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無駄学(新潮選書)
無駄学(新潮選書)
西成活裕/新潮社
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総合評価

17件)
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    視点が面白いです。講演を聴いて興味深かったので本を購入。「無駄の定義がわかりやすくロジカルに説明してある、また、無駄を暴くプロコンサルと同行し、無駄を省く視点からの無駄が必要?ってな感覚が書かれている。後半は、渋滞学が書かれているが、講演を聴いていたので分かる。 初めて読む人には、分かるのかなぁ(笑) しかし、普通では無思考に観点であるので、一読する価値はあり^o^

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    投稿日: 2023.09.18
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    著者が同じ「渋滞学」を先に読んだが、こちらの「無駄学」のほうが読みやすく、さらに共感しやすい内容でこちらの方がお薦め。 「良い無駄」もあるということを理論的に書かれていて、日頃の生活においても考え方のヒントになることが得られると思った。

    0
    投稿日: 2022.12.12
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    足るを知ることが大事だと感じた。 人々の生活を豊かに、そして経済を急激に発展させようとする東京はある意味“効率的”に見えるが、その裏ではコンビニの食料廃棄や渋滞によるCO2排気などの“無駄”が起きている。 そう言った資本主義の構造をメタ認知できた非常に面白い本でした。

    1
    投稿日: 2022.11.05
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    無駄には三種類あるという。「ムダ」は自覚している無駄。無駄と感じていながら、ついついやってしまう。「むだ」は、最初は良かれと思ってやっていたが、結果的に無駄になってしまったようなもののこと。そして「無駄」は原因が本人にはなく、自分ではどうすることもできないもの。だから取り除くのが難しい。無駄を取り除くには無駄が見えないといけない。無駄の見える可。プロセスを細かく分けることで無駄が見えるようにする。そしてそれを取り除く。著者は長年の渋滞研究の中から、「無駄」ということに興味を持ち「無駄学」にまで持ち上げてしまった。中身の大半はメーカーなどの生産現場での無駄取りにさかれている。どちらかと言うと経営学の本のよう(経営学の本なって読んだことないですが)。実は本書を読んでいると、まだまだ著者自信のことばになっていないところが多く、前作の「渋滞学」に比べると、読みやすいが内容の薄さが気になった。ただ、著者自身があとがきで言っているように、これからは科学者であろうと、遠慮せずもっと社会のこと経済のことなどにも口を出していくべきなのだと思う。本書がそういうきっかけになればよいと思う。「無駄を分類していくうちに、資本主義の今後を大きく左右する大問題にぶつかった」という前書きのことばで、即購入してしまったが、残念ながら最終章まで読んでも、今までにいろいろなところで読んできたような話が多く、「なるほど!」と思えるものはさほど多くなかった。ただ、仏教の考え方としての「幸せ=財÷欲望」というのは確かにそうだと思えた。

    0
    投稿日: 2015.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    トヨタ生産方式の無駄とは「付加価値を生みださずに、原価のみを高める生産の諸要素」という定義であった これまでの方法は「押し込み生産」といい、前工程ができたら後工程にどんどん渡していく、というものだ 「引き取り生産」後工程が前工程に注文して、その注文が出来上がったら後工程の人が引き取っていく、というものだ 無駄を憎んで人を憎まず 

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    投稿日: 2014.02.01
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    むだ、ムダ、あるいは無駄というキーワードで筆者の思索は展開していく。トヨタの無駄取りに始まり、社会におけるあらゆる無駄、前著 渋滞学との関連、そして資本主義経済における無駄へ。経済成長が見込めなくなりつつある現代、定常社会という概念が取りざたされるようになってきている。そこでは、仏教経済学、かわりばんこ社会、利他主義のコミュニティなどが大切な考え方になるのだろう。 無駄を考えるとが、かくも興味深き思考展開だとは。

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    投稿日: 2013.10.05
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    資本主義とは何ぞや。経済成長の行き着く先は? 最終的にそこまで考えてしまう無駄学。私達は、とても深刻な問題を抱えているということを実感しました。 工場での経験談だけでなく、実際の生活に根ざした話も多数含まれています。読んでいると、『足るを知る』という言葉を思い出しました。実生活にすぐ反映できそうな学問です。

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    投稿日: 2013.07.20
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    「渋滞学」の西成教授の一冊。前著をビジネスや家庭のシーンに置き換えムダ取りというポイントでまとめてあるのでかなり面白く読み取ることができた。トヨタ生産方式が渋滞学とこうも関係してくるのか、と言う点も実に興味深いしきちんと学問として成り立っているところが魅力。メーカーの業務改善には非常に役立ちそうです。

    0
    投稿日: 2012.08.21
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    「渋滞学」で有名な西成先生の本。世の中のあらゆる無駄を取り除くための提言をまとめている。適切な車間距離が渋滞を防ぐのと同様、個人レベルの譲り合いの精神が、結果的に社会の無駄を減らすことになると指摘する。渋滞学の話と違って、科学的な根拠はほとんど示されていないものの、著者がこれからこの分野を通じて社会貢献をしていくのだという意気込みが感じられる本。 昔書いたレビュー ・渋滞学 (新潮選書)  http://booklog.jp/users/asaitatsuya/archives/1/4106035707 ・クルマの渋滞 アリの行列 -渋滞学が教える「混雑」の真相- (知りたい!サイエンス)  http://booklog.jp/users/asaitatsuya/archives/1/4774131245

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    投稿日: 2012.06.17
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    久々に内容の深い本でした。 「渋滞学」を未だ読んでおらずに読み進めましたが、 無駄をいかに定義するかが興味深く、日常生活にある無駄もすべて一つのルールを用いて説明されていることに感動。 実現できるか疑問に思う部分はあるものの、考え方として面白かったです。

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    投稿日: 2012.06.03
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    私もそうでしたが「世の中、無駄なことなんて無い。いつかきっと役に立つ!」と考えている人は、読んでみると面白いかもしれません。いい意味で裏切られます。 この本を読んでいて真っ先に思い出しのたのが、「計画停電」だ。 この経験はいかに私たちの社会が「電気」をを過剰に使っていたか、考えさせられた。 大量生産消費の社会は終わった。 これからは私たちは『無駄』と、どのように付き合うべきなのか。 本書の中では、科学者らしく『無駄』という物の定義を明らかにすることから始まり、『無駄』を3つの「無駄」「むだ」「ムダ」に分けるトヨタ生産方式の考え方を用いてムダとりの最前線を実例を用いて説明している。 また、後半部分では、家庭の冷蔵庫の話から、世界の食糧危機について、幅広く私たちが直面する『無駄』について考察されている。 この震災で起こった食料の過剰購入や電力問題を考える上で、今読むべき本のような気がした。

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    投稿日: 2011.04.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    無駄について書かれた本。アプローチとしてはトヨタ生産方式の無駄取りを中心にしている。 ある程度JITについては知っていたので、実際はどのようなものかを知るという事になり、勉強になりました。

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    投稿日: 2011.01.03
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    よくある「○○学」的なトンデモ本ではなく、科学として真剣に研究・調査された「無駄学」。中身の多くの部分トヨタの生産方式を説明しながら、社会のいろいろな場面に潜む無駄を無くして行こう、的な内容なので、特に製造業、ものづくり関連の職種に従事している人には新鮮味に欠ける感じは否めない。むしろ本書のキモは、最後の30ページほどの部分、資本主義経済と無駄について論じた部分にある。 「経済評論家の多くは、経済成長率の低下を問題視し、いかに景気を回復して3%台にするか、などという議論を展開している。しかし年3%成長とは、ちょっと計算すれば分かるが、23年で経済が2倍近くになることを意味している。(中略)どれをとっても実現できそうにない」という一文に始まり、持続可能な社会という考え方と現在の資本主義経済との矛盾を指摘し、現在の資本主義経済のありかたを転換するための議論に真剣に取り組むべきと述べる。 「渋滞学」から「無駄学」へ、そしてその先の我々の生き方への問いかけがこの本の本質だと思う。そういう意味ではタイトルでちょっと損をしている気もするのだが、できるだけ分かり易く伝えようという著者の想いは伝わってくる。理系的視点からスタートして社会学的地点に着地するような感じなので、理系の人にも文系の人にお薦めです。

    0
    投稿日: 2010.08.29
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    【読書メモ】 ●これがこうなるから、次にこうなって、という論理の糸をたぐって素晴らしいアイディアに到達できることは滅多にない。どこかに思考の「飛び」が必要で、これを可能にするのが直観力であり、それは論理の階段を登ることとわけが違う。 …まずは考えるもとになる深い知識や経験がなくてはならない。そしてそのことで頭の中をいっぱいに満たすことが重要である。 …次に頭の中の圧力が最高潮に高まったところで、あるときにガス抜きをして頭を開放し、リラックスする。このときは論理を忘れて夢を見ているように自由に連想する。すると不可思議な発想がわき出してきて、自分でもすぐに否定できそうもない面白そうなアイディアがいくつか生まれる。この時こそがその人の持つ個性を反映したひらめきの瞬間 …最後にこのアイディアを忘れないようにメモしておいて、また論理の世界の自分に戻るのだ。そうしてアイディアを今度は論理を使って検討していき、本物かどうかを見極めていく。 ●システム思考…「部分を集めても全体にはならない」 ●創発…ボトムアップの組織から生まれる ●無駄を評価するときには、「目的」と「期間」という二つをあらかじめ定め、その範囲で考えることが重要になる。 ●三つの無駄 ・「ムダ」→見える無駄、誘引型 ・「むだ」→見えにくい無駄、不覚型 ・「無駄」→見えない無駄、自然型 ●七つのムダ ・作り過ぎのムダ(仕掛り品を余分に発生させてしまう) ・手持ちのムダ(何かを待っているというムダ) ・運搬のムダ(運搬そのものによって製品に付加価値がつくことはない) ・加工のムダ(道具、環境のため作業がやりにくい) ・在庫のムダ(余分な材料や仕掛り品、完成品) ・動作のムダ ・不良をつくるムダ(不良品を除くための検査も) ●製造業では、付加価値をつけるような加工をしている時間と、無駄な作業をしている時間をストップウォッチできちんと計る計測が行われている。これによれば、無駄な時間と加工をしている時間の比は、トヨタ自動車でも300:1になるそうだ。つまり、加工が1時間で済むところをトータル301時間もかけて作っているのだ。そして一般の製造業ではなんと5000:1、そして赤字の企業では10000:1程度 ●「分ければワカル、分ければデキル」…全体が絡んでいると何も分からないが、分けてみると見えてくる。分けることでどこから着手すべきか分かり、無駄も発見しやすくなって改善ができるようになる。 ●トヨタ生産方式に飛びついて改善を進めたが、その導入に失敗した企業については枚挙にいとまがない。成否の鍵を握るのは、何といっても経営トップの改善にかける意気込みとリーダーシップ、そして同時に現場の作業者が自ら考えて効率をあげようという姿勢である。いずれも人の意識を変えることが本質で、機械的な方法論のみで改善できるわけではない。 ●重要なのは「現場・人・数字」の三つである…社長といえども報告書を見るだけでなく、現場に立って実際の様子を見るべきなのだ。そして現場には様々なタイプの人が働いている。こうした一人一人の個性も見極め、組織に改善魂を根付かせるのだ。最後の数字とは売上のことではなく、いま作るべき必要量やサイクルタイムといった、ムダのない生産のために必要な数字で、これを作業者が把握しているかどうかで全体の流れとリズムが決まってくる。 ●「日本人は一人一人は豚でも、三人集まると龍になる。中国人は一人一人は龍でも、三人集まると豚になる」 ●植物でも、栄養分や水の投入量が少なすぎても枯れ、多すぎても腐ってしまう。人間もその人に合った適度な投入量というものがある。必要以上に投入してしまう家庭は過保護で、親は子供可愛さからこういった行為をとるのだろうが、この場合は最適な投入量というのがそもそも分からない難しい問題だ。 ●効率的な流れを作り出すには、詰め過ぎも空け過ぎも無駄なのだ。…(交通量と密度の関係図から)交通量が最大になる密度は1kmあたり50台。交通容量は約330台。車間距離40m以下に車をつめても交通量が落ちるだけで良いことはない。この40mというものさし感覚をドライバーが持ち、この車間距離をうまく使って皆がなるべく一定の速度で走行するようにこころがけると、渋滞は劇的に緩和される。 ●Waste not, want not.無駄がなければ不足もない。どこかで無駄にしているために、不足するところも出てきてしまう。 ●高度資本主義社会においては、無駄は必要悪になっているといえる。消費社会が資本主義を支えているため、過剰なサービスを提供して需要を喚起し、そしてそれが無駄を発生させている。マネーが資本主義の血液ならば、無駄は資本主義の脂肪のようなものだ。…右肩上がりでない社会を我々はこれから皆で知恵と力をあわせて構築していかなくてはならない。それが環境問題への最終回答なのだ。 ●「組み合わせ」と「すり合わせ」という二つの言葉の対比を考えてみよう。これはものづくりの二つの考え方を表わしていて、全体をモジュールに分けてその部分をプラモデルのように単純に組み合わせていくのか、あるいは部分間の相互作用を考慮して各要素をすり合わせていくのか、というものだ。 ●幸せ=財÷欲望 ●人間は命令されると不愉快な気持ちになることが多いが、自分で考えたことであれば自然に行動できる。間接的に伝え、本人に考えてもらうステップをひとつ挟み込むことでうまく人を動かすことができる。 ●まず子供の道徳教育こそ第一に優先すべきことだと私は考える。大人になる前の教育が人格形成上で最も重要で、昔は家庭や地域がその役割を担っていた。しかし現在、こうしたボトムアップ的な教育体制は崩壊しつつあるため、トップダウン型の補助政策も必要になってきた。 ●かわりばんこ社会の提案…「かわりばんこ」ならば、いつか資源は自分に回ってくる、したがって資源が手に入らないときでも、自分の番が来るときの期待感によって幸せを感じることができる。…人間は、変化と期待をうまく組み合わせれば、その心に大きな幸せを感じることができる。以上より、前に述べた振動型の経済変化と合わせて、「かわりばんこ社会」という考え方が未来の鍵を握っているように私には思える一定の資源の中でもこうした動きを作り出すことで生命は生命らしく生きてゆける。停滞は死だが、動きは生だ。

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    投稿日: 2010.06.24
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    無駄についての定義からその排除について書かれています。 「トヨタ生産方式」についてはなるほどと発見もあるけれど、 途中からトピックが散漫になっているのが残念。

    1
    投稿日: 2009.09.20
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    「渋滞学」の人の新しいやつですな。 トヨタ式カイゼンみたいな話を元に、いろいろ無駄について話をふくらませているわけですが。 キューバの博物館は驚きの無駄さでした。各展示室に一人か二人づつスタッフがいて、なぜか毎回人が入る度に入り口にヒモかけて、というのを繰り返して、たまに観光客に案内してみたり(そしてチップをねだってみたりねだらなかったり)をしています。たいして貴重なものがなくても各室に誰かいます。 私の感覚としては、人件費の無駄もいいところだ、と思うわけですが、まあでも他に仕事もなくて公務員の完全雇用を目指すとこうなっちゃうんだろうか、と考えこんでしまった。 ベトナムもまあ、人件費が安いせいか、サービス業なんかだとそんなに人いなくてもいいじゃん!と言うぐらい人が群がってくるんだよなあ。 専門的スキルがない人が多いからこうなるのか、教育プロセスがないからこうなるのか、よく分からないのだが、あの無駄にいっぱいいる警備の人とかなんとかならんのだろうか、と良く思うわけですが。 とかまあ、日本には日本の、ベトナムにはベトナムの、キューバにはキューバの無駄があるのですが、資本主義と共産主義と無駄について漠然と考えながら、いつもの通り交通マナーが悪くて渋滞している空港道路を走ってホテルにつきました。

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    投稿日: 2009.07.03
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    渋滞学を作った物理学者の本。 この本では、無駄とは何か、ということを論じている。 トヨタの改善から、無駄を科学するためのヒントを得ている。 物理学者がこういうテーマを扱うと強い。 失敗学の畑村洋太郎教授をはじめ、自分の得意な武器を持って、 さらに幅広い興味を持っている人はやっぱり面白い。 この本から気付いたのは、どうやって新しい学問を生み出すのか、 というメカニズム。 I. テーマの設定  ? 気付き II. 博物学  ? 関連する現象の収集  ? 情報の分析  ? 情報のフレームワークによる整理 III. 理学  ? パターン毎にメカニズムの解明 IV. 工学  ? 現実への応用 (改善など) という段階を経るのではないか、と思う。 I-?では、まず、疑問を持つことから始まる。ここがない場合は、先には進まない。 II-?〜?において、情報を集め、分類・整理することが求められる。 経営コンサルタントとしてソリューションの開発をしているが、 いかに整理のための切り口(=フレームワーク)を見つけられるか、が鍵だと思っている。 研究者時代も、結局やっていたのは、このパターン化だった。 縦横の2軸がどうなるか(=フレームワーク)を試行錯誤し、 データをプロットする。 多くの研究者は、既存のフレームを使って、グラフを作るけど、 フレームが作れる人こそ本物だと思う。 これにより、情報がパターン化され、それぞれのメカニズムを考えるヒントになる。 III-?では、パターン毎に、なぜ、そうなるのか、を考える。 IV-?では、メカニズムが解明されたことに対する応用(=ソリューション)を提案していくことになる。 書いていた気付いたけど、これって、コンサルタントの思考プロセスでもあるんだな。 やっぱり、コンサルタントの基本スキルと科学者のスキルは通じているのかもしれない。 理系が有利っていうのは、こういうことなのかもしれない。

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    投稿日: 2008.12.27