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銀将の奇跡―覇王の譜2―(新潮文庫)
銀将の奇跡―覇王の譜2―(新潮文庫)
橋本長道/新潮社
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総合評価

6件)
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    覇王の譜の続編ですが、さらに面白くなってました。そんなこと現実にはないよ~的な感じがなくなり、熱戦の行方が気になって一気読みしちゃいました。 江籠紗香の魅力もたっぷり楽しめます。まだ続編が出るのかなぁ

    1
    投稿日: 2026.01.15
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    「覇王の譜」の続編。 直江大、剛力英明、江籠紗香、懐かしい面々がまた。前作から二年後、確執を抱え隔たっていた三人がまた近づいていく。 普段将棋を見ていても知ることができない棋士のが内面の細かい描写が興味深い。自分の将棋の形を変えてでも目の前の一勝を取りに行くのか、大局観に立って自分の将棋を貫いて行くのかで悩む直江。自信をなくし自分の将棋を見失っている弟子に師匠である師村が自らの棋士人生を賭けて示したこと。 師村の内面を描くシーンで、振り飛車党の師村が居飛車を指したその本当の理由がわかるとき胸が熱くなる。 三木と師村、師村と直江、直江と拓未、それぞれの師匠と弟子の関係はそれぞれに違ってどれもいい。 次作では女性棋士江籠の誕生と、蒔野の成長を見たいです。

    1
    投稿日: 2026.01.11
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    前回同様、将棋という競技の熱がびっしりと詰まっており、一手にかける熱量と集中力、一寸先は闇と言わんばかりの緊張感が前作同様描かれており、無茶苦茶熱い小説。 棋士として、勝ち負けしか存在しない世界で、負けは許されない。考えすぎて脳から血が出るんではないかと長考し、それでも読み切れない人間の限界と苦悩がすごく伝わってくる。 将棋のルールを知らない人もこの熱は伝わるんだろうな。 将棋の世界へ連れて行ってくれる一冊

    15
    投稿日: 2025.12.24
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    熱く、面白かった。 将棋に少しでも知見があれば、一読をお勧めしたい。 若者の生き方や成長。 若手棋士としての姿。求める場所へ到達するための努力・葛藤。心の揺れ動く様の書き方が上手く、のめり込んで読まされてしまう。 実力者と呼ばれる程になっても更に上を目指す生き方。神に沿うのか抗うのか、どうすれば頂上へ近づけるのか。そこに師匠や弟子はどう作用するのか。 もう、様々な人の様々な状況があるが、とまれも無駄な事なくとても面白い。 将棋に詳しく無くてもいいです、少しでも知ってるならぜひ読んだほうがいい。 ただ、しょを全く知らないのであれば読んでも魅力はなかなかつたわらないかもと思いました。

    0
    投稿日: 2025.11.30
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    群像劇になってきたな。ここから更に進むのかどうか。  それにしても、将棋に関する作品に名作が多いのは、極めて選ばれた者だけの世界を描くからであるし、たくさんのタイトルがあり、そこにドラマが作りやすいからでもあろう。  

    0
    投稿日: 2025.11.12
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    前作の内容は全然思い出せないけど、凄く良かった。 師村さんの扇子のところでうわーってなった。 まだ続くかな?エゴちゃんが棋士なれるのか?楽しみ。

    0
    投稿日: 2025.11.07