めでたく付き合うことになったサキとケンゴ。 全く遊んでこなかったカチコチなケンゴが、デートで上手く出来ない(本人視点)事に悩み、迷走。 サキや周りの人間がそんなケンゴをからかいつつも、優しく導いていく際の掛け合いがとてもおもろい作品でした。 例え斜め上の方向に進んでいようとも、なにか明確な目標に向けて突き進むのは良きですね。 仲間たちの恋愛事情もどうやら進展しそうな雰囲気で、こっちもこれから気になります。