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はい、総務部クリニック課です。
はい、総務部クリニック課です。
藤山素心/光文社
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総合評価

31件)
3.7
5
13
8
1
1
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    内容が複雑ではないのでサクッと読めます。 こんなに福利厚生が満載だったら大人気だろうな、という会社への改革の一端を担うクリニック課のお話です。会社にクリニックがあったら、プライバシーの問題は根深そうですが、便利ですよね。 主人公は、脳内会議がかなり賑やかで面白いです。ですが、主人公の成長物語の部分よりも、身近な体調不良について取り上げられているので、そこが非常に参考になりました。

    23
    投稿日: 2025.09.26
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    タイトルが面白くて購入。状況がすごく想像しやすい文章で、サクサクと読めた。 実際にクリニック課があれば、どんなにいいだろうと思った。クリニック課の職員達と働いてみたい、私の居場所にもしたいと思った。

    0
    投稿日: 2025.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    社内にクリニック課があり、配属されたサラリーマン医者と薬剤師に元々総務にいた松久奏己、3人の少しドタバタ系仕事小説。身近なのでわかりやすい話題が多く、スピーディに読了。福利厚生で診療所があり院内処方で、さらに半額は翌月戻る!なんと素晴らしい会社だろう。羨ましい…

    1
    投稿日: 2025.09.02
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    偶然の出会い、だが、必然の出会い。何年かに一度、こういう素晴らしい作品とな出会いが訪れる。 仕事をしていると、ついついお医者様に行く事を後回しにしてしまう。 世代的なものも大いにあるのだろうけど… しかし…考えてみれば、そういう類いの体調不良的な事だけではなく、仕事によるストレスや重いストレスやプレッシャーを受けたからこそ知る自分の特性や不調って社会人だからこそあるものなのだから、産業医ではなく医者が会社の1つの部として存在するというのは理にかなっているっと納得というか、だよねっという目から鱗でした。 こういう企業が存在するのならば、私は絶対に働きたいと思う! ある程度の規模には必ず、中小であれば複数の企業で1つのクリニックを持つという法律を義務付けて欲しいと思う。 形ばかりの福利厚生(クリスマスカードだのお菓子だのを配る)より、余程、働く人達ことを考えている制度になると思う。 切り口としては、身体の不調から見る人間の繊細さ、千差万別さが、各登場人物をよりリアルに感じられる作品。 少し、先生と薬剤師のキャラが少女漫画チックと感じてしまうが…そこはなんというか、小説としては各登場人物の繊細さやリアルさにかえってフォーカス出来て良いのではないかとは個人的に思う。 是非、ビジネス書のコーナーに一緒に並べて頂き、多くの人に読んで欲しい作品!

    1
    投稿日: 2025.08.10
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    奏己さんの心の声というか頭の中の声が面白くて、くすっと笑いながら読みました。どんな症状にも真っ直ぐ真剣に向き合ってくれる森先生と人の心の機微に敏感でフォローが上手な眞田先生の姿勢や言葉たちが、社会人としてしっかり仕事をしないと思っている私の肩の力をふっと抜いてくれました。奏己さんの慎重さや想像力の豊かさが周りの人達と環境によって魅力として外に出されるようになっていくところがすごく素敵な世界だと思いました。終盤の無理に変わる努力は必要なのかという部分にも考えさせられました。働く人の病院に行くまでではないような悩みも医学的に教えてもらえて勉強にもなります。

    3
    投稿日: 2025.04.21
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    星4.5。医療現場の知識を手軽に習得出来て良い感じです。 主人公と脇役の関係性も比較的さっぱりしているのではないでしょうか! 医療の技術も日毎に進歩していて、技術を通して日常生活を表現するのに、大して違和感無く創作出来る段階にまで登り詰めたのではないでしょうか⁉️ 続きが楽しみです‼️

    1
    投稿日: 2025.03.25
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    清掃会社に勤める新卒7年目総務部社員。目立たないように静かに生きていたはずなのに、突然新設された「クリニック課」への移動を命ぜられる…。 森先生と昇磨さんとのやり取りが楽しいのと、そこに少しずつ溶け込んで変わりつつある奏巳さんの成長がとてもほっこり。 さらに受診してくる従業員たちの不調を解きほぐしていく中でも、普段の私たちにも役立つような知識が楽しくちりばめられているので、早く次読みたい!ってなります。

    0
    投稿日: 2025.02.23
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    登場人物のキャラが明確で分かりやすかったです。こんな優しい部署で働けるの羨ましい。奏巳が、少しずつ森やショーマとの距離を縮めていくのが心地よかったです。頻尿とか頭痛とか程度の差はあってもそれなりにみなあって、悩む人には勇気や元気が与えられると思いました。

    7
    投稿日: 2025.02.07
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    面白かった〜 過敏性の症状を私も持ってるからそれが気持ちの問題ではないと断言してくれたことが嬉しかった。 変わらなきゃ変わらなきゃってずっと思ってたけど変わらないから得た自分が変わるきっかけってのにも納得したな。 無理して自分を変えなくてもそれを継続してたら変わるきっかけがくるかもしれないってことを知れたのはいい機会だった。 次も読みます。

    10
    投稿日: 2025.01.13
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    今回、図書館でかりましたが 近い将来に購入したいと思いました。 ポカリスエットと森永inゼリー、そして角砂糖を 部屋に常備しようと思いました。 あと、腰痛持ちとして第四話は見逃せないです。 表紙買いした2巻目から読んだため、謎だった部分が解消されてよかった。 順番に読んだ方がストレスは少なく済みますが 基本的にどこから読んでも楽しめます

    2
    投稿日: 2024.12.19
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    初読み作家さん。面白かった。3人の名前がなぜか覚えられず戻って確認してたけど途中で諦めて雰囲気で読んだ。普通の会社なのに変わったこと始めると思ったらまさかSDGs的なものだったとは。続きも楽しみ。

    7
    投稿日: 2024.10.24
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    清掃美化用品の製造販売業の総務部で、地味に目立たないことを旨として働いてきた松久奏己は、三代目社長肝いりの新部署『クリニック課』に異動を命じられる。 まったく畑違いの仕事に加え、イケメンで変わり者の医師・森琉吾と、ホスト顔でチャラい薬剤師・眞田昇磨に挟まれ、緊張の連続。 緊張するとトイレに行きたくなる事に、ひそかに悩んできた奏己は… 藤山素心さん、初読。 医師で作家ということで、産業医とは違う社内クリニックという発想が面白いと思った。 たしかに、診察を受けないと薬をもらえないのも困るし、終業後にこどものお迎えがあると平日は病院に行けないし、社内クリニックは有難いだろうなぁ。 【SDGs】と聞くと、それこそ蕁麻疹が出そうな胡散臭さを感じてしまうのだが、作品中で掲げられた【SWEGs】=【持続可能な労働環境目標】というのは、現代のおとぎ話のようにも聞こえるけれど、本当に理想的な目標ではなかろうか。 文章も軽やかで、ラノベ的なノリで読みやすい。 お仕事小説というか、お仕事現場小説?という感触でいえば、「これは経費で落ちません!」に似ているか。ただ「経費」の方は、次々出てくる登場人物が裏のある人物ばかりで、面白いけど少し疲れたのに対して、こちらは心優しい愛すべき人ばかりで、読み終えて明るい気持ちになれた。 シリーズ化されているようなので、また見かけたら、気楽に付き合いたい。

    2
    投稿日: 2024.09.22
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    社内クリニックのお話。 うちも勤務中に受診できたらラクやのになー。 もうちょい若者患者さんが居ればいいかな。 ミステリー要素もほしい。 2巻目も読む!

    4
    投稿日: 2024.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ペインコントロールにフェキソフェナジン?? 規格が25mgだからジクロフェナクの間違いじゃない?わざと?と思いながら読んでしまう薬剤師の私 2冊目を読んで理解できたけど、1冊目の中に経緯、結論が入ってないのは読者に不親切 (私はこの間違いが気になり次作を読んだけど、皆がみな読むわけではない)

    0
    投稿日: 2024.07.23
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    会社内にある、クリニックのお話。 会社内に、産業医さんがいるところは多くいると思うけれど、こんな風な診断まで下してくれるところはないんだろうなと。 仕事していると、色んな病気になると思いがちだけど、それは仕事をしているからじゃなくて、ただ生きているからなんだよね。 仕事をしていて、生活習慣が乱れたり、ストレスが荷重になったりはするのことはあるだろうけれどね。 そんなときに、こうして気軽に相談出来るところがあるとありがたいよなぁ。 それにしても、ミステリーとかで犯人やトリックとかを考えたりしたことはあるけれど、話の中での病名を当てることが出来るとは思わなかったな。 これも、サボりながらほぼ1日1ページも読んでいないこころ検定の勉強のおかげかななんて。 シリーズは結構続いているようです。 読んで勉強になるところもあるので、安い中で見つけたらまた読んでみようかなという感じでした。

    3
    投稿日: 2024.04.21
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01426667

    0
    投稿日: 2024.03.04
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    書店で見かけて気になっている。 清掃用具などの美化用品を製造販売する「株式会社ライトク」の総務部に新たに設置されたクリニック課。出る杭にならないよう、ひっそり生きてきた奏己に白羽の矢が?!勉強を頑張って、資格を取るあたりが真面目。業務命令ならあたりまえだけど。 ”課長”職にワクワクする上司。クリニック課も薬局課も課長がイケメンでうらやましい。 自分の職場にもほしい。クリニック課&薬局課。

    11
    投稿日: 2024.01.09
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    予想通りの面白さだった。ラノベの読み心地で軽快に物語が展開していく。最終章のプレゼンはアイデアがそこまで斬新なものではなかったので、その点だけ少しがっかりだった。深夜の30分枠でドラマ化して欲しいなと思った。

    0
    投稿日: 2023.11.15
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    本物の医師が書いていることもあって医療面の描写がリアルだった。 ところどころこんな上手くいくか?というところもあったが話も面白かった。 最後の過敏性腸症候群の話が参考になった。ストレスなども含めて。

    3
    投稿日: 2023.09.05
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    明るい職場。 本人的には深刻なんだけど世間からはあんまり病気と言ってもらえない悩みに色々と寄り添ってくれるイケメンの医師と薬剤師が社内を回診して回る。。 森先生と眞田薬剤師さん、給料いくらもらってるんでしょうか。気になります。

    0
    投稿日: 2023.08.25
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    最近、やたらと多い総務系もの。 タイトルに「総務」と入れると売れるのか? 似たようなタイトルの作品がドラマ化して、あまり評価されてないけど、これもドラマ化前提なのか?ってくらい文章は拙い。 社員の健康を思い、社長肝いりで立ち上げた総務部クリニック課。医師の課長、薬剤師の課長、そして総務課から異動になった医療事務を担う女性社員。 3人がいかに会社の中にクリニック課を認知してもらうかまでを描いている。 ちなみに続編がすでに出ているので、今作ではそこまで社員の役には立っていない。 しかし、キャラの濃い人が多すぎ。 そして、トイレ事情の話が長すぎ。 主人公である奏巳のように、緊張するとトイレに行きたくなるのも分かるけど、その話だけでどれだけ引っ張る?って思ってしまったし、中盤まではキャラが濃すぎて、会話が全然頭に入って来ない。 せっかく医療的なことはきちんと描いているのに、何だか勿体ない気がした。 後半に登場する社長も、またキャラが濃いし・・・ いい話なのは十分分かる。 ヘルプチャットとか、本当に実現できる会社があれば、とてもいいこと。 登場人物もみんないい人。 だからこそ、もう少し話をすっきりさせて欲しい。 まとめて、2巻買ってしまったから、続きも読むけど、1冊しか買ってなかったら、今ドラマでやっている作品と同じように1冊目で挫折していたと思う。 2冊まとめて買ったことを、少し後悔・・・ こういう系の作者さん、プロットも雑だし、文章もグタグタだと思うのは私だけだろうか?

    9
    投稿日: 2023.05.10
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    ライトクの従業員は羨ましい。 こんな職場に日本中の会社がなったらいいのに。 そんな風に思う作品でした。

    1
    投稿日: 2023.03.18
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    この本のノリに乗り切れず、なんとか第一話を読んで読むのをやめた。 面白さがわからないのは歳のせいかも。疲れた。

    8
    投稿日: 2023.03.14
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    森課長、眞田さん、マツさん、 みんな大好き 特に森課長は本当に本当に大好き。 無茶苦茶有能でイケメンでちょっと抜けていて距離が近い笑。私もマツさんになった気分でずっとキュンキュンしていました。 社内診療所とかSWEGとか、アイデアも面白いです。 著者は医者とのことで、心身の不調やケアの描写も違和感なく読めました(フェキソフェナジン塩酸塩はジクロフェナクの間違いでしょうけど)

    1
    投稿日: 2023.03.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おもしろかった! 心因性のものだからって、自分の根性がないせいだ、なんて思わなくていいのね。症状をありのまま受け入れて、対処法を考えてくれるお医者さん、めっちゃうらやましい。

    0
    投稿日: 2022.10.23
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    初の藤山先生作品でした。可愛らしい絵柄に惹かれて読んでみました。 目立たず生きてきた主人公が、ひょんなことからイケメンたちに囲まれ、かつ新部署で働くことになり…?というラノベっぽい展開でしたが、会社の中に作られたクリニックで処方箋が貰えたり、会社のIDカードで個人情報の把握が出来たりするなど、画期的だと思われる職場の中で起こる、主人公を中心に色んな人の悩みと病気と、ほんのわずかな勇気のお話でした。 クリニックというタイトルなので、病気の知識などの小ネタも入ってきて、個人的には腰痛がこんなにひどいものだと思っておらず、あなどれない…!となりました。「これは病気」と自分で思い込んでしまうと、どうしても気が滅入ったりしますが、それを別角度から見ると案外問題なかったり、自分が見てないだけで他人も勿論悩みや病気を抱えたりしていて。そんなふとした瞬間を垣間見たり、それと向き合うことになっても決して頑張り過ぎない、というのを感じることができた作品でした。

    0
    投稿日: 2022.09.25
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    こういうの、辛いよね。心の症状が体に出ちゃうの。最後の変わらないといけないのかな?という社長の問い掛けはよかったし、最後の先生の反応もよかった(笑)

    0
    投稿日: 2022.09.17
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    HSPさん必読の書。全ての事例が自分のことのように馴染んだ…とても読んでいて落ち着いた。 p.114 何らかのストレスが引き金になっているのは事実ですが。緊密に言えば生田さんは、この交感神経刺激に対する体の反応が過敏なだけと言うことです。例えて言うならば、交感神経とその作用する対象臓器の関係が繊細と言うことでしょうか …消化管機能が劣っているわけではなく、交感神経生理に対する腸管反応の個人差、つまり内臓のキャラクター性というか…そうですね、どうしても理解しづらいようであれば「体の性格(キャラクター)が繊細(デリケート)」と言う表現はどうでしょうか 体にも性格があるなら、その性格を変えることは簡単ではない。皆と同じストレスを受けても「正確な性格をしているからだ」だからこそ起きる反応であり、決して病的なものではない。だから検査結果も、すべて正常に戻る。 引き金となるストレスは、たとえそれがどんな些細なものであれ、何でも光になりえます。程度や種類は関係ありません。その人がストレスに感じるものーあるいは本人がそれを「ストレスだと意識すらしていないもの」でも、引き金になります。 →自分のストレスを自分で意識しないなんてありえるのか?ーそれがあり得るかどうかを議論する前に、実際に症状が出ていることを忘れてはならない。そんな事はありえないとか聞いたことがないとか、そういう先入観や経験則は間違いなく誤診を誘発します。実際に症状が現れているのですから、自学の有無を問わず、そこには引き金となるストレスがあると考えるべきです。 p.119 すげえ寝不足とか疲れすぎとか、いろいろ考えすぎて頭笑なくなったりしても出るけどさ。そうなったら逆に、蕁麻疹が出たのなら心身ともに黄色信号になっている証拠だから。ちょっと休むかって思うようにしてる。 あと俺、集団生活が無理なの。気の合わないやつと仕事してると、その1つのやること何でもむかつくな。もういいから俺にかせよ、俺がやるからオメー引っ込んでろよって気づいたら誰も何もやらなくなるのよ。なら、やれるやつがやれよって空気?まぁ当然なんだけど、そのうち風呂上がりに蕁麻疹出る始めるっていうパターン →意識していないストレス p.125 これらの交感神経反応による症状には期外収縮、突発性蕁麻疹、過敏性腸症候群、新製品をなど、ここに様々な命命がついていますが、心理的負荷と身体症状は交感神経によってリンクしているため、総じて「心身症」とも呼ばれています。これらが「病気」になるかどうかは程度と頻度の問題です。虹には、はっきりとした色の境界線がありません。赤は気づけば橙色に、橙色はいつの間にか黄色になっています。それと同じように考えていただければ幸いです。心身症と聞くと特別な疾患だととられてしまい、間違った認識で理解されがちです。しかしこれはごく普通のありきたりな生体反応だけれども、少し繊細で敏感なだけだと言う事、体の問題なのだと言うことを、ぜひ城田さんにも理解して欲しかった。 ここにいる4人全員が、何らかの心身症状を持っている。しかしこれは病気と言うより、日常生活の1部あるいは性格の一部になっていると言ってもいいかもしれない。 もちろん仕事や生活に支障がないように、これからも内服処方を出します。しかしそれは根治ではなく対症的なものだと言うことを、理解していただければと思います。結局は引き金になっているストレスが解除されないとですもんね。根治治療はストレスの解除ですが、それは簡単ではありません。生田さんは何か今、ストレスに感じておられる事はありますか?…ストレスですか、ちょっと思い付かないですね。 p.130 頻尿の引き金になっている「緊張」からは一生逃げられず、かわしたり、避けたり、予測して軽減したりしながら、これから先も変わることなく付き合わなければならない。そしてお互いの関係は、今と大きく変わる事はないだろう。しかし城田さんの引き金が「仕事」や「上司」としたら話は別で、むしろこれから関係性を大きく変わっていくかもしれない。仕事ができるようになった部下を見守る上司の目も変わるだろうし、仕事に対する城田さんの気持ちも変わってくるはずだ。 気軽に相談できる場所、それは、すべての人にとって必要な場所だと思う。果たしてクリニックの受付が、その窓口になれるだろうか。 p.164 「成分にセチルピリジニウム塩化物水和物が入ってれば、何でもいいですよ。ただ、口に含んでぐちょぐちょするだけじゃなくて、扁桃腺や口蓋垂(喉ちんこ)まで届くようにガラガラうがいしてくださいよ。 p.171 一昔前はこんな規模の病院でも、接待などを受けて製薬会社と癒着していることが普通にあったそうだ。つまり花粉症の薬数あれど、婚姻にしている製薬外車の薬剤しか処方しない。よわ「出せない薬」ではなく「出したくない薬」が正しい表現なのだと言う。しかしある時を境に製薬外車とのあいだで「接待禁止協定」が結ばれ、それ以降はめっきり接待も減ったらしい。それでは昔の悪き習慣の抜けない個人経営の病院なのでは、いまだに製薬会社の営業マンに接待を要求する院長や理事長が存在すると言う話だった。その上「使ったことがない薬剤ので処方するのが不安」と言う事5時の理由を素直にまず「うちでは出せない」「うちにはない」と言う表現を変えることもあるらしい。 p.185 どうやら「臭い」と言う感覚は、端にある914台(においセンサー)が拾った女王の画像処理するかによって、ずいぶん個人差が出るらしい。具体的には「好き嫌い」のフィルターを通ってから判断されるため、当然その理由に対する評価も人によって変わってくるのだと言う。それは、みんなが香水の匂いを好きとは限らないのと同じだろう。それより驚いたのは、臭いは本能や感情や記憶をコントロールしている脳の「大脳辺縁系」と言う場所を経由して伝わるので、言ってしまえば「匂いは感性に直接響く」と言うことだった。いちどそれを嫌な匂いと感じてしまうと「理屈抜き」て嫌いになってしまったり、知らず知らずに昔の出来事思い出したりすると言うのだ。 この講習だけで嶋原部長が有名になったとは、どうにも納得できない。他の要因、例えば嶋原部長に対する感情や、過去のやりとり、あるいは講習そのものに対する個人的な記憶や印象がをしていないだろうか。もしかすると別の匂い、例えば、島原部長の家や短所の匂いはどうだろうか。あれもIshida独特の匂いで、実際に個人オークションやネット取引では「自宅の匂いはご了承ください」の音10掛けをしてもクレームが来ると言う話を聞いたことがある。 p.194 加齢臭は、体内の皮脂腺ならどこからでも出てくる「2-ノチナール」と言う物質の方です。耳の後ろからじゃないんですか?それもよく言われるんですけど、相手に匂いとして伝わる位出る場所は、1体の広い部分、つまり、前胸部や肩から背中にかけての体幹部です。 →もし加齢臭が気になるなら、夏場に送っているこういう「汗ふきシート」なんかで通年で使うだけでも軽減しますよ。 ミドル脂臭 ジアセチルと言う物質で、頭皮から6組の後に強く出てお父さんの枕の臭いなんて言われていた物質です。→こっちは毎日の先発と耳周りの汗ふきだけで割と効果が出ますよ。 →毎日風呂に入って、体と頭を洗う。朝は顔を洗って、歯磨く。それが普通にできる人なら、デオドラントはその延長上にあると思ってます。少なくとも女性のメイクよりは楽なんじゃないですかね。 自分の匂いなんて9角順応しちゃって、どうせ自分の気づかなくなりますからね。だからもう毎日お決まり(ルーティン)のように朝、昼、必要なら夕方に「制汗剤を脇に吹く」「汗ふきシートで体を拭く」って、癖にしちゃえばいいんですよ。 ミドル刺繍研究の元祖はマンダムですからね。香りでごまかさないスタンスが、個人的には気に入っています。 p.204 うちが取り扱うドリンク剤は、どれも「グリシン」って言うアミノ酸が入ってるやつだけなんですけど、いいですか? ちょっと前まで「害のないアミノ酸」位にしか思われてなかったのに、味の素の研究で「睡眠導入効果」があることが判明したんですまださんが手にしたのはドラッグストアで割と目にすることが多い、昔生やたらファイトを出して極限状況ですら一発で何とかするセンチが有名だったと言う栄養ドリンク剤。でもキャップは白やゴールドではなく、優しい感じのラベンダー色をしていた。 やっぱ「元気の前借り」じゃなくて、家では「今日はゆっくり寝て疲れをとって、明日また元気に戦おう!」って言うスタンス応援したいですよ。 この大正製薬「リボルビングfeelエヌ」には、このグリシンが50ミリグラム配合されている上に、カフェインなし。糖質ゼロの7キロカロリーですし、疲労回復のカギとなるタウリンも1000ミリグラム入ってますから、明日に備えて寝る前に飲むのをお勧めしてます。 〈ミニマルハンドリング〉 今日中に決着をつけなくてはならないときには水分、糖分、塩分が重要。 元はnew生治家(エヌICU)いや小児科で、新生児などのストレスや苦痛を最小限度にするケアのことを指ししますようです。私はこれを大人にも当てはめ、最低限度の補助でストレスや苦痛を最小限度にする体調管理方法は無いものかと、昔からずっと考えていました。そしてたどり着いたのが「まずは水分、頭部、塩分を補充してみる」と言う止めてシンプルな所きたようです。頭が回らない時や仕事がはかどらないときは、意外に多くの答弁が血液中から消費されており、若干ですが峠等に傾いている可能性があります。体内で糖分が集中して使われてしまうと、2時間位で血糖が下がってしまい、気づかないうちに思考や活動のレスポンスが落ちている方が意外に怒られます。中にはそれを「指先がピリピリしてくる」と、体感できる方もおられるようですが。 →ラムネをブドウ糖を食べればいいんでしたっけ?そうですね。ただ氷砂糖の方が手っ取り早いと思います。氷砂糖は、純度もカロリーも高いので、2、3こかじれば十分です。血流に入るのも早いですね。 もしカロリーが気になるようであれば、こちらの「森永家ゼリーエネルギーブドウ糖」はどうでしょう。弟は30グラムですがカロリーは128キロカロリーでおにぎり1個分より少ないです。 あと1階に室内でも脱水に傾いていることがありますので、集中できない時はこれを飲んでみるのも1つの方法です。温度、湿度、周囲から跳ね返ってくる熱の条件が揃えば、室内でも気がつかないうちに軽い熱中症にかかることがあります。そうならないように社内の空気状態(エアコンディショナー)を集中管理できるシステムを、構築している最中です。しかしコーヒーやお茶などに含まれるカフェインには利尿作用もありますので、気づけば飲んだ水分量より出ていた水分量(インアウト)の方が多くなっていると言うことも充分あり得ます。 p.225 〈ぎっくり腰〉 寝たままでもこぼさず飲めるよう、ピジョン社製の乳幼児ストロー付きマグ「マグマグコロンストロー」に入れてもらったポカリスエット。寝たままでもこぼさずカロリーが取れる森永インゼリーと、寝たままでもかじれる氷砂糖で服を乱す。こんなところで「大人並みによるハンドリング」のありがたさを実感すると想像もしなかった。 p.248 腰痛管理で最も重要な事は「またあの痛みが襲ってくるかもしれない恐怖」、「あの痛みには勝てないと言う無力感」「痛みを実際より大きく想像してしまう拡大視」を減らし、日常生活や職場への復帰に遅れを出さないことだ。 そのためにもペインコントロールに、不起訴フェナジン塩酸塩錠25ミリグラムの内服や湿布はためらわず使っている。それと同時に大事なのが、急性腰痛の良性に即したリハビリだ。1階やって終わり、と言うわけにはいかないことを理解してもらいたい。リハビリとは、全て元通りに戻すことだけを見するものではない。作業を無理なく行うための工夫や力の入れ方、筋肉の使い方の取得もリハビリだ。腰痛処女を認めながらも、いかに日常生活を円滑に送れるようにするか、できるだけ痛みなく1人で腰の湿布を張り替えられて、踏み台椅子に座って休憩しながら1人で部屋の中を歩けるように、視線取り方などをぜひ会得してもらいたい。 ◎今日もともかく、背中を丸めない=腰を垂直に維持して曲げないこと。とりあえずベッドのそばに降りて、土俵入りした相撲取りみたいに姿勢よく腰を落とすことができた →棒になったつもりでゆっくり寝返る →腰サポーターを違和感のない場所に当て、腹足で少しきつい位に締める →仰向けのまま腹側運動のように罪になる事は、激しく腰帯筋を使うことになるのでやらないように →無様に潰れたカエルような姿勢で、足を家広げてベッドの端まで移動 →そこから腰を曲げないように水平を保ったまま足から下半身をゆっくり下ろす ※腰サポーターが「腰の位置」を意識させてくれるせいか、縛って筋肉を補助してくれているせいか、1人でトイレに行っていた時のような痛みは走らない。 →そこから相撲取りが土俵で声を出したまま取る姿勢の…あれだ、M字開脚になって。(蹲踞(そんきょ)の姿勢) →とにかく背筋を曲げないでゆっくり p.257 肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)のサポーターは案外ドラッグストアでも売ってない。サポーターも大事だけど、寝るときの肩枕とか姿勢指導だけでだいぶ楽に寝られるようになる。それにリハビリも、発症してからの経過に応じた指導していくと、半年位で回復離脱される人が多い。 p.285から

    0
    投稿日: 2022.08.30
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    医者・薬剤師・医療事務の3名の総務部クリニック課。そして、社長。 それぞれのキャラが面白い。 仕事をしていて、ちょっと具合が悪くなったり、また病院に行けなかったり… とても便利。 あったらいいなぁ。

    0
    投稿日: 2022.07.18
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    実際こんなに上手くいくのか?ということはあるけれど、こんなクリニック課、こんな社食、こんなアイデアと行動力があったらいいなあと感じる現場の話だった。

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    投稿日: 2022.07.03
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    「キュン」がテーマではないと思うんだけど異常にキュンキュンした。文体にクセがあるので受け付けない人は居るかも。私は楽しく読めたしシリーズ化して欲しいなーと思う。

    0
    投稿日: 2022.06.26