
食いしんぼう魔女の優しい時間
三萩せんや/光文社
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総合評価
(3件)3.5
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powered by ブクログ魔女である主人公の、小さく幸せな日々。 住んでいる町の、のんびりとした時間と空間。 何がある、というわけでもなく 魔女としての力を使いつつ、な日常。 なので、事件が起こって…ではなく 家庭レベルの細やかな事件がある程度。 魔女の家庭レベル、もありますがw ぼんやり読むのに適しているかと。
0投稿日: 2025.06.14
powered by ブクログ「道案内とおいしいプレゼント」 引っ越してきたばかりで。 地図を片手に持っていたとしても、何も知らない土地を探索するのは不安があるだろうな。 「ご近所トラブルと調和のカレーライス」 納得できない苦情内容は。 互いに言い合っている事は知っていても、それが周期的なものだと知ったら驚くだろうな。 「母からの手紙と魔法のスープ」 家を飛び出した理由とは。 似たような理由で出会ったのであれば、仲直りの仕方も似たようなものだったのだろうか。 「人探しと懐かしのジビエグリル」 曖昧過ぎる特徴だけだが。 親しいわけではなく、住んでる場所も知らないのに簡単に引き受けてしまったらダメだろ。
0投稿日: 2023.05.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
マイペースな現代に生きる魔女のお話。 魔法を使わないけど、長生きしていたからこその彼女のアドバイスとちょっとした魔女としての力で出会った人を導いていく様子に心温まります。 身近に魔女っているかもしれないなって思える作品。 彼女が作る料理もとてもおいしそうでした。
0投稿日: 2022.10.22
