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総合評価

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    修道院編。 カンナの隠し通路に子供の魔女が。 その報告をニトがパメラがするとお手柄〜と褒められるところで続きへ。

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    投稿日: 2025.06.24
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    安易にエミリを殺してしまった事で足が付いたロザリアが追い詰められるのは納得として、その遣り口がちょっと倫理的にどうなの⋯?と言いたくなる手法を採用したパメラってヤバいな⋯ ただ、ロザリアを追い詰める中でパメラの中で一貫しているのはあくまでもロザリアはおまけでメルディをこそ確保したい点か だから尋問相手もメルディのみ。ロザリアは完全にパメラに舐められている まあ、メルディが居なければ彼女は凡人に過ぎないのだから仕方ないかもしれないが けれどロザリアはメルディと出会えた点で完全な凡人とは違うかもしれなくて。その運の巡りがまたしても彼女に微笑むなんてね アルバートの判断は王族としては正しい余地があるかもしれないが、人として間違った判断だよなぁ⋯⋯ 舞台は移り変わり修道院。これまでが養子入りした家を中心に王妃になる為に殺人を利用する物語であったなら、この修道院ではロザリアがどう生き残るかを試される場となるのかな? 王子の花嫁候補として嫉妬の対象となり陰湿な虐めを受けるのはある意味当然の構図。彼女はメルディの力を借りて孤児院から抜け出して幸福へとひた走って来たが、今回はメルディの力は頼れない 彼女は独力で戦わなければならない ⋯と思いきや、なんかとんでもない存在が出現したね 修道女を処刑する茨のシスター、代々受け継がれるというそれは一種のシステムだね 多少やらかす修道女が居たとしてもそう頻繁に茨のシスターが出現しないのは死を以って罰する程の対象が滅多に居ないからか? けれど、ロザリアという異端者が紛れ込んだ事で彼女への悪意は噴出、茨のシスター出現可能性も上がると まあ、茨のシスターの寵愛をロザリアが得てしまったという何とも言えない要素も絡んでいるんだけどさ ロザリアは茨のシスターの正体を知らないから、メルディのように利活用は出来ない筈⋯なのだけど、これを神が味方したと思い込む彼女は短絡的ながら、そのように考えられるから難局を切り抜けてきたと言えるのかもしれない ただし、ロザリアは茨のシスター出現を制御できるわけじゃない。メルディのようにタッグを組む事は出来ない だから修道院で彼女が生き残る為には茨のシスターすら利用する必要が出てくる それは彼女にとって新たな殺しのシステムと言えるね。現にそれによりメルディを虐めていたシスターやロザリアを襲ったカティアを退けられたのだから ロザリアを捕らえた事でこの巻ではわりかし大人しかったパメラ。でも彼女の本懐はメルディの確保、次点でシモンの捕縛か だとしたらメルディを上手く泳がして一挙両得の策を考えているはず。魔法が使えない魔女の存在はパメラにどのような活路を与えたのだろうか?

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    投稿日: 2024.12.22