
手相術の教科書 人間関係、キャリア、健康、未来を理解するための4ステップ
フランク・C・クリフォード、鏡 リュウジ、江口 聖子、山口 えみ子/朝日新聞出版
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総合評価
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powered by ブクログ手相術できる方がお客様のお知り合いで居て、食事の席で見てくださってさ。隠徳線が両手にたくさんでフィッシュも居ますね!良いですよー!良いです!みたいな事だけ言われたら。さすがに占い興味ない僕でも、モヤモヤとしました。具体的に言えよって心の中で思いましたが、親しい人じゃないから言えず、こっそりと本を買って陰徳線ってのを調べました。そのための本でした。 否定も肯定もないけど、手の線で人の人生解るほど、人間って単純じゃないでしょ。手相ってなんなんだろうね! 俺には、わかんないや。
0投稿日: 2023.09.09
powered by ブクログ手相の本として分かりやすいか否かはいろいろ意見の別れるところだと思う。細かいことを羅列しているが故に反って総合的判断に困るということもあるだろう。 だが、この本の最大の特徴・利点は、拓本のようにして取った手相の写しを随所に多数記載していること。手相の本によくある手の絵よりは格段に実際的で臨床に役立つであろう。 今までの手相の本は何故こうしたことをして来なかったのだろうと眼から鱗の思い。 因みに著者はイギリス人(?)であり、翻訳本。占い師として著名な鏡リュウジ氏が監訳している。
5投稿日: 2023.03.28
