
総合評価
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powered by ブクログ今まで読んだ夕鷺かのうさんの作品とは少しテイストが違う感じ。 一部グロさがあるのは共通ですが。 特殊葬儀屋の兄弟、なんとなく序盤で兄のことは気付きましたが、そこに特殊葬儀屋の意味があるのですね。 葬儀ということで、当然死者が絡むミステリになりますが、民俗学とか難しい内容が多々あり、理解できたとは言い難いです。 それでも知らない世界のことはおもしろいですね。 伝統とか言い伝えとか、守るべきものもあるんでしょうけど、現代にそぐわないものも、きっともっとあるんだろうな。 根本的になところは解決してないけど、続編とかあるのかな。 アニメ化とかしてたら、よりわかりやすくておもしそう。
10投稿日: 2025.12.17
powered by ブクログ法律に触れない、訳あり葬儀を取り扱う弟と、兄。 中編3本、ですが、最初の話の時点で違和感が。 これについては1話目ですぐわかるわけですが この時点で訳あり葬儀が凄かったです。 兄がいたからこそ、の冷静(?)な対応かも、ですが 色々と怖すぎました…。 2話目も3話目も、人としての感情に ぞっとするものが。 風習も、思考回路も、使い方次第で 非常に怖い事です。
0投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あー、おもしろかった! 兄がいいキャラしているので、先のことを考えると物悲しい気持ちになるけど。 こんな風にそばにいてもらえる、そばにいられるなら、それでもいいんじゃないかと思ってしまうけど、兄弟だからこそ置いていってしまうしんどさはなおさら感じるかもしれない。
1投稿日: 2024.12.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
民俗学と葬儀を絡めた推理物みたいな感じ。 あんまり見ないテーマでおもしろい。 民俗学の話って好き。 シリーズになったりしないかなぁ。 お兄さんの亡くなった真相もわからないし。 続いて欲しいな。
0投稿日: 2023.11.02
powered by ブクログ民俗学が大好きな私としては、葬儀と民俗学の融合が楽しい! 余り葬儀に関する風習等に詳しくなかったから、新しい知識が増えた感じ! 西待の兄コンプレックスはねが深そう…そして、東天は何があって、こうなったのか気ななる…が、慧や環の扱いといい、キャラの扱いは下手。 書き方に工夫の余地あり。
1投稿日: 2022.12.08
powered by ブクログ葬儀屋次男の西待は、ある事情から特殊葬儀を請負う事にするのだが、そこに民俗学的見地も混ざって中々に犯罪オカルトなストーリー 説明会話が多めだけど楽しめました
1投稿日: 2022.09.22
powered by ブクログ葬送民俗学ミステリーという帯に惹かれてよんだらどストライクな内容で終始面白く1日で読み終わりました。葬儀や風習の知識もつくし、ミステリーとしてもかなり完成度が高く短編の構成になっているのでさくっと読める。続きが出たらまた買います
0投稿日: 2022.07.30
powered by ブクログ新刊平積みで、帯の「全国津々浦々陰気紀行」というのにやられました。読まずにはおれまい。 葬儀屋の弟と民俗学マニアの兄、幼なじみのお寺の兄弟、ややこしい葬儀を承ったりする。 流れ灌頂、胎児分離埋葬習俗、戒名における三徐の法、ユダ、ウィンチェスターミステリーハウス、冥婚。 『決まっている。怖いという感情は、物事の無案内からきているからさ』 美形の兄弟、しかも弟が喪服で、兄が永遠の少年というのがテッパン設定よ。 色々な意味で楽しめた。
18投稿日: 2022.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
兄の方が学ランで弟の方が黒スーツ、何故だと思ったら成程。 一話目で想像がつくし、実際に種明かしも早い。 ただ、一話目から割とがっつり怖い話なので、兄弟の謎が多少分かったところで恐怖心は緩和されないが。 真相が分かっても、あるキャラが人殺しを行った事実は変わらないし。 他の話も、真相が分かっても怖さは終始ついて回る。 ホラー的怖さというより、覗いてはいけない人の闇を覗いてしまった、そんな居心地の悪さと粘着的で陰湿な怖さというか。 ゆえに、実家が寺の姉弟のマシンガントークと底抜けに明るい性格には随分救われた。 最初は、作中の雰囲気を壊す勢いではと心配になったのだが、読み終えると、ああ、あのぶっ飛んだキャラは絶対必要なやつだと痛感した。 タイトルに「民俗」とあるとおり、葬送に関係する民俗学的話や蘊蓄が盛りだくさん。 有名どころから割とマニアックな話題まで、兄が解説してくれる話はどれも興味深かった。 例えば冥婚に関しては、日本のむかさり絵馬だけでなく、台湾の紅包にまで言及していたのがポイント高かった。 やむにやまれぬ事情で兄に代わり葬儀屋を継ぐべく奮闘中の弟。 彼が全国を巡り特殊な葬儀を請け負う理由とは。 兄弟が抱えている件のせいで(兄が心配していたように)どうしても後ろ向きな理由を想定していたのだが、最後の最後に明かされた話が前向きなものだったので、読後感がよかった。 直前まで死にそうになっていたんだけれども。 俄然、弟の活動を応援したくなった。 その願いが成就しますように。 今のところ、警察のお世話になっている率100%だけれども。 ……強く生きてほしい、いや本当に本気で。
1投稿日: 2022.06.13
powered by ブクログ最近、死にまつわる話に興味があり たまたま書店で目に止まり購入してみました。 オレンジ文庫だしこの表紙だし もっと軽い話を想像していましたが いい意味で裏切られました。 葬儀屋さんの話ですが、その葬儀にまつわる 様々な知識が民俗学に沿ってたくさん詰まっていて 読んでいてとっても面白かったです。 3つのストーリがありましたが どれも濃くて怖くてゾッとして。 でもそれだけじゃなくてそこには 人の想いがあり本当選んで良かったです。 続編もありそうな感じなので 追っていきたいと思います。
0投稿日: 2022.05.30
