本でもBARはたくさんあるが、こういった無骨なBARはあまりない。昼間からグラスになみなみ継いでくれるような、そんなウイスキーを味わいたい。
6投稿日: 2020.06.19
powered by ブクログ村上春樹のアイルランド旅行記である。 ウイスキーを存分に楽しむことを目的とした旅行。 めちゃくちゃ旅行がしたくなる。それもゆっくりと、目的を決めず。 行き当たりばったりで入ったお店で、その地の酒を飲み、現地の人と関わり、帰った時にふと思い出してニンマリするような旅行がしたい。
1投稿日: 2020.06.11
powered by ブクログ良かった。 旅行に行きたくなった。 ウイスキー、シングルモルトが飲みたくなった。 好きなフレーズもあったし、やっぱいい! 2012/12/11 2019/12/10
0投稿日: 2020.05.08
powered by ブクログ人の心の中にしか残らないもの、だからこそ貴重なものを、たびはぼくらにあたえてくれる。そのときには気づかなくても、あとでそれを知ることになるものを。もしそうでなかったら、いったい誰が旅行なんかするだろう?
0投稿日: 2020.04.15
powered by ブクログ文中出てくるアイラ島のボウモア蒸留所のジムがこんなことを言う。「アイラの樽で生まれた独特な自然のアロマ、そしてその香りが人々の心を和ませ、慰めるんだよ。」僕はウィスキーを飲む時、確かにそのような感覚になっている。現地ではブレンドは飲まないらしい。シングルモルトが好きな僕は少し誇らしい気持ちになった(もちろんブレンデッドも好きである)。この島では人が生まれても死んでもウィスキーを飲むらしい。ウィスキーがとても神聖な飲み物に思えた。いや、考えてみればどんな酒も神聖だった。酒の飲める体で良かった。
1投稿日: 2020.01.07
powered by ブクログウィスキーを飲む前、それはハリーポッターに出てくるはちみつ酒のようなものだろうと思っていました。甘い香りがして芳醇な飲み物なのだろうと。 実際飲んでみると苦手な麦茶に近しい香り(原料が麦ですもんね)で、イメージと違った。それでも、美しい琥珀色や様々な銘柄、ウィスキーが持つ魅力的な雰囲気を諦めきれず、飲むのをやめられません。 はちみつのような香りとほのかな甘みがあって、とろみさえ感じるような琥珀色のお酒はどこかにないかな。死ぬまでに出会えたらいいな。
11投稿日: 2019.11.20
powered by ブクログスコッチウイスキーをめぐる冒険。私自身お酒はほとんど飲まないが、この本を読むとシングル・モルトの聖地アイラ島の潮を含んだ強い風の匂いとウィスキーの芳醇な香りが漂ってくるようで不思議と一口含んでみたくなる。村上春樹氏の紀行文も味わい深いが、奥様の村上陽子氏の写真がなかなかに素晴らしい。
1投稿日: 2019.07.29
powered by ブクログ特別なことは書いてない。ゆるりゆるりと流れる時間。旅から帰って、まだ日常に戻りきってない半分非日常気分のゆったり過ごすのにちょうどよい読書。 2019.7.15
1投稿日: 2019.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読んでいるだけで口の奥から涎が溢れてくる! なんと美味しそうなウィスキー… そこまでウィスキーを嗜まなくても、オールカラーの写真と香りまで本を通して匂い立つような文章。 あー、やっぱり旅エッセイは本当にいいなぁ。 知らない世界を本を通して見えるのは有難い。
1投稿日: 2019.06.29
powered by ブクログウイスキーを飲むためだけにアイルランド、スコットランドに行きたくなった。確かに旅の目的としてはそれで十分なのかもしれない。その地でその地の酒を飲む、それが一番。島からも出ず、なりよりも誇れるウイスキーを作って一生を終える、自分にはできないけど素敵な人生だなあ。
1投稿日: 2019.06.21
powered by ブクログ若い頃は飲めなかった故に興味を惹かれなかったこの本。最近ウイスキーが飲めることに気付き、ラフロイグやカリラを好む人に憧れを抱くようになった。 本屋をふらついていて、平積みになっていた文庫に目が留まって、読むべきは今じゃないか、と購入。 私ものんびり2週間くらいかけて、強い海風の吹き付けるアイラ島で、本を片手にピートの燃える暖炉の前でシングルモルトを傾けるような旅がしたい。 夜な夜な地元のパブの片隅で、いろんなアイリッシュウイスキーの飲み比べをしたい。 そういう旅ができるようになるまでに、氷を入れずにウイスキーが飲めるようにならなければ。 憧れの大人のひとつの姿。
1投稿日: 2019.03.13
powered by ブクログきれいな景色とウイスキー ほのぼのとした世界 飲んでいるものが どんなところで どんな風に どんな人が 思いを込めてつくっているか 日本で飲むときに 変わってきてるだろうなあ アイルウイスキーを 言葉にした本でしたが 自分の嗜好しているものに こうやってよりそってみると またいとおしさがかわるんじゃないかなと 神妙な巫女みたいに 語ってたことが やっぱりすべてだなあ いいものって
1投稿日: 2019.02.25
powered by ブクログスコッチウイスキーとアイリッシュウイスキーの楽しみ方を村上春樹に教えてもらった。 これからスコッチとアイリッシュを飲む時にはこの本のことを思い出しながら飲もうと思う。
1投稿日: 2018.12.22
powered by ブクログ図書館で借りてたんだけど 風邪で寝込んだときに枕元にあったので読了。 旅に出て その土地の食べ物とお酒を ゆったりまったりと味わいたくなる本。 3週間くらいお休み欲しくなる。
1投稿日: 2018.09.28
