
総合評価
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powered by ブクログ22/32の文庫前後合わせて 大変申し訳無いがこの著者の作品自体が初読 完全読まず嫌いのスタンスだった が、このチュベローズだけはどうも書評を見かける度にひょっとして僕好みの本なのでは とずっと気にしていた そして今回ついに読み終えた 始まりの情景描写地点で あぁ、やっぱりこういう感じか、とガックリ 背伸びをしたような表現、しかもそれが展開の役に立っているわけでもなく と思って読んでいると、ホストの世界に入る辺りから「さすがアイドル」と言わざるをえない 見事な人間関係の積み重ねの見せ方に夢中になった 始まりだけ異質過ぎないか…?ああいう表現あそこだけでした。会話に比重置いたあたりからは本当にノンストレス ホロヴィッツばりの構成に思わず、加藤シゲアキこうゆう人だったんかいと思わず嬉しくなりました とにかく敷居が低い所から読み始めたので 次著者の作品に触れた時は、もっと純粋に楽しみたいと思う 今まですんませんでした 普通に面白かったです やっぱ勝手に読まず嫌いはいかんな でも、チュベローズから入った僕の次ってなんなのでしょうね…
18投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログさらっと読める。 流れも面白いし、終わり方も良かった。 恵の、失敗してない人だからこその発言の残酷さも良かった。
0投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログいやはや……NEWSの加藤シゲアキくん。 デビュー作の「ピンクとグレー」は衝撃的だった…そして「なれのはて」では圧倒的な世界観。 ものすごい創造力と独特な表現力だと感心してたんだけど…なんというか、こんなジャンル?雰囲気?の違う作品も書けるのね…いやーすごい… 就活に失敗した光太はホストにスカウトされる。 ホストに抵抗はあったか父親を幼い頃になくし、身体の弱い母と年の離れた妹を養わないといけない…その為にはお金が必要。意を決してホストになることに…お酒が強い以外はホストとしての資質はゼロ。 そんな光太を指名に来た美津子。 彼女は彼を最終面接で落とした張本人だった。 罪滅ぼしのつもりで光太の言うことを聞く美津子… 衝撃の最後… そして10年後に続きがあるのね。 いやードラマ見てるみたいだったよ。 本当にしげすごいわー
12投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログ読みやすかった。感情が手に取るように理解できた。 あんなに身体を重ねて一緒の時間を過ごしたのに、相手のこと 全然何も知らんかってんなって、 でもさ、逆に 全然知らん相手やからこそ 一緒にいて心地よかったんかなぁ
0投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった。就活や家のことで腐りかけてた主人公が、ホストになってどんどん人として(良いのか悪いのか)成長して、打算的になっていく感じがしてよかった。でも貢いでくれていた女性が自殺して、その喪失感に沈む描写では、主人公にまだ人間らしさが残っているのが感じられて、それもまた良かった。そしてラスト、雫との立場が逆転して、物語の最初の場所に戻ってくるのが美しい。個人的には、就活生は朝井リョウの『何者』を読んで、そのあとにこれを読んで欲しい。
0投稿日: 2025.07.30
powered by ブクログ全体的に主人公に対してなにやってるんだという思いが拭えず。 続編は10年経ってるみたいだからここからどうなってるか楽しみではあるかなぁ。 美津子の思いというか真意が知りたかった。
1投稿日: 2025.02.07
powered by ブクログコウタは私にとっての担当の本名だった。 たくさんのお客さんを捕まえて、いろいろな人の担当として輝いていられたらよかったのに。 たったひとりの太客が育てたホストなんて⋯ 平凡な温かい幸せなんてあり得ない。 けれど幻の最高の幸せなんだ。 物語が進むにつれて、気持ちよく心震えていった、はずだった⋯ なんてできたストーリーだろう。胸に刺さった『何か』が抜けない。
1投稿日: 2025.02.06
powered by ブクログ就職活動に失敗した主人公がホストになり、夜の世界に染まっていく… 本作では『君主論』が引用されており、哲学的思考など考えさせられる場面が多かった でも、文章はとても読みやすくてよかった☺︎ 主人公の女性への気持ちとかはあんまり共感できず…。男心って分からない笑 AGE32が気になる! どんな風に終わるんだろう?
1投稿日: 2025.01.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めちゃくちゃ読みやすかった ピンクとグレー、オルタネートの次に読んだから雰囲気の差にびっくり 続きが気になる、早くAGE32を読みたい 主人公の人生経験、変化については目を見張るものがあってワクワクするけど、彼女のことは大切にして欲しかったな。まあ元から少し価値観合わないような描写もあったけど。このまま自然消滅?
0投稿日: 2025.01.09
powered by ブクログ就活失敗からホストの世界へというのは、あまりにも無茶というか心配しかないと感じましたが、追い詰められると何でも頑張ってしまうものなのかな。 ホストの世界へ入ってくる人も、その世界へ誰かを連れ込む人も、お客になる人も、みんなそれぞれ一人の人間。 言動だけでは見抜けない。 それぞれに抱えてるもの、考えてること、見えてるものが違う。 当たり前のことなんですけど、そうやって見てみると、なんだかすべてが違って見える気がします。 自分の夢のため、大切な人のため、お金のため。 いろんなものが渦巻く世界で生き抜いていくのは、簡単なことではないですね。 同じタイトルの「AGE32」に続くようなので、単純に考えて10年後なのかな? 彼らがどう変わるのか、ちょっと気になります。
4投稿日: 2024.12.13
powered by ブクログ面白くてイッキ読みでした! 主人公である光太の、若さと甘さと勢いを感じる文章がとても読みやすかったです。 ノワールエンタメ、というには所々甘さを感じずにはいられない(そのくらい光太の根本が優しい) あと、『ホスト』のイメージがイメージどおりすぎかな。時折入る詩的表現も22歳の光太にはぴったりでしたが、これが32歳になったときどんな風に変わるのか…次巻も読むのが楽しみです。
1投稿日: 2024.09.14
powered by ブクログサクサク読み終えてしまった。 テンポ良い。 ドラマ感ありますね~。情景が浮かびます。 光太、恵、雫、芽々、美津子… それぞれの思い、思惑、選択が、良い方向とも悪い方向とも…、うーん、絶妙に作用して進んでいってしまう。 このやるせなさが、逆に良い。ドラマだ。
12投稿日: 2024.07.23
powered by ブクログ加藤シゲアキ『チュベローズで待ってる AGE22』 2022年 新潮文庫 今までの作品とは違い、ダーク感が刺激的で魅力的な作品でした。 家族のことなどもあり、就職活動に失敗した主人公がホストになり、夜の世界に染まっていきます。 関わる人達の心の機微や、自分でも気づいていない本音など垣間見えて恐怖さえ覚える作品。 本音も、見せ方によっては建前にも本音にも真逆になるしね。 僕が言うのもおこがましいけど、前作の短編集を経て、本作で作家として何かいい意味で吹っ切れた観、脱皮した観を感じました。 もう確固たる作家です。 ラストがAGE32に続くとあるので、このまま続編も読んでみようと思います。 #加藤シゲアキ #チュベローズで待ってる #AGE22 #新潮文庫 #読了
1投稿日: 2024.06.23
powered by ブクログホストクラブ行ったことないけど、ホストってこんなに大変な仕事なの!?華やかさの裏にこんな闇があるとは… 君主論が引用されたり、今後どうなっていくのか、全然予想できなくて面白かった
0投稿日: 2024.06.18
powered by ブクログタレントが書いた物語だと思って敬遠してたけど! 読んでみると、すぐに、物語に入り込め、読みやすく、タレント本と考えていた自分が恥ずかしくなった。 よくある話だけど! 引き込まれて、読めた。 良かった!
1投稿日: 2024.06.16
powered by ブクログ就職活動に失敗した流れでたまたま入ったホストの世界。ホストと就職浪人の二足のわらじを履くなかで、そのどちらにおいても色々な出来事が発生し、また、絡んでいく。主人公がすんなりとホストに馴染んだりとややご都合主義に感じられるが、ストーリーはテンポよくとても読みやすい。一部の謎は完結しなかったが、これは後編で解決されるのだろうか。
0投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログ止まる事なくあっという間に読み終わってしまった。AGE32を一緒に買っておいて良かった。すぐに続きを読めるしあわせ。
0投稿日: 2024.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
引き込まれてしまう小説にあたった時の楽しさ!といったら! 以下本文から 『君主論』に描かれたチェーザレは非常に魅力的だった。マキャヴェッリが彼に心酔していることもあるだろうが、「敵によっておびやかされないこと、味方を獲得すること、民衆に愛されるとともに怖れられるようにすること、兵士に慕われるとともに畏敬されること、自らを攻撃できるかあるいは攻撃するに違いない者を絶滅すること(中略)これらは新しく君主となった者には必要不可欠と考えられるが、これらの事柄に関して公の行動ほど生々しい模範を提供してくれるものはない」 「ある君主の頭脳がどの程度のものかを推測する場合、まず彼の近辺にいる人間を見るのがよい」 「もし彼らが有能かつ忠実であれば、この君主は有能な人材を見いだし、それを忠実たらしめる術を知っているのであるから、賢明であると評価してよい」 「『AIDA』の社長が頭脳明晰な方であるならば、きっと皆さんも有能なのでしょう」 「君主は自ら才能のある者を愛し、一芸に秀れた者を尊敬する人間であることを示さなければならない」
2投稿日: 2024.04.02
powered by ブクログストーリー的には盛り上がりに欠ける気がしたけれど、続きが気になる作品でした。 読みやすく映像が浮かんできて、ドラマになっても面白そう。 引き続き完結編読みます。
14投稿日: 2024.02.03
powered by ブクログサクサク読めて展開も早く 続きが気になった。 1人の人を取り巻く環境が 大きく変化していくの見れるのが 楽しかった。
0投稿日: 2024.01.30
powered by ブクログとあるYoutuberが 「男心がわかる作品」と紹介して 私自身も男だけど気になって手に取りました。 漫画を読んでるような読みやすさ。 文章から情景が想像しやすい。 「最終面接」の章からラストまでは すごく引き込まれました。 メイン登場人物はみんな魅力的でした。
0投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログわかりやすい話で読みやすかった。 就職活動でどこからも内定をもらえず絶望感を覚えた光太の、誰からも必要とされていないという感覚。その多様な表現が特に素晴らしかった。 光太がなぜナンバーワンホストにまで上り詰めたのかが、光太ならではの性質や成長過程などに関連させてもう少し丁寧に描かれていたら物語に奥行きが生まれたのかなと思った。
1投稿日: 2024.01.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
就職浪人になりかけていた光太は偶然知り合ったホストの雫に誘われ、ホストとして働く。夜の世界の洗礼を受けながらも徐々に仕事を覚える。客としてやって来た美津子が最終面接まで残った会社に勤務し、自分を落としたことを知らされ、光太は自分の夢を叶えるために美津子を利用とする。「なぜ、美津子は光太に引け目を感じ、協力するのか?」明かされぬまま自殺し、物語は終わる。
1投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どんな人間にも見え隠れする二面性のようなものをひしひしと感じた。 自分が育ってきた中で培われた性格なんて中々変わることが無いだろうに、環境に変えられていく性格に怖さのようなものがあった。
0投稿日: 2023.11.06
powered by ブクログ就活に失敗した男子大学生が、家族を守り生活の為にホストになりのしあがっていく。ホストは就職が決まるまでの繋ぎとして務めるが、その中での人間模様や駆け引きにとても引き込まれます。就活再挑戦したのちの思わぬ展開で本編は終わり、次のAGE32へ続くのであろうと思うと気になります。10年間の間に主人公や周りの風景がどうなっていくのだろうか…。加藤シゲアキさんの物語の読みやすさと先が気になる構成力と文章の表現力には毎回圧巻です。
0投稿日: 2023.10.09
powered by ブクログ面白かったです。 作者がアイドルって言う先入観ありましたが、普通に上手い作家の作品として読めました。 映画化しても良いですね。 本の中に出て来た君主論が読みたくなり、今読んでいます。
0投稿日: 2023.09.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんだなんだー この疾走感! 伊坂幸太郎の再来か!? This is エンタメ作品!! 素直に読みやすく、面白い(=^▽^=) さて、このままAGE32完結編へ突入だ!! 本の概要 俺の言うことを聞いて。 どんなことでも。 22歳。僕は歌舞伎町のホストになった。 加藤シゲアキが贈る、甘美で危険なエンタテインメント、開幕編。 就職活動に挫折した22歳の光太は、カリスマホストの雫にスカウトされ、歌舞伎町のホストクラブ「チュベローズ」で働きはじめた。夜の世界の苛烈な洗礼を浴び戸惑う光太だが、客としてやってきた女性、美津子が憧れのゲーム会社に勤めていることを知り、彼女を誘惑して自らの夢に近づくために利用しようとする――。野心と策略が渦を巻く、最も危険なノワール・エンタテインメント、開幕編。
38投稿日: 2023.09.09
powered by ブクログこんなに面白かったんだ!っていい意味で裏切られた。人間ドラマにみせつつミステリ要素もあって、何より文が読みやすすぎる。簡潔でも教養というか知的な文なのが感じられるしシゲすごい
1投稿日: 2023.08.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
父親を早くに亡くした光太は就活を失敗し家族の生活のためにホストの道へ。 設定も内容も重いですがわりとサクッと読めます。 感想は下巻で。 チュベローズで待ってる AGE32レビュー https://booklog.jp/users/kei1122/archives/1/4101040222 新潮文庫の100冊
1投稿日: 2023.07.24
powered by ブクログ描写が緻密で、不快さをも感じるほどリアルだと思いました。その描写がこの世界に引き込み、のめり込む要因になっていると思います。 後編との繋がりも気になるところです。
1投稿日: 2023.04.24
powered by ブクログめちゃくちゃおもしろかったー!!! 展開も文章も、はじめから最後まで完全に引き込まれて一気読み。 後半も楽しみだー!
0投稿日: 2023.02.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ハードカバーで読んで、今回文庫版を買ったから高校生ぶりに読んだ2回目。 薄いし読みやすい! 最後、亜夢と会って立ち食いそば屋で雫と合ってチュベローズに戻れて面接も受かってからの美津子が亡くなってのエンドが良い(早口)
0投稿日: 2023.02.23
powered by ブクログ困窮した就職留年生が華やかな歌舞伎町の世界に飛び込み、光と闇の境目を歩きながら成長していく…というエンタメ色が強い作品だけれど、どこかで見たような陳腐さは最後まで拭えなかった。読みやすくて続きは気になるものの、後を引くものはあまりなく。主人公も、衝動的に人を殴ったかと思えば水谷に対して狡猾さを滲ませたりと、自分の意思で動いているというよりは物語に動かされているように感じた。 age32を読めば印象が変わるのかな。
0投稿日: 2023.02.15
powered by ブクログ加藤シゲアキが書いたという バイアスもあるかも知れないけど、 面白く続きが気になる。 とは言っても、本書は途中まで読んで 積読状態だったのだが、 何故なのかは今となっては不明。 もし、途中で読むのを辞めてしまった人は、 最後まで読んだら続きが気になりますので、 再開してください
3投稿日: 2023.02.10
powered by ブクログ続きが気になる、読むのを止められない ミステリーじゃないけど、結末が気になる 文体も軽すぎず重すぎず、でも、丁度よい、ではなく、読後の満足度が高いのは、予想を超える展開の連続があったから さて、どうなるAGE32!?
0投稿日: 2023.02.04
powered by ブクログ加藤シゲアキさんの本を、いつか読んでみたいと思い続編と一緒に購入。You Tubeで面白いとブックチューバーの方が勧めていたので、読んでみた。 文体も癖がなく、読みやすい感じで、スーっと読めた。 ホストという仕事をきっかけに、関わって、変わっていく自分と人々。人間の温かい部分と冷徹な部分が混ざり合っているような感じを受けた。人が何かを得るときには、その影で犠牲になっているものもたくさんあるのだなと思った。主人公が、このあとどうなっていくのか、続編も読みたいと思う。
6投稿日: 2023.01.16
powered by ブクログシゲの本を読んでみたいなと思って購入。後編まだ読めてないけど、前編のこちらはスラスラ読んだ覚えが。 ラストは『えー!?』っていう驚きとぽっかり穴が開いたような気持ちになった。後編読むの楽しみ。
3投稿日: 2023.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
就職活動を失敗した男が、ホストにスカウトされ、ホストになる話。 ただホストの話ではなく、色々な人間関係があり面白い。 age32は、どんな話になるのか楽しみ。
3投稿日: 2023.01.02
powered by ブクログAGE32を先に図書館で借りてしまい、シリーズものだと知りこちらを借りました。 順番に読む方がよいです。当たり前か(笑) 加藤さんの作品、とても好きです。 冒頭<雲霞>という単語があって、もっていかれました。 こんな単語、使います? 電車内で読んでいましたが、朝の通勤時間にも 関わらず、周りの喧騒からあっという間に引き放され 小説の世界へどっぷり。 ふと視線をあげた時は自分の降りる駅で、 あやうく会社へ遅刻するところでした(≧▽≦) 早く先が読みたくて、退社時間が待ち遠しい程。 そして最後のショーゲキ! おー、そーくるかぁ。。。 そして先に読まなきゃいけない返却期限切れの本を 横目にAGE32を手にしたのでした。ちゃんちゃん
1投稿日: 2022.11.08
powered by ブクログアイドル加藤シゲアキが書いたということでちょっと舐めてた。面白かった。 就職活動失敗して、ホストにスカウトされて、という序盤より、後半の裏切り、裏切られて、でも…みたいな人間模様が良かった。続きも読みたい。 結構しっかり性行為の表現あるので15歳以上推奨かも。
1投稿日: 2022.10.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
はじめての加藤シゲアキ作品。 ぶっちゃけ、他の作品は結構話題なだけにどういう作品書くのかと思っていたが結構俗っぽい感じのテイストなんですね。 でもそれが悪いわけではなくて案外読みやすいし、ストーリー自体も就職浪人生がホストになるというドロドロさを面白く描いていて軽い感じで読み込めた。 あとは時々出てくるフレーズも良い。 「強さは鈍さである」とか「再び失敗する恐怖。社会に不必要だと証明される感覚(後略)」とか、なんか無視できないゾクっとくる表現がすごく上手い。 就職は決まったけど美津子さん死んじゃったけど後半どうなるの?! 続編に期待。
0投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログ読みやすい文章だった。 1時間ちょっとで読み終わった。 ありきたりで王道な感じの展開だったけど、 流れるような文章で熱中して読めた。
1投稿日: 2022.09.18
powered by ブクログ❇︎ 読み進めるごとに予想していた内容と徐々に かけ離れていって、良い意味で大きく裏切られ 楽しませてもらいました。 次はどんな風に想像を裏切ってくれるのか、 age 33のページを捲るのが楽しみです。 読んでいて主人公の行動や思考のカケラに 頷ける部分があって、文字から想像がわいて 人の体温を感じた気がしました。 ーーーーー 就職活動の全てが不採用に終わって、 存在を全否定された無力感を味わう光太。 体を壊して働けない母と歳の離れた妹、 家族の生活費を稼ぐためにホストとして 働き始める。 最終面接で落とされた会社の面接官がある日 客として店に現れて、惰性に濁りかけていた 光太の人生の針が動き始める。 主人公の揺れる不安定さに人間味を感じます。
12投稿日: 2022.09.10
powered by ブクログドラマチックでテンポがいい風に見える気もするが、唐突にぶった切られるストーリー展開に宙ぶらりん感が積み重なって行く不安定さが程よいスパイスになって何となく勘違いしちゃってるだけの様な気もする。 AIDAの面接試験も色々有り得んわぁ。この会社は一体どういう人材を求めているんだろう。反社のニオイしかしない。 その他にも、ミサキや亜夢の中途半端な退場や美津子の心情がほとんど見通せないところとか、フラストレーション膨らみます。 最後まで読み終わって、これは光太を追っているけど実は美津子の物語なんじゃないの、と思い少し探ってみたら、どうやら続編(下巻?)の「AGE32」で見える世界が広がっていくらしい。「AGE22」は言わば単なる前振り、プロローグ的な位置づけみたい。悔しいから(まだ買ってないんだけど)そのうち続きも読んでみようと思う。
1投稿日: 2022.09.08
powered by ブクログわりと一気読みした。前編後編らしく、はやく後編が読みたいところ。光太(こうた)が、弱そうに見えて、でも自分が大事に思う部分ではしっかり芯を持って強く生きるところが、よかったー。 一見軽々しいが、なぜか品と華があった。全てが細やかにまとまっていて、軟派な雰囲気ではあるけれど、…一線を画していた。
0投稿日: 2022.09.03
powered by ブクログ一読してはっきりと汲み取れなかった気がして、またちょこちょこと読んでしまった。 現実世界だけど異世界みたいで、それが夜の世界との狭間みたいに感じられておもしろい。ホストの冷淡な世界に染まる一方で、家族と過ごす温かいシーンもあって、就活浪人の光太はホストの光也という存在と共存していく。そのどちらにもなれない狭間で、もがく姿は、人間らしいのかもしれない。 ただパパにしろ、雫にしろ、どの世界の王様でも、人間味があって不安定だった。 光太が美津子に惹かれる理由が、いまいちわからなかった。
0投稿日: 2022.08.18
powered by ブクログ◇◆━━━━━━━━━━━ 1.あらすじ ━━━━━━━━━━━━◆ 父は亡くなっており、母はうつ病を患う中での就職活動は全滅。そんな失望の中でホストの雫に声をかけられ、夜の世界に入り込んでいく光太。 ホストとして生活していく光太と、その周りの人物の約一年間のお話です。 ◇◆━━━━━━━━━━━ 2.感想 ━━━━━━━━━━━━◆ 読後感はどうなんでしょうか… サクッと読めましたが、少し軽い感じを受けました。 主人公の光太の環境を考えると、とても重いものがあって、ストーリーもとても重い内容ですが、重みがあまり伝わって来なかった感じがします。 男は欲望の塊であって、女は損な役回りばかり。それが凝縮されているような、そんな物語だと感じました。 現実でも常に変化を繰り返す世の中において、それだけは変わらないままだなと…感じます。 ◇◆━━━━━━━━━━━ 3.主な登場人物 ━━━━━━━━━━━━◆ 光太 22歳 芽々(めめ) 光太妹 8歳 母 うつ病を患い、肺炎で入院 恵 光太の彼女 22歳 気が利き、どんな相手でも気兼ねなく話す。 雫 ホスト 群馬出身だけど関西弁 亜夢 ホスト 光太の二つ下 水谷 チェベローズのオーナー ミサキ 雫の彼女 群馬出身 斉藤美津子
43投稿日: 2022.08.14
powered by ブクログ再読。 水谷のパパと呼ばせてホストクラブのオーナーとして狡猾に君臨しているところがいかにもありそうで恐い。
0投稿日: 2022.08.06
powered by ブクログジャニーズだという色眼鏡をどうしても払拭できずに読みはじめたが先が気になって仕方がなかった。読みやすいというのは作者の力量だと思うし、読みやすい作品がレベルが低いと思われるのは嫌だ。人物に深く共感して読み進めるということはできないけれど、それはあえて作者がそのようにしているのかもしれない。エンタメとして物語の面白さは抜群にあるのだから深い心理描写を望むというよりジェットコースターのようなスピード感とスリルを味わえばいい。 とはいえ、やはり芸能人の作品はとにかく批評するのが難しい。
2投稿日: 2022.07.31
powered by ブクログ就活に失敗した主人公が、お金を稼ぐためにホストに入る。そこで就活の最終面接で落とされた面接官と出会って主人公の人生の歯車が動き出すお話。 ページ数が少なく、読みやすかった印象はあるけど途中でん?これ大丈夫なの?って思うところが多かったかなあ。 ホストの描写とかはリアルでイメージしやすかった。
0投稿日: 2022.07.29
powered by ブクログこんなにも興味深くてスラスラ読めた本は初めてかもしれません! 主人公のストーリーが生々しくて面白かったです。私も就活した人間なので気持ちに共感し、家庭の貧しさと心の余裕の関係を描いているのもリアルで面白かったです!! すぐに続編を買いました!
0投稿日: 2022.07.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初読み作家さん。結構ハードボイルドな雰囲気で驚きました。淡々と色々な問題がありつつ順調に進むなぁと思った所で最後に…。AGE32も楽しみです。
0投稿日: 2022.07.27
powered by ブクログ2時間半程度で読んだ。 大人になってちゃんと本を読み終えたのが初めてな気がする。それくらい読みやすかった。 読書を趣味にしたいと思って選んだ最初の本がこれだが、選んだ理由は ・アイドルである加藤シゲアキが書いた本ということ、しかも受賞歴もある彼の作品なら読みやすいのではないかと考えた ・表紙に惹かれた ・主人公が自分と似ている点があった ・立ち読みの時点で読みやすかった である。合っていたようだ。 内容について ・ホストという題材が興味深く楽しく読めた ・主人公の人間臭さがいい塩梅だった。 本からの学び ・衝動的に行動したことが悪いとは限らない。 (喧嘩→インターン欠席→本社合格) ・狡猾で打算的であると、人に正直に言える強さ。いい子ぶらない、偽善者ぶらなことの強さ。 読んで良かった本だ。 後半も読もうと思う。
0投稿日: 2022.07.25
powered by ブクログ加藤シゲアキはアイドルやキャスターのイメージしかなく、彼が執筆もしているのは知っていたがなかなか読む機会がなく。。 今回、本の表紙に惹かれ購入。 まさかここまで面白いとはっ!!! 次の展開が気になるし、何より読みやすく、 1日で読み終わった。 32ageではどんな物語が綴られるのか。 楽しみだ!
1投稿日: 2022.07.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雫というキャラクターは人間らしくて面白かった。 美津子の謎は後編で明かされるのだろうが、それにしても意味不明だ。光太は、後悔から支援してくれる都合のいい女だと思っているのだろうが、なぜそんなことを美津子がしてくれるのかいくらなんでも無関心すぎて異常だと思った。客を客と思うな、とミサキから釘を刺されたとはいえ。いくら憎き面接官だとしても。クラブでお金を使ってくれるどころか、就職の段取りもしてくれ、身体の関係も受け入れ、乱闘騒ぎでインターンに行かなくても黙って次頑張ろう、とまたアドバイスしてくれる。普通、ここまで尽くすのはなぜなのか、気にならないだろうか。後編のAGE32でも、ユースケがもっと調べようというのに対し、そこまでしなくても良くない?という趣旨の発言。うーん。何かが憑依したようだった、とそのまま描写されているが、たまに光太がズバッと主人公らしい説教をする。また、感情・衝動に任せて殴ったりもする。落差が激しすぎて意味がわからないし、主人公のことが好きになれなかった。
1投稿日: 2022.07.22
powered by ブクログ就職試験に失敗して、ホストになった大学生。 客としてきた、落とされた企業の女性幹部に近づき、次年度の就職試験に合格。その幸せの絶頂期で女性幹部が自殺する。なぜか?
0投稿日: 2022.07.13
powered by ブクログ就職活動に挫折した大学生・光太22歳。最後の不採用通知を受けた後、新宿でアルコールに逃げていた。そこで、歌舞伎町ホストクラブ「チュベローズ」のカリスマホスト・雫にスカウトされる。光太は、病気の母親と小学生の妹、そして自分の生活の為に、アルバイトとして、ホストを選択する。彼は、不似合いかと思われたホストに自分のポジションを得ていく。 おっと、思いの外、面白い。多少、唐突なところや、ありがちな設定、ちょい描き足りないかなー、と思うところはあるけれど、期待感がある。 知らない世界と知ってる就活が、小説の中で混じりあっていく。光太の二面性も悪くない。 しかも、AGE22は、いわば上巻で、下巻はミステリーになっていくという。 加藤シゲアキさんが、こんなん書くんですね。主人公のイメージがどーしても作者さんになってしまうのは困りもの。
38投稿日: 2022.07.09
powered by ブクログNEWS・加藤シゲアキくんの著書『チュベローズで待ってる』上下巻の「上巻」。 主人公が就職に失敗したことで大学留年を決め、ヤケになっている所をホストにスカウトされる。 結果ホストで働きながら、就職活動をする姿を描く。 ホストを生業とする人には、いろんな事情がある。 この主人公は家族のためにホストになるけれど、そのおかげで自身の成長と闇を垣間見る。 なかなか展開が壮絶です。 でも、リズム良く書かれているので読みやすい。 「普段あまり本読まないな〜」という方でも、読みやすいかもしれません。 さすがジャニーズ作家さん。 (決して甘く見てないし、侮ってはいけません! 良くも悪くも、多少の色眼鏡や贔屓目はありますが…。) この巻は主人公が22〜23歳の時代を描いていますが、下巻はその10年後のようです。 思いっきり波に揉まれ、激動の1年を送った主人公。 10年でどのような姿になっているのか、チュベローズで何を待ってるのか楽しみ。
10投稿日: 2022.07.07
