
妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。
ラマンおいどん、なたーしゃ/KADOKAWA
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総合評価
(2件)3.5
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powered by ブクログうーん。趣味に走った一本。 ここまで趣味に走りながら、丁寧に商業本として完成させているのは評価出来る。 あまりにも防御力のない装備をしている女騎士の制服だとか。動くのに邪魔過ぎる胸部装甲だとか。むちむちだとか。 そもそもヒロイン全員強すぎて作中での活躍が殆ど削られているだとか(戦闘描写自体が少ないが)。 色々あるが、一巻は、主人公を巻き込んで、この国家大丈夫か? と、言いたくなるような、国家運営をしている王侯貴族を片付ける話しがメインになっている。 ちなみに、肝心の本作の無自覚最強ハーレム庶民系主人公なのだが、どれくらい強いのか実際分からないレベルでつよい。……ので、描写が雑。 話としてはシリアスな流れなのに、主人公の戦闘シーン含め、圧倒的なコミカル路線で進むため、安心して読めるが、賛否別れるか。
0投稿日: 2023.05.25
powered by ブクログ王道の無自覚系最強主人公系作品。 表紙にも滲み出ているが、ヒロインが全員、作者の趣味どストレート。それはそれでいいんだけど、あまりに画一的過ぎて、違いが感じられない一面も。 主人公もヒロインも皆強いので、それに伴う爽快感が強く、そういうのが好きな人にはオススメ。個人的には、爽快に展開し過ぎており、深みが足りないのでは?というのも正直な所。
0投稿日: 2022.09.19
